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国際特許分類[A47L13/258]の内容

国際特許分類[A47L13/258]に分類される特許

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【課題】清掃対象物の形状に対する追従性を向上でき、かつ、衛生状態を向上できる清掃用具を提供すること。
【解決手段】第1端部23及び第2端部24を有する縦長板状の清掃部材取付部2と、清掃部材取付部2の上面21に取り付けられる支持板4と、支持板4の長手方向LDに沿って支持板4の上面に配置される把持部材5と、を備え、清掃部材取付部2の下面22にシート状の清掃部材3が配置可能な清掃用具1であって、支持板4は、第1板部材41と第2板部材42とを折曲可能に連結する第1ヒンジ部43を備え、把持部材5は、第1把持端部51と、第1把持端部51と支持板4の上面とを角度変更可能に連結する第2ヒンジ部53と、第2板部材42の上面において少なくとも支持板4の長手方向LDに移動自在に配置される第2把持端部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】払拭体の交換が簡単であり、頑丈且つコンパクトであり、且つ払拭体把持具の反転が起こらない清掃用具を提供する。
【解決手段】本発明の払拭体保持具は、棒状体と、湾曲状周面を有した樋状把持体とを有する。前記樋状把持体は固定把持体と、前記固定把持体に軸支された可動把持体から構成される。前記払拭体保持具に払拭体を装着する場合には、前記可動把持体を回動させ、前記可動把持体を前記払拭体の一端の袋部に挿入させ且つ前記払拭体の他端の袋部に前記固定把持体を挿入させた後に、前記可動把持体を逆方向に回動させて前記棒状体に係止させることにより、前記払拭体が前記棒状体と前記樋状把持体により狭持され、且つ前記払拭体が前記樋状把持体の湾曲状周面を包被するようになる。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを把持して什器等の狭い空間の清掃を行う際して清掃面上を払拭体を楽に回転操作可能にして簡易且つ軽快に清掃作業を行うことができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】挿着軸体は、連結部材20の両端側で横方向に連結された一対の回転軸体10、11と、夫々の回転軸体10、11に外嵌された一対の中空体12、13とからなる。各回転軸体及び各中空体の2重構成により、中空体12、13を夫々独立して自転可能に各回転軸体10、11に枢支し、各回転軸体10、11を連結部材20に対して左右対称状に配置し、長柄ハンドル2に対してT字形又は略T字形に設けている。 (もっと読む)


【課題】清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】利用者が把持可能な把持部(4a)と、一端側に配置された支持部(6)と、を有する把持部材(4)と、一端に前記支持部(6)に支持される被支持部(11)を有し、他端側から被清掃部を清掃する清掃部材(3)が着脱可能な少なくとも3つ以上の保持部(9)であって、他端側が互いに接近する閉窄位置と、他端部側が互いに離間する開放位置との間で移動可能に前記被支持部(11)において支持される前記保持部(9)と、を有することを特徴とする清掃用保持具(2)。 (もっと読む)


【課題】圧搾機構付きワイパーを、スポンジ製の清掃部材に払拭シートを簡単に装着できるように構成して、上記清掃部材で直接床を拭く清掃法と払拭シートで拭く清掃法との両方を選択的に行うことができるようにする。
【解決手段】柄棒4の先端に取り付けられたヘッドプレート2と、このヘッドプレート2に取り付けられた吸水性の清掃部材1とを、ハンドル38の起倒操作により屈曲させて該清掃部材1を圧搾するワイパーにおいて、上記ヘッドプレート2の両端部に、開閉自在のクリップ47をそれぞれ一つずつ設け、清掃部材1に装着した払拭シート6の左右両シート端を、該クリップ47によってヘッドプレート2との間に止着する。 (もっと読む)


【課題】モップ材の位置ずれを防ぐことができ、これにともなって、傷んだり騒音を起こしたりしにくいモップヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明によって提供されるモップヘッドAは、平面視略長方形を有したモップ材支持板10を備えており、このモップ材支持板10は、その長手方向寸法の半分以上を占める主部10aに対して、長手方向の残部からなる副部10bが折り曲げ可能に連結されており、このモップ材支持板10の長手方向両端部がモップ材の基布上面の両端に設けられたポケットに挿入されてモップ材が支持され、モップ材支持板10の両端部における幅方向両側縁には、上記ポケットの内部においてこのポケットを幅方向に突っ張るフランジ部20が一体形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の清掃装置は、清掃面及び前記清掃面の反対にある反対側表面を備えた清掃部と、支持柄(4)と、反対側表面上の支持柄(4)を回動可能に支持する回動機構(5)とを備える。清掃部の清掃面は、第1の清掃材料表面(3a)及び第2の清掃材料表面(3b)を含み、第1の清掃材料表面(3a)及び第2の清掃材料表面(3b)は被清掃面とそれぞれ接触するようになる。第1の清掃材料表面(3a)及び第2の清掃材料表面(3b)のいずれか一方が、被清掃面と接触するようになると、他方の清掃材料表面は被清掃面に対して90度〜180度までの角度(α)を有する。清掃装置は、ユーザーが異なる清掃能力を容易に切り替えられるように簡単な構造及び異なる清掃能力を有する。
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【課題】 清掃部材の圧搾時に強く摺接し合う部分をなくして摩耗による耐久性の低下を防ぐと共に、圧搾力の低下をなくし、清掃部材全体を常に一定の力で絞ることができる圧搾機構付きモップを得る。
【解決手段】 柄棒4の先端のヘッド支持枠3に、二つに折曲可能なモップヘッド2を連結アーム31を介して連結し、このモップヘッド2にスポンジ体からなる清掃部材1を取り付け、ハンドル38と連繋棒39とからなる操作機構5で上記モップヘッド2を折曲させて上記清掃部材1を圧搾するように構成すると共に、上記モップヘッド2を、支持基体15に回動自在に連結された左右一対のヘッド基板16,16と、このヘッド基板に変移自在に結合された左右一対の摺動基板17,17とで構成し、これらの摺動基板17,17が、上記モップヘッド2の折曲による清掃部1材の圧搾時に上記ヘッド基板16,16の先端側に向けて移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 隙間が曲線若しくは波状であっても、隙間形状に追従して清掃を行うことができるモップを提供することに。
【解決手段】 モップ本体13に繊維からなる清掃用部材14が着脱自在に保持されてモップ10が構成されている。モップ本体13は、面位置が相互に平行となる二枚の片状部材50からなる保持部12を含み、清掃用部材14は片状部材50を受容する鞘状部55と、多数の紐状部56とを備えた略扁平形状に設けられている。片状部材50は、被清掃領域の隙間が曲線若しくは波状であっても、当該隙間の形状に追従して前記清掃用部材14と共に変形可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドと継手部材との回動を安定させつつも不必要に回動することを防止し、且つ、その防止効果を恒久的に維持することのできる清掃体保持具を提供することを課題とする。
【解決手段】 一対の部材が回動可能に連結されて構成される継手機構を備えることにより、清掃体を装着するヘッドがハンドルに対して回動可能な清掃体保持具であって、前記一対の部材の何れか一方に、回動軸孔が形成されるとともに、該回動軸孔に、該回動軸孔よりも大径で且つ全長に亘ってスリットが形成された筒状の弾性部材からなる回動軸体が圧入され、しかも、該回動軸体は、他方の部材に係止されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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