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国際特許分類[A47K7/00]の内容

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【課題】排泄物の拭き取り性に優れ、且つ尿臭を発生させにくい肛門又は陰部周辺清浄用シートを提供すること。
【解決手段】本発明の肛門又は陰部周辺清浄用シート1Aは、不織布(繊維シート)で構成され、不織布全体に凸部2および凹部3が形成されている。前記不織布には、水系洗浄剤が、繊維シート1重量部に対し1〜10重量部含浸されている。前記水系洗浄剤は、β−グルクロニダーゼ阻害剤0.001〜0.1重量%及び水80〜99.9重量%を含有している。前記水系洗浄剤は、さらに非イオン性界面活性剤0.1〜1重量%を含有し、該非イオン性界面活性剤が、ポリアルキレンオキサイド骨格を主鎖に有する非イオン性界面活性剤を全非イオン性界面活性剤中に90重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用者が任意の大きさに折り畳むことができ、ティシュペーパーに不用意に粘着しない粘着テープを備えた折り畳みテープ付き携帯用ティッシュを提供する。
【解決手段】積層されたティッシュペーパー10を収容し、長手方向Lに沿ってティッシュペーパーを取り出すスリット22を一方の面20aに設けたフィルム包装体20と、フィルム包装体の一方の短辺24に固定されてフィルム包装体の外側に延出可能な自由端32を有し、自由端のうち一方の面に対向する表面30aが粘着性を有する粘着テープ30と、を備え、フィルム包装体を折り畳まないときは、粘着テープの自由端をフィルム包装体の一方の面に粘着可能であり、フィルム包装体を長手方向と垂直な方向に折り畳んだ際に、粘着テープの自由端をフィルム包装体の他の面20bに粘着させて保持可能な折り畳みテープ付き携帯用ティッシュ1である。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に蓋を開くことができる家庭用薄葉紙収納容器を実現する。
【解決手段】家庭用薄葉紙収納容器100の容器本体102を片手で把持し、その把持した片手で容器本体102を強く握り、容器本体102を押し潰すように変形させることにより、容器本体102に取り付けられた蓋体103も変形させることで、蓋体103の円環部106による小蓋部120の挿嵌部121に対する係止を解除して、ねじりコイルばね124の付勢力によって小蓋部120を容易に開くことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】乳幼児や老人等の皮膚の弱い人にも問題なく使用でき、ウイルスが耐性を獲得することがなく、人体や食品への影響のない抗菌又は除菌用材料を提供すること。
【解決手段】表面に孔径が1000nm以下の凹部を複数有する、抗菌及び/又は除菌用シート材料。 (もっと読む)


【課題】酵母菌感染症、特に、膣カンジダ症の治療又は予防に用いるためのウェットティッシュを提供する。
【解決手段】酵母菌感染症の治療又は予防に用いるためのウェットティッシュであって、紙又は不織布に、ヒノキチオール若しくはその金属錯体又はそれらの塩を含む水溶液又はアルコール含有率10ないし60%のアルコール溶液を塗布、噴霧又は含浸したことを特徴とするウェットティッシュ。 (もっと読む)


【課題】乾布の有無を検出して使用利便性を向上させるとともに、不良乾布ロールがセットされることを阻止できるおしぼり自動供給装置の乾布感知装置を提供する。
【解決手段】乾布感知機構は、第1軸支持部12の両端に配置された感知端子13、14にボビンシャフト11が接触し、ボビン10の左右に配置された感知端子13、14を導通させ、コントローラと感知端子13、14とボビンシャフト11とボビン10との間に閉回路を形成し、前記ボビンシャフト11が第1軸支持部12から第2軸支持部16へ移動した場合、感知端子13、14とボビンシャフト11との接触が断たれ、乾布2の終了を感知するので、乾布2の有無を検出して使用利便性を向上させるとともに、不良乾布ロールがセットされることを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、綿棒の扱い勝手を向上させる綿棒ケースの提供を課題とする。
【解決手段】 綿棒の扱い勝手を向上させる手段として、一つは、綿棒ケースが、綿棒の扱い勝手を高めるために綿棒の綿球部を変形させる手段を備えている。他の一つは、内ケースが外ケースの内側で摺動可能に取り付けられており、内ケースの収納部の底面には摺動方向に対して垂直に延びるヒンジが形成され、内ケースを前端方向に摺動して収納部の前端側の上面を外ケースから露出させたときに、ヒンジにより収納部の前端側の部分を底面側に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】ポップアップさせるため、相互に一部が重なるように折り畳んだ状態の衛生シートを取り出した際、次に続く衛生シートが共に取出されるという「ズル」が生じ難い衛生シートを提供すること。
【解決手段】取出口12aを有する容器12内に折り畳まれて複数収容される衛生シートであって、各衛生シートは、取出口側である上方に配置される第1領域10aと、第1領域の下方側に折ることで配置される第2領域10bと、第1領域と第2領域との間に折ることで配置される第3領域10cと、を有し、下側に配置される衛生シート11の第1領域11aの少なくとも一部が、隣接して上側に配置される衛生シート10の第1領域10aと第3領域10cの間に配置されることを特徴とする衛生シート。 (もっと読む)


【課題】1枚の紙のみで顔の汚れを除去し、同時に顔をマッサージすることができ、しかも、これらの行為を場所を問わずに手軽に行なうことを可能にする洗顔紙及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】天然繊維を原料として抄造した和紙であって、JIS−P8118の紙及び板紙・厚さ及び密度の試験方法に基づく密度が0.50〜0.75g/cm、好ましくは0.57〜0.70g/cm範囲内であり、JIS−P8117の紙及び板紙・透気度試験方法・ガーレー試験方法に基づく透気抵抗度(ガーレー)が2.0秒以下、好ましくは1.5秒以下である。 (もっと読む)


【課題】コンタクトエンボス処理にかかる発火、皺、見栄えの悪化等の問題点を改善する。
【解決手段】
ライン流れ方向に回転する凸エンボスロール及びこれを受ける受エンボスロールとでなる一対のエンボス付与装置を用いて、二枚の原紙を積層一体化する衛生薄葉紙の型押し方法において、前記凸エンボスロールにおけるエンボスパターンを、ライン流れ方向に単位凸エンボスによる列が複数列並び、かつ、各列における単位凸エンボスは流れ方向に所定間隔で並び、さらに隣接する各列における単位凸エンボス同士がライン幅方向に重なることなく配置されているものとした衛生薄葉紙の型押し一体化方法。 (もっと読む)


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