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国際特許分類[A47C5/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊材料のいす (120) | 金属いす,例.管状のもの (85)

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【課題】座の下方に、座を撓ませるために十分な空間を確保することができるとともに、座を安定よく支持することができる椅子を提供する。
【解決手段】脚体3によって支持された支基5の左右両側部に、前後方向を向く左右1対の基部杆10を設け、左右の基部杆10の前端に、上方に延出する1対の座支持杆11を連設し、基部杆10の後端に、上方に延出する背凭れ支持杆12を連設し、座支持杆11の上端に、座6の前部および両側部を支持する、平面視においてコ字状の座受けフレーム14における前部14aを固着し、背凭れ支持杆12に、座受けフレーム14の後端を固着し、座受けフレーム14に座を取付け、左右1対の背凭れ支持杆12に背凭れを取付ける。 (もっと読む)


【課題】樹脂製筒状部材に、その横断面外周輪郭形状とは異種形状の横断面外周輪郭形状を有するフレームを挿入する場合であっても、連結部分の外観が悪化するのを防止する。
【解決手段】樹脂製の筒状部材1に、筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状とは異種形状の横断面外周輪郭2b形状を有する椅子のフレーム2を挿入する連結構造であって、筒状部材1の横断面内周輪郭1b形状を筒状部材1の横断面外周輪郭1a形状と同種形状且つ同心状にすると共に、筒状部材1の内周面1cに凸部4を設けて凸部4の先端でフレーム2を受けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプを束ねたような形で溶接するパイプいすの脚フレーム構造を採らず、後脚部に座受け部の後側座受け部を直接溶接付けできるようにする。
【解決手段】1本のパイプを連続的に折り曲げて座受け部2、前脚部3、接地部4、後脚部5及び座受け部2よりも上方へ突出し背凭れを支持する背支桿部6を形成することにより矩形の環状に形成された左右一対の脚体1R,1Lを脚継ぎ部材10,11で連結して成る脚フレーム1において、座受け部2は座の内方へ向けて屈曲し、少なくとも後脚部5に溶接される後側座受け部2bが直線となる部分を有している。 (もっと読む)


【課題】装飾性に優れた家具、建具の金属製パネルを提供する。
【解決手段】金属製の第1と第2の帯状部材群10、20を、当該第1と第2の帯状部材群が直交するように格子状に編んでなる金属製パネル100であって、各第1と第2の帯状部材群10、20は、その交差部において、それぞれ交差する相手方の帯状部材の厚みと実質的に等しい距離だけ相手方から後退する段差部を有し、かつ、各段差部の縦壁部分が交差する相手方の帯状部材に向けて外側に開くように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 複雑でない構造をもって、パイプ椅子の肘掛け部材などの連結部材の連結端部に容易に装着することができ、パイプ管に嵌入される連結部材の取付けを簡単かつ強固に行えるようにする。
【解決手段】 パイプ用連結金具10を、パイプ椅子のパイプ脚6内に遊嵌状態をもって挿入可能な基板と、この基板の周端縁12aから上方に向けて起立し、かつ少なくとも上端部が外方に外開き状をなすように相対向する1対の起立片13,13とより、上向きほぼコ字状からなる起立片とをもって形成するとともに、前記起立片に係合部15を形成し、かつ連結部材4の連結端部7の外周面に係止部9を形成して、この係止部に、前記係合部を係合させて、前記パイプ用連結金具を前記連結端部に装着することにより、前記パイプ用連結金具における上端縁部の少なくとも一部が、前記パイプ管の内周壁に弾圧的に当接しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】ベンチ専用の特別な脚部を作製する必要がなく、また、可塑性があるため、座面に座った際の座り心地が良く、更には、荷重強度を確保することが容易にできるベンチを提供することを課題とする。
【解決手段】金属製パイプ2を切断して得られる複数の円筒体1を、その軸方向を平行にして間隔を開けて並置した脚部4と、 それら脚部4上に架け渡された座板5より構成されている。また、金属製パイプ2として、高圧用金属製容器6の廃品を用いることができ、その外径は、200mm〜500mmである。 (もっと読む)


【課題】
上下に積み重ねて格納することが可能な構造のスタッキング椅子において、座部の厚さを抑制して40脚の椅子を積み重ねても高さを低く抑えることができるにも係わらず、着座感を大幅に改善したスタッキング椅子の座部構造を提供する。
【解決手段】
脚フレーム1の両側に略水平な座支持杆17を備え、座支持杆の前後端部に連結杆12,13を渡設し、座支持杆と連結杆を利用して座部2を取付けてなるスタッキング椅子において、座支持杆の内側に沿って所定間隔を設けて支持金具23を固定し、前後連結杆を偏平な板状とし、座部はベンディングシェル5とシート体6とからなり、ベンディングシェルの両側部に形成した凹溝部26を支持金具に上方から係合し、下面を前後の連結杆に載置してネジ止めし、ベンディングシェルの上面にシート体を装着し、座部の厚さを座支持杆の略上下寸法内に抑えた。 (もっと読む)


【課題】 衣服掛けだけてはなく、ケープやマフラー、ブランケット、ひざ掛け、タオル等の比較的幅広の長尺物、あるいはハンドバックやショルダーバック等の手掛け鞄あるいは肩掛け鞄を容易に掛けることができるようにした椅子を提供する。
【解決手段】 座部2の左右に立ち上げた1対の縦6、6を、それぞれ背凭れ7の上部後方に廻し込むように延出させるとともに、それらの延出端部8、9同士を近接状態で離間させて対向させることにより、前記離間間隙aから物品Wを挿入して、縦杆6の延出部分をハンガー10として使用しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のパイプ椅子は、直接座る上部の部分だけビニール等のクッション性のある部材を使用している。このため、長時間会議などに座ると腰への負担が大きい。これらを考慮し、クッションを付けることにより、少しでも楽に長時間座れるパイプ椅子を提供する。
【解決手段】足の外径に合うパイプをはめ込みバネ1を入れ、貫通ピン2を貫通させる。上からの重みでバネ1が縮んでくるので、それに連動するようにピン移動縦穴3を長くする。 (もっと読む)


【課題】金属製板材を曲成して形成したパイプ部を備えたものを利用することにより、低コストで製作可能で、かつ強度の高いシート構造を提供する。
【解決手段】シートフレーム10が、金属製板材を略筒状に形成し、少なくとも一部の端縁同士を溶接して形成したパイプ部210,220,230を備えてなり、該パイプ部210,220,230が、熱処理及びその際の歪み加工により、微細化された再結晶粒組織となっている部位210b,220b,230bを部分的に有する構造である。再結晶粒組織となっている部位を部分的に有するため、当該部位の強度、降伏応力が高くなり、金属製板材を略筒状に形成したものであるにも拘わらず、溶接部の脆化に伴うパイプ部の変形や破損等を低減できる。従って、押出成形された中空のパイプ材を使用しなくて済み、シートフレームの製作コストが安価になる (もっと読む)


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