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国際特許分類[A47F5/11]の内容

国際特許分類[A47F5/11]に分類される特許

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【課題】安定した構成で、かつ、制作が容易になされる商品販売に好適に用いられる什器を提供する。
【解決手段】環状に繋がる周壁部2と、周壁部2内の下部に配置され周壁部2の形態を補強維持する補強維持部4と、周壁部2内の途中高さに補強維持部4上に載置されて配置される商品収納部6の底板部8と、商品の取り出し開口14を備え周壁部2の上面の開口を覆うよう配置される商品収納部6の天板部12とから構成される什器。各部材が係止組み立てされる構成とされることで、軽量、コンパクトな部材の状態において搬送等が容易になされ、かつ、設置現場での組み立てが容易になされる。さらに、全体が特定機器の立体模倣形態を備える構成とされることで、商品顧客の目を引くものとなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を招くことなく1枚のシートを折り曲げるだけで、段状に並ぶ複数の陳列物保持部を簡単且つ確実に所定形状に形成することができ、この組立て形状を確実に維持することができる陳列用台紙を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの陳列物保持部10において、側方支持部26または前方支持部25の一方に折り目を介して左右方向外側に連なる突出片30を設けるとともに、側方支持部26または前方支持部25の他方に、前方支持部25と側方支持部26との間に形成される折り曲げ角度が所定角度であるときに該角度が維持されるように突出片30を係止可能な係止部36を設ける。 (もっと読む)


【課題】非常に軽く、移動、運搬や作業がし易く、ダイレクト印刷が可能で、展示会等のイベントや店舗什器として最適な什器の形成方法を提供する。
【解決手段】紙製又はプラスチック製の段ボール又は板材で什器1Aを形成する方法であって、支持板5に、矩形板状の脚板6を、噛合用スリット7と噛合用スリット8とを介して噛み合わせることにより骨枠2を形成し、複数の側壁18a,18bを折り目Mを介して連設し、その両端部に側壁接合用フラップ9,9を折り目Mを介し連設した平板状周壁材3、及び天板4を形成し、平板状周壁材3を各折り目Mで折曲して、骨枠2の外周面側を被包すると共に、側壁接合用フラップ9,9を重合して、骨枠2の支持板5に噛合用スリット13,18を介して噛み合わせることにより筒状にした周壁材3を骨枠2に固定し、筒状周壁材3の上端部に天板4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】非常に軽く、移動がし易く、ダイレクト印刷が可能で、ディスプレイの自由度を高められ、展示会等の什器として最適なトンネル形什器の形成方法を提供する。
【解決手段】リング状横枠4を間隔をおいて複数配置し、これらの横枠4に、板状の縦枠5を、横枠周方向所要間隔おきに互いの噛合用スリットを介して直交するように噛み合わせてトンネル形什器1の骨枠2を形成する一方、トンネル形什器1の外周壁10と内周壁13と両端周壁12,12と複数対のフラップ11,14,15とを夫々折り目Mを介して連設した平板状骨枠被包材3を形成し、この被包材3を内側へ直角に折曲し、外周壁10、内周壁13及び上下端周壁12,12で骨枠2を被包すると共に、対向するフラップ11,14,15を重合してその重合フラップを骨枠2の横枠4及び縦枠5に互いの噛合用スリット16,17を介して直交するように噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】カウンタディスプレイとしてもハンガーディスプレイとしても安定した状態に組み立てることができる商品展示具を提供することができる。
【解決手段】カウンタディスプレイとして用いる場合には、連結支持板43a,43bを内側にそれぞれ折り込み、連結支持板43a,43bの上端に形成された係止片43c,43dを、第2の連結板46の係止孔46a及び上側トレー2の外底板23の係止孔23aに係止させ、連結支持板43a,43bの下端に形成された係止片43c,43dを、第1の連結板45の係止孔45aに係止させる。ハンガーディスプレイとして用いる場合には、連結支持板43a,43bを内側に折り畳んで、立設部35g,35hを一対の側壁との間で挟んだ状態にして、連結支持板43a,43bの開放端に形成された係止片を第2の連結板46に形成された係止孔に係止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、商品を前後方向に並べた状態で、商品の残数が少なくなる又は商品の容積が減少しても、体裁よく展示できる包装展示兼用箱を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装展示兼用箱100は、底面壁3と底面壁3の各辺から立設された側面壁2(2a、2b、2c、2d)とで構成される商品収容部50を有し、商品収容部50に、商品11を前後方向に並べて収容して展示可能な包装展示兼用箱において、商品11の後方に位置する側面壁2dが、押込み用折罫線21を軸として、商品収容部50内に向かって押込み可能な背押し片20を有し、背押し片20を内側に押し込むと、背押し片20が、商品11を後方から前方に向かって押圧する。 (もっと読む)


【目的】2つの部材を堅牢に係合することができ,かつその係合を小さい力で外すこともできる折構造体のロック機構を提供する。
【構成】内箱10に左側面部15の一端にロックパネル16が連続してつながっている。左側面部15とロックパネル16との間の境界位置(主折り線)でロックパネル16は折曲げられる。上記主折り線は内箱10の前後(高さ方向)の中央部分には入れられていず,主折り線が入れられていない箇所に開口16A,16Bによって上下から挟まれた突起部21が位置している。主折り線でロックパネル16が折曲げられると,突起部21が外方に突出して起立する。 (もっと読む)


【課題】種々の状況に応じて多様な形態で商品を展示することができる展示台等を提供する。
【解決手段】展示台S1は、背面板1に折り畳み可能に取り付けられる可動片21及び可動片22と、この可動片21と可動片22に架設された可動面23とを有する可動部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】商品を傾けて支持しつつ、棚の奥行きを有効に活用でき、美観に優れた陳列ができるようにする。
【解決手段】シート材を折り曲げて形成する本体1と、片面段ボールを用いた帯板2とから成る陳列スタンドにおいて、前記本体1は、商品を凭れさせる背受板3の両側辺に側板4を、下辺に前敷板6をそれぞれ連設し、背受板3の下部に挿通口10を設け、挿通口10の両端から上方へ延びる切目11間に揺動片12を形成し、側板4を後方へ折り曲げ、背受板3を傾斜状態に保持すると共に、前敷板6を水平方向へ折り曲げた構成とし、前記帯板2は、長さ方向に直交する方向に中しん22の段目を向けた構成とし、前記本体1の挿通口10に、長さ方向を前後方向へ向け、中しん22を上面として帯板2を挿通し、揺動片12の先端を中しん22に係合させて、帯板2を前後方向の任意の位置に係止する。 (もっと読む)


【課題】ハンガー状態及びカウンター状態のいずれにおいても、重量のある商品を安定して陳列できるようにする。
【解決手段】上段側トレー1と下段側トレー2とを連結し、これらのトレー1,2を相対移動させることにより、トレー1,2が上下に並んで吊り下げられるハンガー状態の陳列と、階段状に並んで設置されるカウンター状態の陳列とに兼用可能な陳列具において、上段側トレー1の両側壁14及び後壁15を底壁16より下方へ延長して、側壁14の延長部分である帯板部17に、後部から前部へかけて斜め下方へ延びる山折線17a及び谷折線17bを上下に並べて入れ、帯板部17を山折線17a及び谷折線17bに沿って屈伸することにより、陳列状態が転換されるようにする。 (もっと読む)


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