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国際特許分類[A47L13/256]の内容

国際特許分類[A47L13/256]に分類される特許

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【課題】容易自在な方向転換と払拭体全面に捕集する清掃用保持具を提供する。
【解決手段】本発明の長手方向山型清掃用保持具1は、短幅方向を清掃方向、長手方向を非清掃方向とする払拭体把持部50の下面に払拭体70を把持させ、上面にジョイント部20を介してハンドル部10を接続した清掃用保持具において、払拭体把持部50の底面を長手方向に沿って長手方向山型に形成し、長手方向山型は、ジョイント部20の下方位置で長手方向山頂部58を有し、且つ前記長手方向の両端部に向かって低くなる長手方向山裾部59を有する。長手方向山型には、湾曲状、三角状、中央平坦左右湾曲状、中央平坦左右斜面状(台形状)、中央平坦左右階段状などがある。床面摩擦が小さいから方向転換容易である。清掃方向にも、三角状、中央平坦左右湾曲状、台形状、中央平坦左右階段状、湾曲状などの清掃方向山型を形成でき、方向転換容易性と粉塵全面捕集力を与える。 (もっと読む)


【課題】簡単にシート取り付け・交換ができる掃除具を提供する。
【解決手段】清掃用シートが装着される掃除具は、ヘッド部1と、ヘッド部に連結された柄2と、ヘッド部に着脱自在に固定され、清掃用シートを取り付けるためのシート取付部20ととを備えており、シート取付部20に清掃用シートが装着される。シート取付部20は、ヘッド部1と平面視における外形が同一の略矩形形状であり、上面には、短手方向の中央に長手方向に沿った凹部21が設けられ、当該凹部21を挟んで短手方向の両側には長手方向に沿って第2対向面としての突部24、25がそれぞれ設けられている。凹部21は、長手方向及び短手方向に平行な上面部21aと、上面部21aの短手方向の両端部の各々と突部24、25とに連続して、上面部21aと直交する二つの側面部21bとを備え、第2嵌合部として、凸部3に嵌合される。 (もっと読む)


【課題】 処理対象面に対し加える下方押圧力における偏りが防がれる、床面等に対する拭き掃除等の清掃やその他の処理を行うための処理器具の提供。
【解決手段】 硬質合成樹脂製の上盤部Uの下側に、上下方向の多数の格子孔Glが隣接してなる、硬質材料からなる格子状剛性構造部Gを一体的に有する。格子状剛性構造部G下側に、上下方向の多数の格子孔Elが隣接してなるエラストマー製の格子状弾性構造部Eが位置する。格子状弾性構造部Eは、その下側のエラストマー製の対象面押圧盤部Pと一体状をなす。格子状剛性構造部Gの下側部と格子状弾性構造部Eの上側部は、それぞれの格子孔Glと格子孔Elが互いにずれることによりそれぞれの壁体Gwと壁体Ewが交差する状態で接する。 (もっと読む)


