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国際特許分類[A47K17/00]の内容

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【課題】コンパクトな設備であり、且つ各種病原菌を確実に殺菌した後でなければ退室することができない自動ドア連動型乾燥殺菌装置を提供すること。
【解決手段】手を洗浄する手洗手段10と、手挿入部37に挿入した手を乾燥し且つ紫外線によって殺菌する乾燥殺菌手段30と、自動ドア70と、乾燥殺菌手段30の手挿入部37に手が挿入された際にこれを検知して乾燥殺菌手段30の運転を開始するとともにこの乾燥殺菌手段30において殺菌が開始されてから所定時間が経過した際に自動ドア70の開を許可する制御手段50とを有する。 (もっと読む)


【課題】第二の面材の幅寸法を大きくしなくても広い範囲で幅方向の寸法調整ができる面材の結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の面材3と、第一の面材3の裏面側に表面側を重ねる第二の面材4と、第一の面材3と第二の面材4とを結合する結合具とを有し、第二の面材4に開設した挿通孔12を結合具が挿通する重合幅寸法調整可能な面材の結合構造に関するものである。特徴とするところは、第一の面材3の裏面側に、重合幅方向へ延設する案内部(レール溝部材8)を設け、該案内部8に案内されて結合前の結合具(ナット10及びボルト11)が重合幅方向へ移動可能となっていることにある。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】カウンターに効果的に用いることのできる手すりを設ける。また、この手すりにカウンター機能を持たせる。
【解決手段】、カウンター40の縁40aに沿って手すりバー20を備え付ける手すり取付金物30で、アーム部31と、このアーム部31の一端側にカウンター40の下面部40bに対する取付部33を、他端側に手すりバー20の下面部20aに対する取付部32を備え、アーム部31が各取付部32、33から下方に突き出し状に湾曲または屈曲してある取付金物30と、この取付金物30で手すりバーにカウンター機能を持たせるように構成した手すり付きカウンター。 (もっと読む)


【課題】箱型1に便器4と便座本体3と汚物収納台20とを収納、箱型2に手洗い容器19を収納、箱型3に手洗い容器19とトイレットロール紙保持具17を収納、其々の箱型組合せで便所が構成でき洗浄使用、大便使用、小便使用ができ安全と快適な環境を確保する。
【解決手段】箱型1内部に便器4を取付側面上部双方に開放できる形状で便座本体3を取付、後部に取付の蓋2と折りたたみ蓋2Aとで開閉する、便座本体3取付の便座可動台3Aと腰あて可動台3Cの可動により、洗浄使用として身体洗浄と水分除去、通常の大便使用となり、便座本体3を双方に開き小便使用となる、箱型2と箱型3とに取付の手洗い容器19に夫々の手を挿入すると洗浄水で洗浄その後空気にて水分除去できる、便座本体3に座った状態で衣類を汚さず手洗いでき、箱型3取付のトイレットロール紙保持具17からロール紙17Cが取出しでき、安全と爽やかな環境の箱型組合せ便所となる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易にメンテナンスが可能な、又、エネルギー消費量がより少ない脱臭装置を提供すること。
【解決手段】 冷媒が流通する冷媒流路33上に設けられた圧縮機6、蒸発部、膨張手段7、及び凝縮部を有するヒートポンプサイクル34と、水を加熱する加熱部2、及び臭気を含む空気が流入する空気流入部30を有する水蒸気発生室1と、水蒸気発生室1で発生した水蒸気を冷却するための冷却部4、及び空気を排出する空気排出部31を有する水蒸気凝縮室3と、水蒸気発生室1から水蒸気凝縮室3へと空気を導入するための連通部32とを備え、加熱部2は、凝縮部で構成され、冷却部4は、蒸発部で構成された、脱臭装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トイレのドア−を開けて入ってから自動開閉装置のリモコンボタンを押すのに加えて、表ドア−にリモコンを取り付けることで、トイレドアーを開ける前に便蓋だけを開けた状態と便蓋と便座を同時に開けた状態のできるリモコンを表ドア−ノブの上か、表ドア−ノブ本体に設置したトイレリモコンを提供する。
【解決手段】 本発明は、従来の自動開閉装置のトイレにリモコンボタンを表トイレドア−ノブの上に取り付けるか表ドア−ノブ本体にリモコンボタンを設置し、便蓋だけを開け便座に座って用をたす状態のリモコンボタンと、便蓋と便座を同時に開ける男性の小便をする状態のリモコンボタンとを押すことで、便蓋と便座がトイレに入る前に必要な状態に設置されていることを特徴とするトイレリモコンを提供する。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人体の腰周りを効率良く空調し、不快感を除去できるコンパクトなトイレ空調装置を提供する。
【解決手段】空気を送風する送風ファン4と、送風ファンの風を導くダクト6と、送風ファンにより送風された空気を加熱し温風とするため、ダクト内に配置されたヒータ5と、送風ファンの風量とヒータの発熱量を制御する制御部11と、送風ファンとダクトとヒータと制御部を収納する本体ケース2と、本体ケースの前方に配置された便座3と、ダクトと連通して本体ケース2の前側面の中央から外れた両側の一方である片側に開口し、便座3の内方向に温風または涼風を送風する吹き出し口8とを備えたトイレ空調装置である。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く、低温やけど防止など安全性を確保した、省エネルギー性に富んだ瞬間暖房便座を実現する。
【解決手段】空洞部に熱エネルギーを発生するランプヒータ2を有する便座1と、人体の有無を検出する人体検出手段3と、人体局部を洗浄する洗浄水を加熱する温水ヒータ5とを備え、制御手段4により、人体検出手段3にて人体を検出したときにランプヒータ2への通電を行い、ランプヒータへの通電を行っている間は温水ヒータ5への通電を停止することにより、人体を検出したときのみランプヒータへ通電することで人体が着座したときに冷たくなく、また、ランプヒータ通電時には温水ヒータへの通電を停止するため漏電・過電流防止遮断器が動作することが無く、省エネルギー性に富み、かつ、使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


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