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国際特許分類[A47C3/02]の内容

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【課題】支持部材に揺動自在に連結された被支持部材のロッキング動作の反力の大きさを簡便に調整して広い範囲の荷重に対し適切な反力を発揮することができるようにすると共に、ロッキングの程度に応じた反力の大きさの変化を小さくすることができるようにする。
【解決手段】支持部材2と被支持部材4とを揺動自在に連結させると共に支持部材2と被支持部材4との間に流体スプリング31を介在させ、支持部材2と流体スプリング31とを連結させる連結軸29を移動させて初期位置における被支持部材4と流体スプリング31とのなす角の大きさを変えることによって支持部材2に対して被支持部材4を付勢する流体スプリング31の反力の大きさを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】施術者の操作性が高く、治療又はリハビリテーション等の効果を向上させることができる座部傾動椅子を提供することを目的とする。
【解決手段】座部2と一体となって傾動する把手11,…を、座部2の左右側方及び後方の少なくともどちらかに設けた。施術者が把手11,…を操作することにより座部2を動かすことができるため、施術者の操作性が高く、治療又はリハビリテーション等の効果を向上させることができる。なお、このように施術者が座部2を動かすことにより、被施術者の上半身をリラックスさせた状態で運動を行うことができるため、より効果的な運動を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロッキングばねとして圧縮コイルばねを使用している椅子において、椅子の組み立て作業の手間を軽減する。
【解決手段】椅子は座受けベース6を備えており、座受けベース6の内部にロッキングばね37が配置されている。ロッキングばね37は、スライド軸に嵌まったフロントばね受け38と、補強ブラケット31で支持された調節式のリアばね受け39とで支持されている。第1支軸には、座と背もたれとを連動して傾動させるための連動用金具が連結されている。治具60で第1支軸を後退させた状態で固定式ブッシュ34の内部にスライドブッシュ35を嵌め入れる。ロッキングばね37は、負荷を解除した状態で予備圧縮されている。 (もっと読む)


【課題】 従来における硬質ゴムの弾性力を利用したスツールにあっては、施術時における頻繁に姿勢を変えて揺動させた場合には、耐久性に問題があり、また、施術形態に合った仕様でないため施術姿勢を維持し難く、かつ、施術者の体重差によって着座した初期状態において座部の高さが変化するといった問題があった。
【解決手段】 座部2が取付けられている支柱4と、該支柱が嵌合固定された第1の揺動リンク5と、該第1の揺動リンクに固定された基板6と、台座3側の基台7に対して回転可能に軸支され、かつ、前記第1の揺動リンクを直交する方向において回転自在に軸支した第2の揺動リンク8と、前記基板と前記基台との間に張設されたスプリング等の弾性部材9とから構成した座部が揺動可能なスツールである。 (もっと読む)


【課題】 高齢者、病弱者が椅子又は座椅子からで立ち上がるのに非常に難渋していますが、現在提供されている構成は殆ど電動力を使用したもので、高コストのものが多く簡単に導入できない。
【解決手段】 そこで手動で、自力で立ち上がり補助の出来る、本発明を提供する、本発明は低コストで製作出来るので、車椅子、便座などにも簡単に導入できる。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図れ、しかも煩雑な手間を要することなく、重さの異なる乳幼児等が乗せられても負荷に応じた的確な駆動制御が可能で、また、所望の揺れを実現できる揺動体の揺れ制御装置を提供する。
【解決手段】センサ部14は、揺動体に配置され、揺動体の揺れ方向の略半分の所定範囲にわたって反射伝達パターン部1411が形成された反射板141と、反射板141に光を照射し、反射された光を受けて受光レベルに応じたパルス信号S142を出力するひとつの光センサ142と、を有し、制御回路15は、光センサによるパルス信号波形に基づいて、波形が発生しない継続時間と変化点のカウントを行い、1周期分のパルスをカウントすることで、揺れ振幅(揺れ幅)を認識し、波形が発生しない時間が所定時間続いたらオフタイムであると認識し、1周期終了と判断し、次のパルスから駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】人が浅く腰掛けても腰部を的確に押して身体への負担を少なくした椅子を提供する。
【解決手段】座4は人が腰掛けると後方にスライドするように平行リンク機構を介して中間部材3に取付けられている。人が着座すると、リンク15,26,28,29を介して背もたれ6の腰支持部6aが前進動する。人が浅く腰掛けても腰支持部6aが大きく前進するため、人は安定した姿勢で作業を行える。また、座4は側面視での姿勢を変えることなくスライドするため、使用者は無理のない自然な作業姿勢を採ることができる。 (もっと読む)


【課題】脚体、背もたれ、座面、ひざ掛けとで構成する椅子の座面だけが緩やかにお尻の力で前後に揺らして心身に安らぎを与えてくれる椅子であること。
【解決の手段】脚体1、背もたれ2、座面3、ひじ掛け4とからなる椅子において、座面3を対でなるひじ掛け4と座面3のそれぞれに設けた固定部4a、3aを介して吊り具5を遊動自在に遊動係止部5aに係合吊るし、此れらの座面3に腰掛けた利用者が座面3を緩やかに前後に揺すって気分転換に腰掛けたまま身体に揺すりを与える構成にする。 (もっと読む)


【課題】自分に合ったベストポジションを提供してくれて座りやすく疲れにくい健康と癒しの椅子を提供する。
【解決手段】支えSSの上部に配置されたエアー椅子は体型の違いをカバーするようエアーが入った本体の弾力性を利用しフィットする湾曲形状の背もたれと座部及び肘掛けIHで構成されたエアー椅子ISで、椅子本体が球体状で上部半分程に背もたれと座面及び肘掛けIHを一体化し体にフィットする様な形に構成したエアー椅子ISでありエアーが入った本体のクッションを利用し体重を支え体型に関わらずクッション性に優れ湾曲形状に構成されたエアー椅子ISが背中、お尻、太股等包み込む。 (もっと読む)


【課題】 左右一対のアームを介して背もたれを後傾可能に支持した場合において、左右何れかに後傾力が付与されても、背もたれの捻れ変形を防止して左右のアームを等しく回転させることのできる椅子を提供すること。
【解決手段】 左右一対の支持脚11の各上部にアーム13,13の第1の端部20Aが回転可能に取り付けられている一方、アーム13の第2の端部21Aが背もたれ14の下部背面側に固定されている。第2の端部21A間には、捻れ変形防止手段を構成する隆起形状部30が設けられ、背もたれの左右何れか一方に後傾荷重が加わっても、左右両側が略同一の傾斜角度となるように左右のアームを略等しく回転させるようになっている。 (もっと読む)


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