【課題】 製造工数的、設備的あるいは製品コストに有利で、汎用性のある清掃用器具を提供する。
【解決手段】 柄部3が連結される扁平な矩形箱状をした保持部5と、この保持部5の下面に取付けられた弾性体20と、を有する清掃用ヘッド部4を備え、弾性体20を覆った繊維布製の拭き材6を保持部5に着脱自在に取り付けてなる清掃用器具1において、弾性体20を、保持部5の下面に着脱自在に取り付けられかつ保持部5と同様の矩形状をした基板部材21と、基板部材21の表面から突出されかつ扁平な板状に形成された弾性変形可能な多数の弾性突出片23と、から構成し、弾性突出片23を、弾性突出片23の扁平な面が基板部材21の長手方向に沿って整列するように配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モップヘッドへの拭布の取り付けが容易なモップを提供する。
【解決手段】 柄40の先端に連結されるモップヘッド20を有するモップ10である。モップヘッド20は、開状態と閉状態に開閉可能に、回動軸Oを介し互いに連結された第1のヘッド部22及び第2のヘッド部24を含む。第1のヘッド部22及び第2のヘッド部24の拭布取付面22b、24bには、回動軸Oからみて外周縁部23側に位置する第1の辺230及び第2の辺234に沿って拭布70を開状態において係合保持する係合突起62が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】清掃用シートの使用済み面が直接手に触れることなく容易に未使用面に交換できる掃除具を提供する。
【解決手段】掃除具100において、清掃用シートSが装着された場合、ユーザが取手311によって、芯31に巻回された清掃用シートSが巻き取られるように当該芯31を回動させることで、本体部1の外部へ露出した清掃用シートSの使用済み面を巻き取り、従動回転する芯32に逆方向へ巻回された清掃用シートSを芯32の周面より放出することで、清掃用シートSを使用済み面から未使用面に交換できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな塵芥を底面部が乗り越えて後方に取り残したり、前方へ弾いたり、取り込んだものの拭材保持具を後方に移動させると前方へ離脱してしまうことが防がれ、効果的に捕捉することができる拭材保持具及び清掃具の提供。
【解決手段】可撓性の下部部材は、拭材保持具の平面視の外周形状を一回り縮小した平面視長方形状の底板部Eと、その底板部Eの外周側に全周にわたり張り出した張出部Fを備え、張出部Fは、底板部Eの上部から外方に下降傾斜する下降傾斜板部F1と、下降傾斜板部F1の外端部から垂下する垂直縁部F2と、底板部Eの側面と下降傾斜板部F1の下面と垂直縁部F2の内側面にわたる、底板部Eの外周縁部に対し直交する補強フィン部F3からなり、張出部Fの下降傾斜板部F1の下面と垂直縁部F2の内側面と底板部Eの側面は、底板部Eの外周側の全周にわたり、下方開口の溝状の凹部Gを形成する。 (もっと読む)


【課題】幅の狭い隙間にも、広い隙間にもフィットして清掃を効率的に行なうことができる掃除具を提供する。
【解決手段】清掃用シート30が装着される掃除具本体部10と、掃除具本体部10に連結される把手20と、を備えた掃除具1において、掃除具本体部10は、上方に凸となるよう所定の角度折り曲げられた一枚の可撓性板体11を備えて構成され、当該掃除具本体部10は、上方向からの押力によって前記角度が大きくなるよう展開され、左右方向からの押力によって前記角度が小さくなるように圧縮される。 (もっと読む)


【課題】使用性が向上された清掃シートないし清掃用具を提供する。
【解決手段】
清掃シート装着部材に取付可能な清掃シートであって、清掃面を構成する中央部と、
前記中央部に対して、所定の一方向に沿った少なくとも一方側に設けられている少なくとも一つの端部を有し、前記端部は、第1の伸張率を有する第1の部分と、前記第1の部分より高い伸張率を有する第2の部分を有し、前記第2の部分は、前記一方向に沿って、前記第1の部分と前記中央部の間に設けられており、前記第1の部分と前記第2の部分との境界部にて清掃シート装着部材に着脱自在に保持されるよう構成されていることを特徴とする清掃シート、ないし当該清掃シートを備えた清掃用具が構成される。 (もっと読む)


【課題】軽さやコンパクトをそなえる一般の雑巾に準じた手軽さで、新鮮な面を長く使えて広い場所やアルコール使用等、用途の多い作業性に優れた雑巾を必要としていた。
【解決手段】出側のコアーに長い雑巾を圧縮巻してから、並設する巻側のコアーまで通して、低反発性の広がりにより広く柔軟な払拭面を確保し、払拭で汚れた後は、巻側のコアーの圧縮操作と共に、水の注入で出側のコアーの太さ回復機能を補助することで、両コアーの太さの均衡を図り掴み易さを保ちつつ、多角的反転による新払拭面の切り替え手法で、片手で直接つかめる巻雑巾を提供する。 (もっと読む)


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