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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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本発明は、インテリジェント化調理方法に関する。その調理方法は、(1)包装物の中の料理材料に関するデータを入力する工程、(2)入力されたデータに基づいて、相応する調理のプログラムを選ぶ工程、(3)選んだ調理プログラムを実施する工程、(4)調理プログラムの実施後に出された指令に従い、料理材料の包装物を開けて、その料理材料を自動的に投下する工程、(5)調理プログラムに設定されたデータ、測定し得た各初期状態のデータ、或いはリアルタイム火加減の状態に関するデータに基づいて、調理器具の加熱の仕事率或いは燃焼の火力を調整し、加熱の程度に対して自動的制御を行う工程の各工程を含む。本発明の方法により、調理の火加減を正確に制御することができ、各種の主な調理技法、特に中国式調理の技法の効果を実現することができる。
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電子レンジによる食品(10)の加熱または調理に用いられる食品支持器具(20)は、接触領域に直接配置される食品の支持を可能にする土台から隆起しかつ本質的にそれと一体である複数の食品接触領域を含み、ここにおいて、食品がふやけるのを防ぐように、食品からの排気または水分の排出を可能にするように隆起した接触領域と土台との間に、空間が形成される。 (もっと読む)


本発明は、再生スペース内において調理品を再生させるための調理器具に関するものであって、この調理スペース内において少なくとも2つの再生平面、それらはとりわけそれぞれ1つのスライドユニットによって確定されているが様々な高さに配置されている、あるいは配置可能で、その際に設定された、あるいは設定可能な再生時間の経過後にアラームを発する1つの時計が、各再生平面に割り当てられていて、本発明は、調理品を装給された各再生平面の時計を手動初期化するための入力ユニットと、初期化された時計にとって固有の時間を表示するためのディスプレユニットとを有する操作要素(1)を特徴とする。
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トレー上の冷凍寿司等の冷凍食品が適切に解凍される冷凍食品用トレーと、この冷凍食品用トレーを用いた冷凍食品パッケージ及び冷凍寿司パッケージと、このパッケージ中の冷凍寿司を解凍する方法とが提供される。冷凍食品用トレー1は、合成樹脂製の本体1aと、該本体1aの外面に形成された誘電体材料層1bとで構成されている。トレー1は、主底面3、凹所2、囲壁4、フランジ部5、垂下部6、張出部7、主底面3と囲壁4との隅部に設けられたリブ8、及び立上部9とを有する。冷凍寿司10は、そのシャリ玉11が凹所2内に配置され、ネタ12が主底面3のレベル以上に配置される。冷凍寿司パッケージを電子レンジにより加熱し、シャリ玉11を誘電体材料層1bからの伝熱により解凍し、電子レンジによる加熱の停止後、該シャリ玉11からの伝熱によりネタ12を解凍する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波オーブン(10)の加熱システム(14)に接続された読取装置(11)で読取ることのできる位置でマイクロ波オーブン(10)内に配置した、主に固形食品(9)の温度に関連した熱感応性の読取り可能なカラーマーキング(15)によってマイクロ波オーブン(10)において主に固形食品(9)の温度制御加熱を行う装置に関する。食品の表面の温度は加熱段階中食品の温度に対応しない。従って、カラーマーキング、食品と熱絶縁されしかもオーブン内の食品と同じマイクロ波放射に晒されるように構成される高分子材料のブロック(5)の表面に読取り可能に配置される。高分子材料は、ブロックが食品の加熱に対応した加熱を得るように選択した誘電率をもつ。 (もっと読む)


マイクロ波ドライフライ調理プロセスは、マイクロ波調理容器内又は容器上に食品を供給すること、及びこのマイクロ波調理容器内又は容器上の食品を電子レンジ内でマイクロ波エネルギーに晒すことを含む。この食品は、食品負荷と、該食品負荷に被覆されると共に少なくとも1のマイクロ波吸収性油脂を含む被覆組成物と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発熱体の表面に水蒸気の気泡が層状に集積することを抑制することにより、発熱体の放熱効率を高めて発熱体の熱損傷を防止することのできる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体の底部4内面に凸条20が形成されることにより、電磁誘導によって発熱する平板状の発熱体2と容器本体の底部4内面との間には発熱体2の略中央部から周縁部まで達する気泡排出通路21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄やステンレスの釜では小豆を煮たとき小豆が色落ちして淡い色になって食品としての見栄えが悪い。
【解決手段】釜本体1の少なくとも内周面や釜本体内の底部中心に着脱自在に設置した多孔質板からなる濾過筒7、あるいは釜本体内の底面に着脱自在に設置した多孔質板からなる皿形状の濾過板5を銅で成形することにより、この煮炊釜で小豆や青大豆などの色付き豆類あるいは緑黄色野菜などを煮炊したときにその色が色落ちせずに極めて鮮やかな色彩を帯びるようにする。 (もっと読む)


[課題]熱効率の良い電気煮炊器や電気ボイラーを開発したい。
[解決手段]電熱器で、鍋釜に水または水との混合物あるいは水分を含んだものを入れて煮炊きするなどの加熱する場合に、外燃的にではなく内燃的に、防水性の電熱器を鍋釜の内側の底に着脱可能に設けて、煮炊きなどの加熱が出来るようにした、ヒーターインポットと呼ぶことにする、内熱式電気煮炊器。 (もっと読む)


[課題]自動炊飯器において、炊いて冷えた御飯を釜ごと電子レンジに掛けて温めることが出来るようにしたい。
[解決手段]自動炊飯器において、釜を耐熱ガラス製にし、保温装置は設けず、冷めた御飯を釜ごと電子レンジで温めうるようにした、自動炊飯器。 (もっと読む)


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