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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】 従来と同様の加熱量であっても、より加熱ムラのない炊飯加熱を実現する。
【解決手段】 内鍋4の外面にある発熱体9に、複数の切欠き部11を形成する。発熱体9の電磁誘導加熱時において、発熱体9に形成した切欠き部11には渦電流が発生せず、切欠き部11を除く発熱体9の部分にのみ渦電流が流れ、内鍋4は斜めに加熱される。これにより、内鍋4の内面に沿って斜めに水流が生じ、従来の縦方向の対流に対し、横方向の対流が加味されてスムーズかつ活発に対流する。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の構造を複雑にすることなく内蓋の着脱を容易にできる炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器の蓋体5を、上蓋7と、上蓋7の下部に取り付けられ、内鍋4のフランジ4aに対向して形成された凹部21aを有する下蓋21と、下蓋21の凹部21aに対向して設けられた磁石22と、磁石22により下蓋21の凹部21aに着脱可能に挿入し得るフランジ23aを有し、内鍋4の上部開口部を覆う内蓋23とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 調理用鍋内に装入配置しておくことで、加熱時の煮沸作用を調理用鍋内の周囲に分散して噴きこぼれ等を防止し、また遠赤外線によって被調理物、煮汁素材等を十分に加熱調理して美味しさを十分に引き出すと共に被調理物等を直接に取り出し、供食できるようにする。
【解決手段】 煮沸調理時の調理用鍋P内に装入配置するよう、遠赤外線発生素材にて形成したスプーン本体1から成り、調理用鍋Pの底部内側面上に所定の間隔を隔てて載置する掬い部2と、調理用鍋P外に外出する柄部3とを備える。掬い部2底部には調理用鍋P底部内側面に接する脚体4を突設形成し、また柄部3は、調理用鍋Pに被せる鍋蓋Cの外周側縁に形成した外出口6に嵌め入れるようにし、更には断熱性材製の摘み5を固着する。
【効果】 調理用鍋P底部からの煮沸作用を掬い部2が抑制して調理用鍋P内の対流を促進し、また被調理物F等を遠赤外線で内部から十分に加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】 鍋本体の底部と加熱装置の表面とが密接に連接して加熱装置が発生する熱が鍋本体に直接かつ均一に伝導される漢方薬煮込み鍋を提供する。
【解決手段】 鍋本体1の底部に凹み部11を形成し、この凹み部11に下から密接にはまりこむ加熱装置2を作り、この加熱装置2は電熱管21を包囲するアルミニウム材の塊状に作り、電熱管21の両端子は加熱装置2の外に突出て電源および温度制御スイッチ3と回路を形成し、電気が電熱管21に通じると熱を発生して加熱装置2から鍋本体1に熱が伝導され、鍋本体1の中に入れられて水を混ぜた漢方薬を定量に煮込むようにする。加熱装置2を鍋本体1の凹み部11に固設するときは、凹み部11あるいは加熱装置2に合金補助剤を塗粧し、高圧溶接機により加熱装置2の上表面のアルミニウム材を瞬間的に溶解させ、合金補助剤とともに凹み部11に密接に融接する。 (もっと読む)


【目的】油で揚げた調理済み食品を電子レンジで加熱、調理する際に、蒸発する水分により食品がカリッと調理されないという問題を解消し、また、食品の解凍、加熱の際の油分の滲み出しによる食品の味、外観などの低下を防ぎ、さらに、容器自体の強度を向上させる形状でもある電子レンジ対応容器を提供することにある。
【構成】本発明の電子レンジ対応容器は、電子レンジで用いられる容器であって、容器はリブを介して複数個の独立した収納部に分割され、収納部の内面に複数の凹凸部を形成したことを特徴としている。また、詳細には、前記収納部の周壁内面に前記凹凸部を形成したこと、あるいは、前記収納部の底面に前記凹凸部を形成したことを特徴としている。さらには、前記リブの上端に凹部を形成したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本体全体をコンパクト化すること。
【解決手段】 本体31と、前記本体31の上部を覆うヒンジ部60で開閉自在に載置された蓋47と、前記本体31内に着脱自在に収納された内鍋35と前記内鍋35と前記内鍋35を囲う保護枠82と前記内鍋35を誘導加熱する底加熱コイル32と、前記底加熱コイル32に高周波電力を供給する制御部と前記制御部に配設されたヒートシンク84を備え、前記制御部はヒートシンク84と保護枠82によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 取り付けが容易であり、部品点数の削減を図れる警笛を備えた調理器の蓋のつまみを提供する。
【解決手段】 鍋の蓋1に形成された開口部1Aに内側より嵌入される第1の吹鳴孔6を有する筒状の警笛部材2と、前記警笛部材2に外嵌した第2の吹鳴孔9を有する筒状の取付部材3とを有する。前記取付部材3には嵌入筒部15と第1の空気孔18とを有するつまみ基部12が該嵌入筒部15において嵌入されている。また、前記つまみ基部12には、第2の空気孔23を有するスライド部材13と、前記つまみ基部12及びスライド部材13を覆うようにして取り付けられた第3の空気孔26を有するつまみカバー14が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 家庭の台所で使用できる、煙を出さないで薫製の製造ができる小型の燻製器を提供する。
【解決手段】 セラミックででき、逆ドームの形状をした薫煙室本体は、その上部開口部に排煙をコントロールするレギュレイターを備えたフタが乗っており、その下部開口部は上部開口部の数分の一の大きさであり、そこに置かれチップを加熱する加熱板の上に置かれる構造をした物。 (もっと読む)


【課題】小分け食品収納体で、必要なだけ切り離して、そのまま電子レンジに入れるだけで、温めたり調理したりできる。
【解決手段】耐熱性合成樹脂製の基板材に上面開口型のトレーを複数個互いに隣接するように形成し、当該各トレーの周側壁の上周縁を溶着用凸縁部とそれに続く段差部と低段縁部とで形成し、連結縁部の部分には、各トレーの上周縁に添って切り離し得るように整形用の切り欠きや切穴を穿ってなる小分けトレー体を形成しておき、各トレー上周縁の溶着用凸縁部に耐熱性合成樹脂製のシールを熱溶着して上面開口を密閉して複数の小分け食品収納体となし、更に各小分け食品収納体の間の連結縁部に切り離し線を穿設して、人手の引き裂き力により各小分け食品収納体毎に切り離しできるように構成したことを特徴とする電子レンジ用食品パッケージである。 (もっと読む)


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