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国際特許分類[A47J37/10]の内容

国際特許分類[A47J37/10]に分類される特許

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【課題】厨房器具の調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)方式の多重コート層を形成するが、前記コート層は溶剤にナノサイズのサファイア粉末を混合し塗布して乾燥処理するので、サファイア粉末による耐熱性および耐磨耗性に優れて厨房器具の使用寿命を長らく維持するのはもとより、表面粗さが滑らかであって飲食物のこびりつきを防止するので、優れた使用満足性を提供する、ナノサファイアがコートされた厨房器具を提供する。
【解決手段】本発明のナノサファイアがコートされた厨房器具は、飲食物が接触する調理面に三重(下塗り、中塗り、上塗り)または二重(下塗り、上塗り)の多重コート層を形成する調理器具において、前記調理面の多重コート層は、表面をサンディング加工した後、水溶液状態の溶剤にナノサイズのサファイア粉末を1:0.05〜0.5の重量比で混合した混合液を塗布し、乾燥焼成炉で高温乾燥させたナノサファイアコート層にする。 (もっと読む)


【課題】鉄製のフライパンのメリットを活かしつつ、錆びにくく、傷がつきにくく耐久性があり、しかも手入れが簡単でこびりつきにくい鉄製のフライパンを提供すること。
【解決手段】鉄製のフライパン本体1の表面に窒化処理を施して窒化層2を形成し、この窒化層2の表面にブラスト処理を施して微細な凹凸面3を形成し、この微細な凹凸面3に酸化処理を施し酸化被膜4を形成して微細な凹凸面5を有する酸化表面層4を前記窒化層2上に形成した鉄製のフライパン。 (もっと読む)


【課題】 フライパン等の調理容器を使用する調理でありながら焼き台やコンロ等の加熱器具からの直火による煙や熱気や炎を効率よく取り込んで、これを食材に直に触れさせることで煙による香り付けで料理を美味しく仕上げ、かつ高温調理によって素早く焦げ付きなく仕上げることができる調理器具の提供。
【解決手段】 容器本体10の底板11に複数個の貫通孔13が形成されている調理容器1と、前記複数個の貫通孔13に対して挿脱可能な複数本のピン20が台座21の上面に立設されている熱道形成具2と、の組み合わせで構成されている。 (もっと読む)


【課題】柄が長いということは、フライパンが重たくなる課題がある。その課題を、遠くから、火の近くで振る必要がなく、解決しようとするものである。
【手段】フライパン3と柄1の取付け部分に支点4のキャスタを設ける。柄の向側にフライパンと柄を安定させるための受け棒5を設ける。フライパン3と受け棒5に連結して、柄の上部に挟み柄2を設ける。その挟み柄2の下部にキャスタ4を回転できるように固定する。柄と挟み柄で挟む炒めフライパンである。 (もっと読む)


【課題】本発明は,パッキンの劣化やパッキン周囲の汚染の程度をリアルタイムに確認できるようにして,より衛生的な管理を可能にし,又劣化したパッキンの交換をより簡単かつ容易に行うことのできる両面パンを提供する。
【解決手段】パッキン30が嵌合溝(外側)12に嵌装された後,第1当接面11の上に延長されるので,第2当接面21の押圧力を全面で受けるようになって,使用時の密着力を極めて大きくすることができ,延いては,調理時にパッキンの周囲の汚染程度を直ちに認識して,より清潔で,かつ衛生的な管理をすることができ,老朽化したパッキンの取替時,上側片33を把持しながら外方に簡単に引っ張って嵌合溝(外側)12から速かに取り外すことができ,逆に,パッキン30の取付時,下側片31を嵌合溝(外側)12に嵌合して上側片33を第1当接面11の上に簡単に広げるだけで取付可能であるので,取替作業が極めて容易な両面パンに関する。 (もっと読む)


【課題】 限られた口数の加熱機器で調理すると、調理器具の洗浄が途中で必要となったり、調理の品数だけ加熱機器に向かう必要があり、多くの時間を要した。
また、それを解決するための内部に仕切りのあるフライパンは、出汁が混ざるなどの欠点があった。
本発明は、一口の加熱機器で複数調理を独立性を持って完成させることを
可能とする調理器具を提供する。
【解決手段】独立した大小の調理器具に小穴を貫通させた突出部と突起付の突出部を設け、それらを組合わせることで一体化させ、或いは突起部や小サイズの調理器具付随の取っ手を操作することで、一体化を解除させる構造の加熱機器用調理機具。 (もっと読む)


【課題】回収油の処理作業を迅速に行うことができると共に、作業環境などを良好に保持することができる食用油の回収装置を提供する。
【解決手段】回転駆動される脱油篭11をタンク2内に設け、このタンク2の底部6に回収油の排出口7を設け、この排出口7の下部に油受カップを装脱自在に配設した食用油の回収装置において、排出口7と油受カップとの間に油溜カップ20を反転自在に設け、油受カップが装着状態にあるときは、油溜カップ20を排出口7から退避するように配置すると共に、その注出口20aを油受カップに対応して配置し、また油受カップが離脱位置にあるときは、排出口7に対応するように配置する。 (もっと読む)


【課題】加熱プレート部の側壁部の一部に平坦(たん)部を形成し、該平坦部によって自立可能とすることにより、狭いスペースに保管することができ、収納コストを低減することができ、使い勝手が良好で、コストが低く、耐久性が高く、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】平板状の底部11aと、該底部11aの周縁から立ち上がり、前記底部11aの周囲を囲繞(にょう)する側壁部11bとを備える加熱プレート部11と、前記側壁部11bに基端が固定された棒状の柄部12と、前記側壁部11bの一部に形成された平坦部11eとを有し、該平坦部11eが水平面に当接した状態で自立する。 (もっと読む)


【課題】揃えて並べた複数の餃子(食品)をフライパンで調理しお湯を排出する際、蓋をしたままでフライパンを傾けても、お湯が排出でき餃子が移動することがないフライパンの蓋を提供する。
【解決手段】フライパンの蓋であって、前記フライパンに被せて使用される蓋であって、前記蓋は、正面視で略平板状の形体を有し、平面視で略円板形状の形体を有し、前記略円板形状の外径の大きさが前記フライパンの上端部の周縁の直径未満で底壁の上面の直径超の大きさで、かつ前記略円板形状の円弧状の周縁部が前記フライパンの周壁内面の高さ方向の中間部に当接する大きさを有するとともに、前記蓋の上部中央部には掴み部を設け、平面視で前記略円板形状の形体の一端、両端又は3乃至6箇所のうちのいずれかの数の個所に切り欠け部を設けたことで解決できた。 (もっと読む)


【課題】肉を調理しても、肉から出た脂を肉から容易に分離することができるフライパンを提供する。
【解決手段】フライパン1は、側縁部3と調理部4と底面部5を有するフライパン本体2を備えている。側縁部は、フライパン本体の側縁に設けられているとともに、第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部を有している。第一側縁部と第二側縁部と第三側縁部と第四側縁部は、それぞれ、外部に外部側縁部を有しており、内部に内部側縁部を有しており、上端に上端部を有しており、下端に下端部を有している。調理部は、第一側縁部の内部側縁部から第二側縁部の内部側縁部に向けて下方に傾斜して形成されている。底面部は、第一側縁部の内部側縁部の下端部から第二側縁部の内部側縁部の下端部に向けて水平に形成されている。 (もっと読む)


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