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国際特許分類[A47C3/02]の内容

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【課題】 使用していないときの椅子の高さをより小さくすることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】 揺動椅子は、高さ調節可能な脚部材10と、脚部材10上に位置する基幹部材20と、基幹部材20に高さ調節可能に保持された座席支持部材30と、座席支持部材30に揺動可能に支持された座席本体50とを備える。 (もっと読む)


【課題】揺動可能な座椅子の提供。
【解決手段】背掛部と臀座部と大腿座部と脛座部とが連結された座椅子において、前記背掛部と臀座部、及び大腿座部と脛座部とを角度調整自在な座椅子用ギアを用いて連結すると共に前記臀座部と大腿座部とを所定角度内において回動自在に連結し、前記臀座部の底面を床面に接地させ、前記大腿座部と脛座部との連結部を床面から浮かせて当該脛座部の足先側を接地させ、前記背掛部を床面から浮かせて臀座部に対して所望の角度に折り曲げた状態において、座椅子に座ってる人の体重位置移動によって、前記背掛部と臀座部とが、前記所望の角度を維持したまま、臀座部の背掛部側端縁が床面に支えられて前後方向に揺動自在としたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、腰部支持部材(1)を有する背もたれを備える椅子、特に、事務用の椅子に関する。このような椅子の快適さと使いやすさとを向上させるために、フレキシブルなガイド板(4)に高さ調整可能に腰部支持部材(1)を配置することを提案する。
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【課題】 単純な構造であり、かつ簡単な操作により、回転椅子の座板を、支基上の座板取付金具に取り付ける。
【解決手段】 椅子の支基2上に配設された座板取付金具7の左右両側の前後に、大径孔16aと、この大径孔16aから前後方向いずれかから連設された大径孔16aよりも幅狭の長孔16bとからなる取付孔16を穿設し、座板18の下面における大径孔16aとの対向位置に、長孔16bの幅と同幅もしくは幅狭の下方を向く取付軸19を突設し、取付軸19の下端に設けた、大径孔16aより小径で、長孔16bの幅より幅広の鍔19aを、大径孔16aより挿通した状態から、取付軸19が長孔16b内に位置するように、座板18を、座取付金具7に対して前後移動させることによって、座板取付金具7に座板18を取り付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】 椅子の傾斜角度を調整・維持するとともに、椅子の揺動に供するための作用を兼ねる肘掛装置であって、取り付けが簡単、構造が単純で、操作が容易であり、製造コストの低い肘掛装置を提供する。
【解決手段】 固定部材3は、プレート状の板材であって、垂直方向と、水平方向の二辺を内側に曲げて螺着部5,6とし、外側面の上端前部と中央の位置には、ネジ山を螺刻した溝12,13を有する凸状柱7,8を一体に形成してなり、調整部材4は固定部材の板材の長手方向にスライド溝19を形成し、ネジ山を螺刻した溝を有する凸状柱20をその上端に一体に形成し、該スライド溝に該凸状柱を貫通させて、さらに該凸状柱を固定する。肘掛フレーム2は、左右のコの字状フレーム15と、連結桿14と、肘掛部16とによってなり、該肘掛部底面の中央と、後端部にそれぞれ筒体17,18を溶着し、一筒体には、該固定部材の凸状柱7,8を貫通させて螺着する。 (もっと読む)


【課題】座体が中間金具に対して前後方向に相対動するように取付けた椅子において、座体の左右方向のぶれを、構造を複雑化することなく防止する。
【手段】座体6は合成樹脂製のインナーシェル34とその上面に張ったクッション35とから成っている。インナーシェル34は前後方向に延びる縦リブ42を備えており、縦リブ42が中間金具4の外側面に密接している。このため、座体6は左右にぶれることなく、中間金具4に対して相対動し得る。 (もっと読む)


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