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国際特許分類[A47C7/54]の内容

国際特許分類[A47C7/54]に分類される特許

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【課題】シートバックの幅方向の中央位置に組込んで配設されるセンターアームレスト組立体が後突時に荷物が前方へ移動することにより当たって前方に飛び出すのを防止する。
【課題を解決するための手段】車両用シート10は室内と荷室とを区画するものとして配設されている。そのシートバック18の幅方向中央位置にはセンターアームレスト組立体30が組込まれて配設されている。センターアームレスト組立体30とその両側のシートバック本体部構成部材18L、18Rには伸びない可撓性部材の支持部材60が跨って配設されており、支持部材60により後突時におけるセンターアームレスト組立体30の前方への飛び出し移動を防止する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、且つ組込み作業性を改善した肘掛けの昇降装置を提供する
【解決手段】肘当て部材4を上端に備えた昇降体3が肘支柱2に対して上下動自在に装着され、昇降体3の内径部に配置されたストッパアーム13の上端部には被支持部14が形成され、ストッパアームの上下中途部には回動中心となる膨出部16が形成され、昇降体の上部には、被支持部14を昇降体の昇降方向と交叉する横方向にのみスライド可能に吊支するための吊支部18を有する吊支体17が設けられ、昇降体の内径部には、膨出部16を中心にしてストッパアーム13を回動するための回動支持部20が形成され、操作部材21により被支持部14が横方向に押圧されるときバネ体19の付勢力に抗してストッパアーム13が回動すると、ストッパアームの下部の係合爪部15と肘支柱の係合凹部11との係合が解除されて昇降体が昇降可能となる構成。 (もっと読む)


【課題】肘当て部材の横向き回動後の位置保持力を可及的に大きくできる肘掛けの昇降装置を提供する。
【解決手段】肘支柱における上端の回動支持体35には、肘当て基体4aの回動中心となる筒部42の下面と内周面とに摺接する受け座体36が外嵌され、肘当て基体4aには筒部42の半径よりも大きい半径位置に筒部42の回動中心と同心状の円弧部43が形成され、円弧部43の内周面にはその円周方向に適宜間隔にて複数の係合凹部39が形成されており、受け座体36には、円弧部43の内周面の一側と対峙する方向に開放部を有する第1の凹所48が設けられ、この凹所内に配置された弾性体37と円弧部43の内周面との間に係合ピン38が介挿され、係合ピン38が弾性体37により円弧部43の内周面方向に付勢され、肘当て部材を筒部42を中心にして回動させるとき、係合凹部39の一つと係合ピン38とが選択的に係合する。 (もっと読む)


【課題】肘掛けの支持強度が高くて美観に優れ、かつ、ロッキング椅子にも支障 なく適用できる肘掛け固定構造を提供する。
【解決手段】ベースに後傾動自在に連結された背フレーム8の後端に背支柱13を設けている。背アウターシェル9は下向きに開口したポケット部39を有しており、ポケット部39が背支柱13の上部に嵌まっている。背支柱13は左右外側に位置したアッパ肘取り付け部35を有しており、アッパ肘取り付け部35に、肘掛け19における肘当て部20の内向き部47の頭部47aが横方向から嵌まっている。肘掛け19の頭部47aは、アッパ肘取り付け部35にビス52で固定されている。肘掛け19はアッパ肘取り付け部35に固定されているため、高い支持強度を確保できると共に、ロッキング椅子にも支障なく適用できる。頭部47aは背アウターシェル9で隠れているため、美観にも優れている。 (もっと読む)


【課題】第1シート部材及び第2シート部材間に介設される調整機構でシートの姿勢を調整・保持する車両用シート調整装置において、配置スペースの増大を抑制しながらも、第1シート部材側及び第2シート部材側に配設される第1操作部材及び第2操作部材にて調整機構をそれぞれ切替動作させることができる車両用シート調整装置を提供する。
【解決手段】操作部材84の解除操作に伴ってリンク部材81がヒンジピン70に対して回動することで、捩りコイルスプリング88の付勢力に抗して突部89に案内される切替ポール86のギヤ部86aが伝達ギヤ73に噛合し、これに伴いリンク部材81及び切替ポール86と共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除するとともに、シートクッションに対するシートバックの所定角度を超えた回動に伴ってケーブルを介して連動用レバーと共にヒンジピン70が回動することで、調整機構を解除する。 (もっと読む)


【課題】アームレストの使い勝手をより向上させることにある。
【解決手段】アームレスト10の連結構造が、第一部位11と第二部位12の一方に取付けられる球状の連結部20と、一方とは異なる第一部位11と第二部位12の他方に取付けられて連結部20を回転可能に保持する凹状の被連結部22と、第一部位11と第二部位12の相対位置関係を維持可能な維持機構とを有し、被連結部22に対する連結部20の相対回転により、第一部位11に対する第二部位12の相対位置関係を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】肘掛け部を背凭れ部のリクライニングの状態に適した位置へと退避させることができる椅子の肘掛け装置を提供する。
【解決手段】椅子の肘掛け装置10は、脚部14によって支持される基部16と、基部16に設けたリクライニング軸38を中心としてリクライニング可能な背凭れ部20と、背凭れ部20の側方に設けられ、基部16に設けた回転軸ピン50を中心として回動可能な肘掛け部22とを備える椅子12に設けられ、背凭れ部20に対して一体的に設けられることで該背凭れ部20のリクライニング動作と連動して回動するアーム部材54と、肘掛け部22に対して回転自由に軸支されることで該肘掛け部22の回動動作と連動して移動すると共に、アーム部材54と連係することにより、肘掛け部22の上方への回動範囲を背凭れ部20のリクライニングの状態に応じた位置に規制するリンク部材58とを備える。 (もっと読む)


【課題】座、背凭れ、肘掛及び天板を備え、背凭れ全体及び肘掛の機能を常時使用可能な椅子において、種々の着座姿勢において天板を使用可能にする。
【解決手段】座5、背凭れ7及び肘掛8を備えてなり前方に向けて開放された椅子本体2と、この椅子本体2に支持され前記肘掛8の上方に位置する第1の使用位置P1から前記肘掛8の上方を開放して椅子本体2の前方に位置する第2の使用位置の間で移動可能な天板3とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】背支柱の前面に背もたれをねじで固定している椅子において、ねじが露出することによる外観の悪化を、構造を複雑化することなく防止する。
【解決手段】背フレーム7は左右の背支柱29を有しており、背支柱29の上端部に後ろから挿通したねじ31により、上部背シェル板10が背支柱29に固定されている。背支柱29の上端には、横向き部36と肘当て部37とを有する肘本体38が一体に形成されており、肘本体38には肘カバー39が装着されている。肘カバー39は後ろ壁77を有しており、上部背シェル板10を固定するためのねじ31の頭は後ろ壁77で覆われている。従って、ねじ31の頭が露出して美観を損なうことはない。 (もっと読む)


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