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国際特許分類[A47J36/00]の内容

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本発明は、調理やフライパンなどの調理用器に結ばれる調理用取っ手に、調理温度を感知する温度センサと温度センサを動作させる回路基板、電源供給用電池、ブザー50を一体性があるように組立して水密に維持した状態で安全な組立に、調理用器の加熱物が設定温度に達したときに音で知らせる調理器取っ手の調理温度アラーム装置である。
このアラーム装置は、取っ手本体10の収容部12の底に配置されたパッキン20によって収容部12に密着に装着されて水密性を達成し、周壁の内面32に少なくても1つ以上の突条30を形成して、収容される回路基板40の側縁部に形成された係合溝42に係合させて回路基板40の変位を防止し、回路基板40と電線44によって接続されたブザー50を、回路基板40とは別に収容するブザー収容部52が一体性あるように形成されたカバー60を備える。
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【解決手段】 圧力調理器具用蓋(10、10A)は、調理容器の外に向かって突出する上端に蓋のようにはまる支持体(12)と、前記調理容器の外に向かって突出する上端にはまる、複数個の可動挟持部(16)と、軸線を同じくする回転自在な部材(22、22A)からなる機構(20、20A)であって、回転自在な部材(22、22A)を回転することにより、前記挟持部(16)を制御できる機構と、前記支持体(12)に直接又は間接的に接続されて、蓋(10.10A)を操作するための握りと、前記回転自在な部材(22、22A)を回転する操作手段(30、30A)であって、使用者による操作用のノブ(30、35A)とからなる。前記操作手段(30、30A)の操作による前記回転自在な部材(22、22A)の動きは、前記握り(34)とは独立しており、前記回転自在な部材(22、22A)は、前記握り(34)に対して移動自在である。 (もっと読む)


【課題】鍋で煮物を煮るとき長時間沸騰させてエネルギーを無駄に使用したり、煮物が焦げたりするのを防止する。
【解決手段】 煮物が沸騰すると警告を発し煮詰つまるとさらに警告を発する。本発明は鍋蓋1の内側に温度センサー2、外側に取手3を取り付け、取手には沸騰または煮詰まると警告を発する制御回路を取り付ける。鍋に鍋蓋をして煮物を煮ると、温度が上がり沸騰した後煮詰まる。それにつれ発生する蒸気の温度は少しづつ上がり、温度センサーの電位もあがる。マイクロコントローラに入力信号が入力されるとブザーまたは音声で警告を発する。この警告を聞いた人が熱源を断つことにより、エネルギーを無駄に使ったり、煮物が焦げたりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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