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国際特許分類[A47H5/02]の内容

国際特許分類[A47H5/02]の下位に属する分類

誘導手段および押引棒を有する装置
誘導手段および引きひもを有する装置 (32)
レージートングを有する装置
棒またはスピンドルにねじ溝を設けたもの (1)

国際特許分類[A47H5/02]に分類される特許

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【課題】生地本体の一側面にリングテープを縫着することなくガイド環を取着できるようにして、面倒な従来の作業を払拭し製作時間の短縮並びに製作コストの大幅な低廉を可能としたローマンシエードのカーテン生地を提供する。
【解決手段】生地本体1が織物生地からなり吊り下げて使用されるローマンシエードのカーテン生地20であって、前記生地本体1の一側面1aに上下方向に沿って複数本の縦方向を向く糸2aが束としてその一側面1a側へ浮き上がるように形成される浮糸部2を複数設け、該各浮糸部2に昇降コード15を挿通するためのガイド環7を着脱自在に取着した構成からなる。 (もっと読む)


【課題】昇降コード巻取り装置、操作装置及びサイドキャップを容易に固定するための固定装置を提供する。
【解決手段】フレーム1に嵌挿可能とした嵌合部15に固定金具19を回動可能に支持し、該固定金具19の回動により嵌合部15をフレーム1の天井面17との間で挟着固定可能としたカム部22を固定金具19に設けた。 (もっと読む)


【課題】
カーテン駆動軸の回転を減速機構を介して中間計測軸に回転伝達すると共に、中間計測軸の回転を更に減速機構を介し最終計測軸に回転伝達し、中間計測軸と及び最終計測軸に設けたカーテン停止スイッチをカーテン駆動モーターの電源回路に並列に組み込んで、駆動モーターへの供電を停止し、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置に正確に停止させる開閉位置制御装置。
【解決手段】
前記中間計測軸45の1個所と最終計測軸49の2個所に第1,第2,第3の開又は閉方向のカーテン停止スイッチをそれぞれ設け、カーテン駆動モーターの電源回路に第1、第2のカーテン停止スイッチを並列に組み込むのに対して、第3のカーテン停止スイッチ81,82を直列に組み込み、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置を越えた安全停止位置に確実に停止させることができる温室等のカーテン開閉位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来の電動カーテンレールは、構造的に複雑で重量も大きく、設置にも熟練技術を要する装置である。
【解決手段】1個の小さいモーターを、ギヤードモーターとして利用し、コードの引廻しを戸車を利用して片方向、両方向に正転、逆転できるようにした。片方向の場合には、3個の戸車を使用し、両方向の場合には、7個の戸車を使用する。そして戸車に2回転以上のコードを巻き付け、力が均等にかかるようにして、コードの戸車でのすべりをなくし、駆動軸からの力が、無駄なく伝わるようにした。それによって、小さい力で、大きな引張りの力を生み出すことに成功した。このように、この装置は、軽量かつ構造的に簡単にできるため、設置も簡単で熟練を要しない電動カーテンレール装置を実現した。 (もっと読む)


【課題】 壁等に電力線を通すための貫通孔を開ける配線工事が不要な外付けカーテン開閉装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス窓3の外側に取り付けられてガラス板3aを覆うカーテンを開閉可能な外付けカーテン開閉装置であって、ガラス窓3の外側に設けられカーテンを巻き取って収納可能な巻き取り駆動機構と、該巻き取り駆動機構に電力を供給する電力供給機構6と、を備え、該電力供給機構6が、ガラス板3aの内側に配されて交流磁場を発生させる内側送電コイル7と、ガラス板3aの外側に配されていると共に巻き取り駆動機構に接続され交流磁場による電磁誘導で発生した電力を巻き取り駆動機構に供給する外側受電コイル8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 複数のスクリューを断続的に直列して駆動源とし、回転動力を直進運動力に変換してわずかな動力でカーテンあるいは間仕切りカーテンなどの吊下げ部材を円滑に移動開閉させる吊下げ部材の自動開閉装置を提供する。
【解決手段】 連続吊下げ部材を横方向に拡縮自在に支持するレール構造体の内部に、一軸上に複数のスクリューが所要の間隔をもって配され、それらスクリューをモータで駆動して前記動力伝達部材上に配置される複数の動力伝達ローラが各スクリューと順次係合して、その動力伝達部材に連結される先導ランナーをレール構造体のガイドレールに沿い走行させるスクリュー駆動機構が設けられ、そのスクリュー駆動機構のスクリューの回転で動力伝達部材を介してランナーにて吊下げられる吊下げ部材が拡張収縮できるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンドレス型のプルコードに内在する乳幼児に対する危険性を排除する。
【解決手段】建築物の開口部の覆いの昇降機構を制御するための制御ユニットは、駆動アセンブリと制動アセンブリ42とを備えている。駆動アセンブリは、プルコード32の巻取りと巻取ったプルコードの引出しとが可能なスプールと、このスプールをプルコード巻取方向に付勢するバネとを含んでいる。スプールには駆動ギア60が作用的に組合わされており、プルコードを引いてスプールからプルコードを引出すと、駆動ギアが軸心方向に移動して制動アセンブリの被動ギア64と係合する。この状態で、被動ギアは被動軸を回転させ、その被動軸が覆いの昇降用シャフトを回転させて覆いを上昇させ、覆いを展張状態から引込状態にする。 (もっと読む)


【課題】建物に振動が作用したときに建物の開口部にはめ込まれた部材の飛散を抑制できる建物開口部構造を得る。
【解決手段】建物の窓16に配置されたカーテン28は、リニアモータ32で駆動されて、開口状態と遮蔽状態とを変位可能とされる。地震の発生等によって加速度センサ40が検出した振動が閾値よりも大きい場合、制御回路38がリニアモータ32を駆動して、カーテン28は遮蔽状態にする。これにより、たとえば窓ガラス20が割れても、その破片が室内側へ飛散することを遮蔽状態のカーテン28で抑制できる。 (もっと読む)


【課題】カーテン生地のピンホールからの光漏れを抑制し、防止したプレーンスタイルの遮光性昇降カーテン用素材を得る。
【解決手段】第一の生地と、第一の生地と重ねられ、遮光性生地からなる第二の生地と、第一の生地と第二の生地とを接続するための第一の生地に縫製して接合される1つ以上の生地接続用テープとを含み、第二の生地が、少なくとも1つの生地接続部材連結部に対応する位置に小孔を有し、生地接続部材の少なくとも一部が、小孔を貫通することにより、第一の生地と第二の生地とを接続するプレーンスタイルの遮光性昇降カーテンであって、生地接続用テープを第一の生地に縫製して接合するテープ縫製位置と生地接続部材連結部との最短の距離が1mm以上である遮光性昇降カーテンである。また、生地接続用テープと第一の生地との間の、小孔に対応する位置に、小孔より大きな遮光性材料からなる遮光部材をさらに含む遮光性昇降カーテンである。 (もっと読む)


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