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国際特許分類[A47L11/38]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 家庭の洗浄または清浄 (12,309) | 床,カーペット,家具,壁,または壁を覆うものの清掃用機械 (677) | 壁,天井,屋根,または類似のものを清掃するために特に適用される機械 (38)

国際特許分類[A47L11/38]に分類される特許

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【課題】ビルの外壁に対し作業員又は洗浄装置を搬送するべく縦・横方向に自在に移動可能な移動装置を提供する。
【解決手段】横レール、移動フレーム、縦レール、位置調整装置、及び移動台を備えた懸架式移動装置であって、横レールは、ビルの壁部の上側に設置され、移動フレームは、横レールに対しモータを通じて摺動可能に設置され、縦レールは、移動フレームの下側に懸架され、位置調整装置は、壁部の両側に固定される横軸と、縦レール及び横軸の交差位置に配置されて摺動ケースを介して縦レールに対し摺動可能な葉状止め部材と、を有し、作業員又は洗浄装置用の移動台は、摺動座を介して縦レールに摺動可能に設置されて、縦横方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】清掃対象表面に付着した汚染物質を効率的に清掃して分離回収する。
【解決手段】清掃対象A表面に対向して周縁部が接触配置される清掃ヘッド1と、清掃流体Fが清掃ベッド1の内部空間1cを介して循環する流体循環配管2と、清掃流体Fが補充可能に貯留される貯留タンク3と、貯留タンク3に貯留される清掃流体Fを流体循環配管2に循環させる循環駆動源4と、清掃流体Fに対し汚染物質Cがイオン結合する塵物質Wから分離可能となる特性の分離因子を供給する分離因子供給手段5と、流体循環配管2を循環する清掃流体Fを加圧した状態で清掃ヘッド1の流体吐出口1aから清掃ヘッド1の内部空間1cに吐出させる加圧吐出手段6と、流体循環配管2のうち清掃ヘッド1の流体回収口1bから貯留タンク3に至る途中に設けられ、循環する清掃流体F中に含まれる塵物質Wと汚染物質Cとを分離した状態で回収する回収手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 対象物が平坦面だけでなく、湾曲面や狭隘な箇所の場合にも適用可能な防護カバーを提供する。
【解決手段】 高圧洗浄機15の噴射ノズル19に取り付けられ、該噴射ノズル19から噴射されて対象物31の表面で跳ね返った洗浄液32や、対象物31の表面から除去された汚れ等の付着物33を受け止める防護カバー1であって、前記噴射ノズル19に取り付けられて、前記噴射ノズル19の軸線を中心として開閉可能であるとともに、開閉角度の調整が可能であり、かつ開いた状態の内面側で前記対象物31の表面で跳ね返った洗浄液32や汚れ等の付着物33を受け止め可能なカバー本体2と、該カバー本体2を開閉させる開閉手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は上記事情に鑑み、窓や壁などに安定して貼りつくことができ、しかも、張り付いたまま移動できる吸盤およびこの吸盤を採用した壁面移動機械を提供することを目的とする。
【解決手段】一の面から凹んだ凹部11hを有する本体部11と、一の面と凹部11hの内底面11sとが、所定の距離よりも接近しないように規制するスペース維持部材15と、を備えており、スペース維持部材15における一の面側に位置する接触面には、摩擦抵抗を低減する摩擦低減部が設けられており、スペース維持部材15は、接触面から凹部11hの内底面11sまでの距離が、本体部11の一の面から凹部11hの内底面までの距離よりも短くなるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプなどの損傷を防ぐことができ、メンテナンス性や作業性を向上させることができる壁面移動機械の吸盤機構を提供することを目的とする。
【解決手段】吸盤10内の気圧を低下させて、吸盤10を物体に張り付ける吸盤機構1であって、吸盤10内と連通された、吸盤10内の空気を吸引する空気吸引機構を備えており、空気吸引機構が、吸盤10と空気流路35によって接続された吸引手段32と、空気流路35に介装された吸引力発生機構と、を備えており、吸引力発生機構は、吸引手段32と外部との間を隔離する隔離部材45を備えており、隔離部材45は、吸引手段32によって空気が吸引されると、隔離部材45と吸盤10の開口部との間の容積が大きくなるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】低層かつ壁面に凹凸のある建物にも好適に使用できて壁面の清掃が可能になる壁面清掃装置を提供する。
【解決手段】作業者Pによって把持される柄部3と、柄部3の先端に取り付けられたヘッド部7と、を備え、ヘッド部7は、並んで設置された一対のブラシ5と、一対のブラシ5を互いに逆回転させる直流モータと、を有する壁面洗浄装置1である。この壁面洗浄装置1では、壁面Sfの汚れに対応する位置にヘッド部7がくるように作業者Pが柄部3を把持し、ヘッド部7に設置された一対のブラシ5を回転させることで壁面Sfの汚れを簡易に落とすことができる。特に、ヘッド部7の一対のブラシ5は、互いに逆回転するので、壁面Sfにブラシ5が当接した際にブラシ5のブレが生じにくく清掃作業が行い易い。 (もっと読む)


