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国際特許分類[A47K17/00]の内容

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【課題】昇降式の収容棚の昇降機構に不具合が発生した際に収容棚がいきなり自然落下することを防止すると共にトイレ等の狭い空間内における騒音の低減を図るようにした収容棚の昇降機構を提供する。
【解決手段】前面が開口した収容棚14と、収容棚を所定の上限位置と下限位置との間で昇降させる昇降機構31と、収容棚とは独立して支持され収容棚の上限位置で当該収容棚の前面を覆う前板12とを有し、昇降機構31は、モータ32と、モータの駆動力を収容棚に伝達して昇降させる駆動力伝達手段36と、モータ及び駆動力伝達手段と独立して配置され上限位置と下限位置との間で収容棚を支持する定荷重ばね44とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】便器使用者の首筋に風を吹き付けることができ、トイレ室内にコンパクトに設置できるキャビネットを提供する。
【解決手段】前方に便器6が設置される前板5と、この前板5の側方に設けられ収納室を開閉する扉11,12を備えたトイレ内のキャビネット3において、前板5と扉11との間に、便器6を使用する人に向かって風を吹き出す吹出口9,9を縦長に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】便器に対する排尿時に便器外に飛散する尿飛沫による床面の汚染を自動的に、簡単かつ確実に清掃する機能を備えた床材を提供する。
【解決手段】板状の床材の表面に沿う広がりを持って開口するノズルを床材表面に設け、このノズルにより床材表面のほぼ全面を一端側から他端に向け面状に覆うジェット噴流を形成し、このジェット噴流により、床材表面に付着する尿飛沫があればこれを剥離して捕捉し、落下してくる尿飛沫があれば表面に達する以前に捕捉して、床材他端側の下流に運ぶ。下流位置にジェット噴流とほぼ直交する気液分離壁体を設け、ジェット噴流の気体分を上方に向けて減衰空間に導き、液体分は下方に向けて排水する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚物流し部が下降しても排水管の逆勾配を抑制することのできるオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部を設けたパネルプレートと、少なくとも一部が可撓性を有し、一端が前記汚物流し部に接続され他端が外部排出口に接続される排水管と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、前記パネルプレートの下降時に前記排水管に当接し、前記排水管の逆勾配を抑制する勾配形成手段と、を備えたことを特徴とするオストメイト用汚物流しユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】 使用者が手すりをつかむ際、手が鏡にぶつからず、手についた水が鏡に付着し鏡を汚すことのない手洗器ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明は、設置すべき壁面Wに少なくとも一部が埋め込まれた手洗器本体を備えた手洗器ユニット1であって、壁面Wよりも奥に、壁面Wに対してほぼ平行に延び鏡10と手すり3が取り付けられた第一壁面部4aと、第一壁面部4aの両側の端部から壁面Wまで延び、壁面Wに対してほぼ直角に向けられた側面部4bと、この側面部4bの先端を外方に折り曲げて形成された第二壁面部4cとを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降動作を円滑に行うことができ、かつ、省スペース化が図れるオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部を設けたパネルプレートと、少なくとも一部が可撓性を有し、両端部を前記汚物流し部と外部排出口とに接続可能な排水管と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、を備え、前記外部排出口は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対してオフセットした位置に設けられ、前記昇降手段は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対して前記外部排出口とは逆の方向にオフセットした位置に設けられていることを特徴とするオストメイト用汚物流しユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】 キャビネットと壁面の間の狭い空間において壁面内でのキャビネット位置を微調整する事が容易であり、キャビネットを変形し破損することのないキャビネットの固定構造を提供する。
【解決手段】 手洗器キャビネット本体1は、一部が壁面Wに埋め込まれ、手洗器キャビネット本体1に固定される手洗器本体6と、壁面Wに埋設されたキャビネット本体3を備えている。キャビネット本体3は、後端部3cが壁面Wに当接した状態で、キャビネット本体後半部3bの側面と壁固定部材Cをネジ9が挿通した固定治具7を介して固定することにより、壁面Wに取り付けられている。固定治具7は、キャビネットの固定位置の微調整が可能にネジ挿入穴Hがあいているため、壁面または壁固定部材にキャビネットを容易に固定できることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】便器の下端外周に接する床材を取り外した後の床の清掃を行いやすくし、トイレルームの床の清掃性をより向上させる。
【解決手段】便器2の下端外周2aにその略半分から後端までの範囲内で接するとともに、便器から前方にかけての床部分を形成する床材3が取り外し可能とされ、取り付け時に床材の外周端面3b、3cに接する床1の端面1bが外側に下り傾斜する傾斜面5とされ、この床端面に接する床材の外周端面が内側に下り傾斜する傾斜面とされている。 (もっと読む)


【課題】手洗いボウルを内設したキャビネットをトイレの側壁に沿って設置し、狭いトイレ空間を有効に利用でき、小物類を収納することも可能なトイレの手洗い装置を提供する。
【解決手段】トイレルームの側壁面に沿って設置され、カウンタ面を有するキャビネット1に内設された手洗いボウル2であって、該手洗いボウル2は吐水口4と排水口3を備えるとともに、上記キャビネット1の正面には、使用時は、手洗いを行うため開放され、使用後は、上記手洗いボウルを隠蔽するため閉止される蓋体が開閉自在に設けられる。蓋体6はキャビネット1の正面に上下に回動自在に枢支される。また、蓋体9をキャビネット1の正面に横方向にスライド自在に設けることも可能である。 (もっと読む)


【課題】カウンターを良好に間口調整して設置することができ、壁面との隙間をキャビネットで隠して、すっきりとした設置状態が得られるキャビネット付きカウンターを提供する。
【解決手段】部屋の壁面W1に沿って固定されたカウンター5と、このカウンター5の上方で且つ部屋のコーナー部に固定されたコーナーキャビネット6とを備え、コーナーキャビネット6の前板の下端をカウンター5の高さ位置と同等または下方まで延長して、この前板でカウンター側端部5aと部屋の壁面W2との間の隙間を隠し、カウンター5の上方に位置するキャビネット6の側板を水平面内で回動可能な扉65として構成する。 (もっと読む)


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