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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】 大掛かりな装置を必要とせず、しかも、ランニングコストも殆どかからず艶のあるふっくらとした美味しい御飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋体2に炊飯中に発生する蒸気とおねばの混合気を蒸気とおねばとに分離し、分離されたおねばが溜まるおねば溜まり部を有する分離容器34を設ける。分離容器34に、内部に蒸気を導入するための蒸気導入筒38と、蒸気を本体1外部に排出するための排出口42とを備える。分離容器34の蒸気導入筒38から排出口42に至る経路内にミネラル溶出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、安価なマイコンで異常を迅速に検出する。
【解決手段】誘導加熱コイル4と、インバータ回路13と、駆動回路14と、マイコン15と、電源電圧検出手段20と、電源電流検出手段21と、コイル電流検出手段22とを備えた誘導加熱調理器(炊飯器)において、電源電流検出手段21、電源電圧検出手段20およびコイル電流検出手段22からの信号出力ライン23a,23b,23cを集約し、マイコン15の1個の割込端子15aに接続する。 (もっと読む)


【課題】しゃもじを鍋の底面に沿って強く動かす時に鍋が傾いた場合、鍋と収納部の内面に設けた先端部が略平面の弾性体の鍋の回り止め部材が接触して抵抗となり、鍋の回転を規制する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】収納部30の上端部内面に、少なくとも3個のガイドローラー19とガイドローラー19に装着したゴムローラー21を設け、2個のガイドローラー19の略中間垂直下方位置に先端部が略平面の弾性体の鍋の回り止め部材34を設ける構成としたことにより、しゃもじを鍋11の底面に沿って強く動かす時に鍋11が傾いた場合、鍋11と収納部30の内面に設けた弾性体の鍋の回り止め部材34が接触して抵抗となり、鍋11の回転を規制する。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬い等の炊きムラを解消し、且つ、炊飯器の組み立てが容易で量産性に好適な炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内鍋28と内鍋28を挿脱可能に内部に収容する本体1と中心部が開口した渦巻き状に形成された内コイル29A及び内コイル29Aから所定の間隔をあけて設けられた外コイル29Bとを備える。本体1内部の内鍋28底部に対向配置された誘導加熱コイル29と、誘導加熱コイル29と内鍋28との間に配設された非磁性体からなるリング状の防磁板36とを備える。内コイル29A内周端部近傍から内コイル29Aの中心部開口側に向かって防磁板36を延設して、内鍋28底部中心部近傍に供給される誘導加熱コイル29からの交番磁界を増加させる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で熱伝導性が優れ、なおかつ加熱調理した食品が健康によい、加熱調理鍋およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 有底形状の金属からなる加熱調理鍋において、この金属をマグネシウム合金とすることを特徴とする。また、金型に設けられた有底形状の空間に、この空間に連通する金型の湯道から、加圧されたマグネシウム合金溶湯を射出し、このマグネシウム合金溶湯が金型内で凝固した後、有底形状に凝固したマグネシウム合金を金型から取り出し、この有底形状に凝固したマグネシウム合金から湯道を切り離すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】 当該電気炊飯器のユーザーの実際の食生活パターンに適した保温制御を行い得るようにした電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気炊飯器の保温制御に学習機能を付加し、当該電気炊飯器における保温時間、保温温度、それら相互の関係など必要な条件を学習記憶させることによって、保温時間の長さと経過、その間の食事の時間帯などの各種の条件に応じて、最適な保温温度での保温を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の内部が負圧にならない炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4の上部開口を閉塞する内蓋6と、内鍋4を加熱する加熱手段7とからなる炊飯器であって、内鍋4の内部を密閉または開放するバルブ9と、内鍋4の内部の圧力を検出する圧力センサ10とを有し、圧力センサ10が内鍋4の内部の圧力が大気圧よりも低くなったことを検出したときはバルブ9を開放する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐酸化性に優れる複合材料を提供する。
【解決手段】基体4と、当該基体4の表層側に形成され腐食種の拡散を抑制可能な緻密質ガラス層8と、この緻密質ガラス層8の表面の少なくとも一部を構成する多孔質ガラス層10と、を備える、耐酸化性複合材料とする。この複合材料2によれば、緻密質ガラス層8により、腐食種が外部から基体側へ侵入するのが抑制される。また、多孔質ガラス層10を有しているため、急激な温度変化による熱衝撃を効果的に緩衝する能力を有しており、緻密質ガラス層8への熱衝撃性が緩和される。 (もっと読む)


【課題】磁性体と非磁性体との熱膨張の差により磁性体の変形あるいは磁性体平面部と非磁性体接合部に浮きが発生し、加熱時の異音の発生や加熱効率が低下すること。
【解決手段】鍋本体(非磁性体)1に一体で成型されたボス4と、ステンレス板(磁性体)2に設けた穴5とにクリアランスlを設けてカシメて鍋本体1とステンレス板2とを締結することにより加熱調理したさいにステンレス板2と鍋本体1との膨張率の差をクリアランスlで吸収するようにしたものである。 (もっと読む)


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