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国際特許分類[A47J27/00]の内容

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【課題】吹きこぼれが急に生じないようにする。
【解決手段】底部4から周壁5を立設した釜本体2と、周壁5の上面開口部5dを閉塞する着脱可能な蓋3を備え、蓋3は、釜本体2の周壁5の内側へ完全に没入する蓋本体6を備え、釜本体2は、周壁5の内周面5aに環状の係止段部8が設けられ、没入した蓋本体6の周縁部6aを係止段部8へ載せるようにしたこと。
【効果】炊き込みの進行に伴って吹き上がった煮汁が、蓋3を押し上げて段部8と蓋本体6との隙間から出ても、周壁5の内側に一旦溜まるため、周壁5を乗り越えない限り釜本体2の外側へ吹きこぼれることはなく、周壁5の内側に溜める間的な余裕を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の即席めん等に用いる調理用、食用容器は、1つの容器に1種類の即席めん等を入れて用いるため、1種類の調理品を賞味する事となる点で、何となく物足りなく感ずる問題があった。そこで本発明の容器は、2種類以上の即席めん等を別々に収容し、かつ同時に調理する事を可能とし、よって2種類以上の調理品を1度に賞味して楽しめる事目的としている。
【解決手段】 上述課題を解決するために、本発明の即席調理用及び食用容器は、本体容器内部にスペースを2つ以上に分割するための仕切りを設ける構造とし、1個体の容器でありながら、分断して2種類以上の即席めん等を別々に収容し、調理し食する事を可能ならしめるものである。 (もっと読む)


【課題】 非磁性基材の片面の少なくとも一部に磁性材料層が形成された電磁誘導加熱用複合材において、磁性材料層などの発熱体層を薄くしても高出力が可能な電磁誘導加熱用複合材、及び電磁誘導加熱用調理器具を提供すること。
【解決手段】 非磁性基材の片面の少なくとも一部に、透磁率が高い合金からなる磁性材料層と、該磁性材料よりも電気抵抗率が低い金属材料(但し、Cuを除く)からなる金属材料層とが、交互に少なくとも1組形成されていることを特徴とする電磁誘導加熱用複合材、及び該複合材からなる電磁誘導加熱用調理器具。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器本体に回動自在に支持した蓋体を有する炊飯器において、蓋体の開き性能を安定させ、製品のばらつきによって蓋体が十分開かず、鍋が取り出せなくなるのを防止し、逆に、蓋体の開きが強すぎるために蓋開放時に蓋体がバウンドして品位を損なうのを防止する。
【解決手段】 炊飯器本体1に設けたヒンジ部3にヒンジ軸4により蓋体5を回動自在に支持し、蓋体5を開成するヒンジばねをヒンジ部3に設け、蓋体5に蓋体5の回動動作と同期して回転するヒンジブレーキ8を配設し、ヒンジ部3にヒンジブレーキ8を挟み込む位置にブレーキ板10を配設し、ヒンジブレーキ8の表面に凸部9を設け、この凸部9が蓋体5の開成角度が鍋2の出し入れに支障のない角度付近から、ブレーキ板10に圧接されることにより、制動力を発生するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】おたまや菜箸をいれたまま蓋を閉めても鍋と蓋の間に隙間が出きることなくきれいに閉める事が出来る。隙間が出来ない様にしたため鍋の中にほこりや虫を入りにくくし、中の食材も乾燥しにくくした。又おたまや菜箸を入れたまま蓋を閉めた状態も見た目が良いものとなった蓋付きの鍋。
【解決する手段】鍋のふちにおたまや菜箸が入るきり込み3をあけ、蓋1の袴の部分にも同じ大きさのきり込みをあけた蓋付きの鍋2。 (もっと読む)


【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。
【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。 (もっと読む)



【課題】 保温機能を有する炊飯器において、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解処理によって除去することを目的とするものである。
【解決手段】 炊飯器を構成する蓋体12の内部に臭気を分解する触媒体23と触媒体23を加熱する触媒加熱手段24で構成された臭気分解手段20と、臭気を臭気分解手段20に導く臭気接触手段22を設けたものである。この構成により、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解し、保温時の不快な臭気を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 沸騰開始時の内釜内の対流を一時的に激しく起こさせ、内釜内の温度を均一にすると共に、カニ穴を生じさせる。この一時的な激しい対流でふきこぼれを生じないようにする。
【解決手段】 内釜2内が略沸騰状態に至ったとき、加熱量一時加算手段9によって一時的に一定時間、他のどの工程よりも高い電力を主加熱手段3に投入する。このとき、おねば検出手段5によっておねばを検出した場合は移行手段10によって一定時間前でも加熱量一時加算手段9の動作を中止し、沸騰維持に足りる低い電力移行する。また、加熱量一時加算手段9の動作前におねばを検出した場合は、一時加算禁止手段11によって、加熱量一時加算手段9の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 商用電源が供給されなくなっても液体の温度を表示できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 電源プラグ1から商用電源を供給され、容器2内の液体を加熱源3により加熱または保温する電気湯沸かし器において、温度検知手段4は前記液体の温度を検知し、制御手段6は表示手段6を制御し、温度検知手段4により検知された前記液体の温度を表示する。前記商用電源が供給されなくなると、バックアップ電源8が温度検知および温度表示に必要な電源を供給し、引続き前記液体の温度を表示する。なお、バックアップ電源8の電力源は、マンガン乾電池やアルカリ乾電池などの一次電池である。バックアップ電源8の消費電力の低減と利便性のために、温度検知に要する電流、検知の時間間隔、経過時間による温度表示の自動オフ、入力手段による温度表示の再開、表示の多様化など種々の手段を設けている。 (もっと読む)


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