【課題】 米質が悪化する季節に浸し時間が長くなっても、炊き上がりおよび保温性能を改善する。
【解決手段】 鍋４の外周囲部に冷却装置または保冷装置11を備える。そして、米を水に浸しているときに、冷却装置または保冷装置11により鍋４内の水を冷却または保冷する。これにより、夏場などでも米の変質を改善して、炊き上がりのよいご飯を得ることができる。また、炊き上がりを改善することにより、その後の保温性能の悪化要因を取り除き、保温性能の改善を図ることができる。 （もっと読む）

【課題】 １つの鍋で複数の料理を同時に調理できる鍋を提供する。
【解決手段】 鍋１の内部を仕切り板２により第１室３１および第２室３２に２分割する。仕切り板２を鍋１に一体形成する。鍋１の内壁と仕切り板２との接合部分には間隙がないように形成する。 （もっと読む）

【課題】 容器洗浄用の専用動作モ−ドを備えることで、水の高温保持効果、対流効果を最大限利用した効率のよい洗浄を行うことができ、また、容器洗浄動作中であることと、容器洗浄動作が終了したことを表示もしくは報知し、使用者にいち早く知らしめることができる使い勝手のよい電気湯沸し器を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器２と、容器２内の液体を加熱する加熱手段４と、加熱手段の動作を制御する加熱制御手段１１と、容器２内の液体が沸騰したことを検知する沸騰検知手段７と、容器２の洗浄工程を開始する容器洗浄開始手段１０とを有する電気湯沸し器。 （もっと読む）

【課題】 装飾性のある食器であると同時に、加熱調理が必要な食品を加熱前に盛り付けそのまま電磁調理器で加熱調理し、調理後、食器をテーブル上に並べることのできる電磁器用の鍋の機能を備えた食器とする。
【解決手段】 非磁性体で食器Ａを形成する。身１の内側に磁性体３を当着する。非磁性体部分に装飾４を施す。身１に糸底５を設けると共に、身１の上縁を鍔状６に形成する。身１に蓋２を設ける。 （もっと読む）

［課題］従来インスタント食品を食べるために熱湯を作らなければならなかったが時間と手間がかかったものを電子レンジを使うことにより安全かつ簡単に作れるインスタント容器［解決手段］インスタント食品部分（１）と（４）を電子レンジに耐え得る発砲スチロールなどの容器に変えなおかつ（４）の弱さを保護するために（３）のプラスチックなど保護具をもうけた （もっと読む）

【目的】 内容物入りの調理鍋Ｂを保温容器Ａ内に収容した状態で携帯する際に、揺れや振動があっても鍋蓋４が不用意にガタつかないようにする。
【構成】 断熱構造を有する容器本体１の開口部１０を断熱構造を有する蓋体２で開閉し得るようにした保温容器Ａと、該保温容器Ａ内に出し入れ自在に収容され且つ鍋本体３の開口縁部３１に鍋蓋４を載置した調理鍋Ｂとで構成される保温器具において、鍋蓋４と蓋体２間に、調理鍋Ｂを容器本体１内に収容し且つ蓋体２を閉蓋した状態において鍋蓋４を位置保持させる位置保持手段５を設け、保温器具を携帯する際に鍋蓋４が鍋本体３に対してガタつかないようにする。 （もっと読む）

【目的】 安価で小型軽量な構造で、ハロゲンヒータへの通電開始初期における突入電流を確実に抑制する。
【構成】 電力制御素子１７とリレー１８とを併用し、ハロゲンヒータ４への通電開始初期において、リレー１８をオンする前に電力制御素子１７を先行通電させる。電力制御素子１７における位相制御により、ハロゲンヒータ４への入力電力を小として突入電流を抑制した後、リレー１８をオンさせて電力制御素子１７の通電を停止させることにより、電力制御素子の損失による発熱を少なくする。 （もっと読む）

【目的】 なべのふたを、なべの内縁におき、つまみを、たてかけるのが、目的である。
【構成】 紙はさみの上半円はさみ板の先端に、垂直に三角形つまみ受けを設けた、把手用ふた置器具。 （もっと読む）