【課題】作業空間が狭小の建物の壁面でも、隣接する建物を汚さないように簡単に洗浄する。
【解決手段】洗浄システム1は、壁面3に沿った上下方向に設置可能な左右一対のレール10と、レール10の下端に取り付けられ、レール10を壁面3に沿った左右方向Yに移動自在にする車輪11と、レール10に沿って昇降可能な洗浄ユニット12と、を有している。洗浄ユニット12は、壁面3に向けて洗浄のための液体を噴出する液体噴出部と、液体噴出部の背面側を覆う背面板61とを有している。 (もっと読む)


【課題】 日光(紫外線)が当らなかったり、雨水が少ないなどのセルフクリーニング作用が発揮されない要因があっても光触媒コートが施された外装面をそのセルフクリーニング作用を利用して清掃することで、従来の清掃手段で発生する光触媒コートの損傷や剥離を防止でき、効率的に清掃することができる光触媒コートが施された外装面の清掃方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 清掃範囲閉塞手段13で光触媒コートが施された外装面Wの清掃範囲を囲って閉塞空間を形成し、外装面Wに紫外線照射手段15で清掃の際に紫外線を照射することで、光触媒を活性化して付着した汚れの付着力を弱め、散水手段18で水膜を形成するよう散水して上方から下方に洗い流すことで、外装面Wを清浄するようにしている。そして、水膜で洗い流した清浄面Wに水切り乾燥手段22でエアを吹き付けて水切りと乾燥を行い、埃などの汚れの再付着を防止し、さらに、散水回収循環手段23で汚水を回収してフィルタで汚れを除去して循環し、最小限の水で清掃する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池アレイの表面に付着した汚れ物質を、安全且つ確実に、しかも低コストで清掃可能な清掃装置を提供する。
【解決手段】太陽電池アレイAを清掃する清掃装置であって、太陽電池アレイAの表面に付着した汚れ物質を除去する清掃手段1と、太陽電池アレイAに対して清掃手段1を相対的に移動させる移動手段2と、を備え、清掃手段1及び移動手段2は、太陽電池アレイAから独立して構成され、清掃手段1と移動手段2との間に、清掃手段1を太陽電池パネルAの表面に対して弾性的に当接させる緩衝手段3が設けられており、清掃装置は、清掃手段を回転させる回転機構を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルが経時的に汚れて発電効率が著しく低下することやパネルの修理や取替えの難しい問題を解決することを課題としており、更に従来の装置の洗浄ムラが出やすいことや洗浄機を屋根上に放置したままにしておくと経時的に著しく劣化しやすく、また美観も損ねるなどの問題を解決することと、発電効率を十年以上の寿命期間に亘って新設時の少なくとも95%以上を維持することを課題としている。
【解決手段】屋根上の所定位置にレールを設置し、洗浄装置本体が当該レール上をガイド機構によって上下左右方向を定めて自動走行可能に設置され、水と必要により洗剤なども供給しながら回転ブラシなどで定期的に自動洗浄可能する形態とし、洗浄しない時には、洗浄装置本体は屋根の軒下に太陽光や雨水などを避けて影に目立たずに収納できる手段を採用した。 (もっと読む)


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