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国際特許分類[A47L15/00]の内容

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【課題】食器類の洗浄において、水またはお湯で落としきれない強固な固形汚れを洗剤を使わずに油脂類も洗浄できるブラスト洗浄機を提供することを目的としている。
【解決手段】被洗浄物2を収容する洗浄槽1と、被洗浄物2を洗浄するための粒子4を貯留する貯留装置5と、粒子4を加圧するための加圧装置7と、粒子4を噴出するノズル8と、粒子4を回収する回収手段10と、回収手段10に給水する給水手段11と、回収手段10に回収された粒子4と水を加熱する加熱手段12とを備え、前記粒子4は、被洗浄物2に付着している油を吸着するために親油性の表面を有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】食器類の洗浄において、投射材や洗剤の収容スペースの削減と、使用するブラスト材を削減することで、材料費の削減と洗剤による効果を高めたブラスト洗浄をできる洗浄装置の提供を目的としている。
【解決手段】食器洗い機用の粒状の洗剤であって、前記洗剤は、被洗浄物を化学的に洗浄するための洗浄剤と、前記洗浄剤の表面を覆う外面コーティング材とを有しており、前記コーティング材は、所定条件で溶解するとともに、被洗浄物に付着した固形汚れを剥離するブラスト洗浄に用いられるブラスト材としたものである。 (もっと読む)


【課題】食器類の洗浄において、投射材や洗剤の収容スペースの削減と、使用するブラスト材を削減することで、材料費の削減と洗剤による効果を高めたブラスト洗浄をできる洗浄装置の提供を目的としている。
【解決手段】被洗浄物2を収容する洗浄槽1と、前記洗浄槽1に水を供給する給水手段14と、洗浄ポンプ5と接続するとともに粒状の洗剤7又は液体を被洗浄物2に噴射する洗浄ノズル4とを備えた食器洗い機であって、所定の条件で溶解するコーティング材15により覆われている粒状の洗剤7を被洗浄物2に噴射する第1の洗浄工程17と、前記粒状の洗剤7を溶解させて生成した洗剤液を被洗浄物2に噴射する第2の洗浄工程18とを行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】異なる粒子径の洗浄液すべての成分を噴霧させることにより、洗剤本来が持つ洗浄性能を充分に発揮することができる食器洗い機を提供すること。
【解決手段】本体1内に設けられ被洗浄物8を出し入れする開口部1aを有する洗浄槽2内に洗浄水を給水し、洗浄水に洗剤を溶け込ませて洗浄液20とし、この洗浄液20を洗浄ポンプ5により洗浄ノズル7から噴射させ、洗浄槽2内の被洗浄物8を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽2の底部に洗浄液20を霧化するための霧化発生装置30を設け、霧化発生装置30は、異なる固有共振周波数を有する複数の超音波振動子32、35を備え、それぞれの超音波振動子32、35を振動させて異なる粒子径の洗浄液20成分を霧化するようにした。 (もっと読む)


【課題】洗剤が溶け込んだ洗浄液を霧化し被洗浄物に付着させて放置する前処理行程を行う際に、機器故障等の不具合の発生を防止して洗浄性能を大幅に向上させた食器洗い機を提供すること。
【解決手段】本体1内に設けられ被洗浄物8を出し入れする槽開口部1aを有する洗浄槽2内に洗浄水を給水し、この洗浄水に洗剤を溶け込ませて洗浄液20とし、この洗浄液20を洗浄ポンプ5により洗浄ノズル7から噴射させ、洗浄槽2内の被洗浄物8を洗浄する食器洗い機であって、洗浄槽2の底部に洗浄液20を霧化するための超音波振動子31を有する霧化発生装置30を設け、霧化発生装置30の超音波振動子31の上方を蓋部40で覆った。 (もっと読む)


【課題】十分な量の泡が汚れの近傍に存在する状態で超音波を伝達させて、超音波と泡との相互作用による洗浄効果を効率良く発揮させることのできる洗浄方法を提供する。
【解決手段】超音波発振機15を駆動して洗浄槽11内の洗浄液12に超音波14を伝達させると共に洗浄液12中に泡13を発生して、超音波14と泡13との相互作用によって被洗浄物10を洗浄する超音波洗浄方法であって、超音波発振機15の駆動を間欠的に行うことにより、洗浄液12中に連続発生して滞留する泡13の密度を超音波発振機15の駆動停止時に増加させて被洗浄物10を洗浄するようになっている。超音波発振機15の間欠的な駆動は、例えば超音波発振機15の駆動及び駆動停止を繰り返すサイクル時間を設定することによって制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】所定より長い期間使用した場合においても、使用者に食器洗い機の運転経過状態をより的確に伝える食器洗い機を提供する。
【解決手段】運転経過状態を検知する状態検知手段22と、前記状態検知手段22が所定の運転経過状態に達したことを検知した場合に表示を行う状態表示ランプ26を備え、前記状態表示ランプ26による表示は少なくとも二つの異なる運転経過状態に応じて、それぞれに異なる内容で表示を行うことにより、所定の運転回数に到達したことを表示して報知し点検を促す表示以外にも、運転回数の到達を予告表示したり、所定の運転回数を過ぎたことを表示し、使用者に食器洗い機の運転経過状態をより的確に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータのワット数の誤差や電源電圧の変動が大きくても、正確に食器の量を判定することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】加熱された洗浄水が洗浄ポンプ8により循環されて食器3と接することにより下がる温度の幅を温度センサ13で検知することにより、食器3の量を判定する工程を備えたものであり、ヒータ11のワット数のばらつきや電源電圧の変動に影響を受けずに食器3の容量の判定を行うことができる。 (もっと読む)


プロテアーゼと保湿剤とを含む食器手洗い用液体洗剤組成物、プロテアーゼと保湿剤とを含む食器手洗い用液体洗剤組成物を用いて食器を洗浄する方法、手作業による食器洗浄操作の状況下で、プロテアーゼと保湿剤とを含む食器手洗い用液体洗剤組成物を用いることで皮膚の水和及び/又は保湿を提供する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構造の簡素化を図ることができる食器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、洗浄ポンプ20が設けられた機械室6を有する食器洗浄機2と、浸漬水23に食器を浸漬する浸漬槽22と、を備えた食器洗浄システム1において、機械室6に設けられた撹拌ポンプ18と、撹拌ポンプ18と浸漬槽22とを連結する循環パイプ28と、を備え、撹拌ポンプ18の駆動により循環パイプ28を通じて循環される循環水によって、浸漬槽22内の浸漬水23が撹拌される。この食器洗浄システム1によれば、撹拌ポンプ18が浸漬槽22ではなく食器洗浄機2の機械室6に設けられているので、浸漬槽を厚肉化したり補強したりすること、及び浸漬槽23にポンプを設けた場合に必要な電源の確保や電源工事を不要とする。従って、この食器洗浄システム1によれば、構造の簡素化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


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