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国際特許分類[A47K17/00]の内容

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【課題】 特に公共施設への設置に適した、オストメイトの排泄処理時間の短縮を実現するオストメイト用汚物流しユニットを提供することにある
【解決手段】 オストメイト用汚物流しユニット1が、前面に汚物流し部110が備わったパネルプレート100と、パネルプレート前面の汚物流し部の上方であって当該パネルプレート前面よりも奥まった位置に取り付けられたパウチ洗浄用水栓120と、パネルプレートの前面がほぼ鉛直方向に沿って延在するように支えるとともに当該パネルプレートをほぼ鉛直方向に移動可能に支持するガイド支持部240及び当該ガイド支持部によって支持されたパネルプレートを所定の昇降上限位置と昇降下限位置との間で昇降させる昇降駆動部245を有する装置本体200と、電気温水器270と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅や各種施設等に容易に組込・設計でき、少ない床面で且つ低コストで施工できる車椅子使用者のトイレットの提供。
【解決手段】出入り口20に引き戸30を備えた車椅子Bの出入り可能なトイレットWであって、このトイレットWにおける前記出入り口20の備えられている壁体10の前記引き戸30の引き込み側に、当該壁体10に背を向けて着座使用されるように腰掛け式便器40が設けてあるトイレットW。 (もっと読む)


【課題】複数人が一つの便器を共用する場合に各人に適した便座シートを便座上に配置することができる便座シート選択交換装置、及び便座シートを殺菌・清掃した上で供給する便座シート供給装置の提供。
【解決手段】便座シート選択交換装置は、複数の便座シートを収容するための収容部1と、前記収容部1内の複数の便座シート12a,12b,12cのいずれか一つを選択的に前記収容部1から取り出して便器の便座10の上に移動させるための便座シート移動手段2と、所定の情報に基づいて前記便座シート移動手段を制御するための制御手段6とを備える。また収容部1内には、前記収容部1内の便座シートを殺菌するための殺菌部と、前記収容部内の便座シートの表面を清掃するための清掃部とを設け、所定の情報に基づいて前記便座シート移動手段、前記殺菌部、及び前記清掃部を制御して、便座10上に便座シートを供給する。 (もっと読む)


【課題】 公衆トイレの各トイレブースなど特定空間に隠れ潜む不審者又は不審物を自動的に検知し、近くの人々が適時に回避行動をとれるようにする。
【解決手段】 電波ドップラセンサなどを用いて、トイレブース内に全体空間をカバーする広センシング領域と、壁脇や便器後方などの所定の部分空間をそれぞれカバーする複数の狭センシング領域とで、それぞれ、物体の存在や動きをセンスする。まず、広センシング領域でのセンス結果から、人がトイレブース内に入ったか否か判断され、人が入ったと判断された後、複数の狭センシング領域出のセンシング結果から、不審者又は不審物の有無が判断される。不審者又は不審が検出されると、それが隣のトイレブースや、トイレブースの近く居る人々に通報される。 (もっと読む)


【課題】音響機器として十分な機能を発揮することができる便器用設備を提供する。
【解決手段】便鉢をもつ洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢上への人の着座を可能にする便座3と、洋風便器本体2に揺動可能に設けられ、便鉢を便座3とともに隠蔽する便蓋4と、音データを出力可能な音響装置10とを備えた便器用設備である。音響装置10は、便座3及び便蓋4の少なくとも一方の開閉状態に応じ、音データの出力時の音質を変化させる音質変更手段S4、S5を有する。 (もっと読む)


【課題】 常に殺菌浄化された洋式便座・洗面台・その噴水方向変更用ノズルアダプター、排水を浄化するのに有効な装置、容易に光触媒その他を追加塗装しうる装置等を得る。
【解決手段】 便座・洗面台等の付近に人体が存在しないことを検出する装置を設け、人体が存在しなければ、便座・洗面台・噴水方向変更用ノズルアダプター等に、殺菌浄化用の紫外線等を照射するための殺菌浄化光源に通電し、それら照射対象には、その殺菌浄化効果を高める光触媒を塗装する。洗面台の排水には、陰・陽の電圧印加を反復変換して印加する導電性フィルターを通す、その他により解決する。 (もっと読む)


【課題】 比較的狭いトイレルーム内に好適に適用可能な鏡付き手洗い器のトイレ内配置構造を提供する。
【解決手段】 上面視略長方形をなすトイレルーム100の長手方向一方に便器150が配置され、かつ便器150と反対側のコーナー部近傍に手洗い器11が設置されるとともに、当該手洗い器11の上方に手洗い器11の幅と略同等かそれよりも小さい幅を有する鏡12が備わった鏡付き手洗い器10のトイレ内配置構造であって、手洗い器11がトイレ使用者の肩幅より狭い幅を有するとともに、トイレルーム100の長手方向をなす側壁110の便器150と反対側端部近傍に沿って配置され、かつ手洗い器上方に設置された鏡12が当該側壁110に対して便器側のトイレルーム空間に向かって傾いている。 (もっと読む)


【課題】 カウンターの端部の見栄えがよく且つ強度的にも優れたトイレユニットのカウンター端部処理構造を提供する。
【解決手段】 カウンター8の後端(一端)は後部キャビネット4の前面板41に形成した貫通穴42を介して後部キャビネット4内まで延びている。貫通穴42の形状は前記カウンター8の端面形状と略等しい。ここで、略等しいとは、カウンター8の端面形状と貫通穴42とが完全に同じ形状であるとカウンター8の端部を貫通穴42に挿通することが出来ないので、軽圧入できる程度に貫通穴42の形状がカウンター8の端面形状よりも大きくなっていることを指す。このように、カウンター8の端部を貫通穴42に軽圧入することによって隙間がなくなり、且つカウンター8の一端に作用する荷重をキャビネット4の前面板41が支えることになる。 (もっと読む)


【課題】 大便器の後ろ側方に設けた収納部からトイレットペーパなどの小物を取り出しやすいトイレユニットのキャビネット構造を提供する。
【解決手段】 収納部9を画成する側壁5の内側には板材11が配置され、この板材11は板材11と載置台4側面との間に設けた突っ張り部材12によって、側壁5の内側面に押し付けられ、この板材11にヒンジ13を介して前記扉10が開閉可能に取り付けられている。このように板材11側にヒンジ13を設けることで扉10は大便器2から離れた位置を回動中心として開閉する。 (もっと読む)


【課題】 トイレの奥行き寸法に合わせて現場で簡単に切断できしかも強度的にも優れたカウンターを提供する。
【解決手段】 カウンター7は物を載せるプレート8と壁面3にビスを介して固定されるブラケット9とが一体化している。カウンター7をトイレに組み込むには、ノコギリを用いて所定の寸法になるように樹脂製ブラケット11の部分においてカウンター7を切断し、これをトイレの側壁6に金属製ブラケット10および残った樹脂製ブラケット11を介して固定する。 (もっと読む)


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