説明

国際特許分類[A47L15/24]の内容

国際特許分類[A47L15/24]に分類される特許

1 - 10 / 60


【課題】食器を適切に洗浄できる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器洗浄装置1は、複数の食器2を重ねて収納した食器カゴ3を移動させながら、食器カゴ3内の食器2を洗浄するものである。食器洗浄装置1は、浸漬水を貯留する浸漬槽21と、この浸漬槽21の上方に位置する洗浄室22とを備える。食器洗浄装置1は、食器カゴ3が浸漬槽21内の浸漬水中および洗浄室22を順次通過するように、食器カゴ3を搬送する搬送手段23を備える。食器洗浄装置1は、食器カゴ3内の食器2を浸漬水の浸漬および洗浄水の噴射によって洗浄する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食器等洗浄機の洗浄方法に関し、従来の食器等洗浄機においては、すすぎ水を最大コンベア速度に合わせた水量にしてそのまま低速のコンベアにも適用し、すすぎ水を無駄に使用していたことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】洗浄対象物をコンベアで搬送しながら、順に前記洗浄対象物を洗剤及び洗浄水で洗浄する洗浄工程とその後にすすぎ水で前記洗浄対象物のすすぎを行うすすぎ工程とでなる食器等洗浄機の洗浄方法において、前記コンベアの搬送速度の変化と前記すすぎ工程でのすすぎ水量の変化とを、比例するように連動させた食器等洗浄機の洗浄方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラックを可能な限り連続的に搬送させるようにしたコンベア型食器洗浄機のコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア型食器洗浄機1において、洗浄室S内でラック4を搬送するためのコンベア装置20は、搬送方向に延在する左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第1のコンベアレール21と、左右一対のラックレール2に沿って延在する左右一対の第2のコンベアレール22と、第1のコンベアレール21の移動方向と第2のコンベアレール22の移動方向とが相反するように第1及び第2のコンベアレール21,22を往復動させる駆動手段23と、を備えている。そして、各コンベアレール21,22には、前進時に上部から突出し且つ後退時に没入する送り爪24,27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】米飯類などの固形化した汚れがこびりついた食器を効率的に洗浄できる食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】食器かごを移送するコンベヤと、コンベヤの上方から洗浄用水流を形成する落水口とを備える。食器かごは、互いに隣接する食器のうちの一方の食器の開口面に他方の食器の開口面側とは反対側の面がもたれ掛かるように複数重ねた状態の食器を支持するガイドパイプを有する。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】食器ディスペンサMは、積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する下側食器D1を、下方へ落下放出可能に保持する第1食器保持部21と、下側食器D1の真上に位置する上側食器D2を、第1食器保持部21に向け落下放出可能に保持する第2食器保持部22と、第1食器保持部21の下方に姿勢変位可能に配設された食器取出し部35とを備える。また食器ディスペンサMは、食器取出し部35の待機位置と取出し位置との間の姿勢変位に連動して、食器Dを下から順次取り出し得るよう第1食器保持部21および第2食器保持部22を作動させる連係機構40を備える。 (もっと読む)


【課題】種々の形状や大きさの食器に付着した食材をきれいに落とすことができるようにした食器洗浄装置を提供する。
【解決手段】載置面20に食器7を載置した状態で搬送するコンベア2と、前記コンベア2の載置面20上に載置された食器7に向けて液体を噴射する洗浄ノズル51と、食器7を洗浄するための洗浄液61を貯留する洗浄槽6とを備えてなる食器洗浄装置1において、前記洗浄槽6に貯留された洗浄液61の水位線62よりも上方に前記載置面20を位置させる。また、洗浄ノズル51については、その水位線62よりも下方に位置させるようにする。この場合、好ましくは、洗浄ノズル51を水位線の5mm〜30mmの範囲内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液やすすぎ液を昇温するためのエネルギ使用量を大幅に削減し、しかも二酸化炭素排出量の削減にも寄与することができる、洗浄機を提供する。
【解決手段】少なくとも上部が開口された略箱状の洗浄機本体2内に、搬送手段を介して順次搬送されてくる容器8に対し、加温された洗浄液による洗浄と、加温されたすすぎ液によるすすぎとを行い、さらに洗浄に使用された洗浄液と、すすぎに使用されたすすぎ液とを、洗浄機本体2の下方に配置されたタンク12内に戻すようにした洗浄機10であって、洗浄機本体2の上部開口を覆うように天蓋9の内部に、排熱回収装置20を設置し、箱状の洗浄機本体2内に充満する水蒸気を、排熱回収装置20に導入し、導入された水蒸気から熱交換により回収した余剰熱量を供給水に蓄熱し、蓄熱され温水となった供給水を再使用することを特徴とする洗浄機。 (もっと読む)


【課題】爪81を有する食器8を搬送する場合であっても、格子状をなすコンベア2のステーピン21に引っ掛からないようにする。
【解決手段】食器8を載置するコンベア2と、当該コンベア2を周回させる駆動機構3と、前記コンベア2上に載置された食器8を洗浄する洗浄ノズル7とを備えてなる食器洗浄装置1において、当該コンベア2を、食器8の搬送方向と直交する方向を軸とする複数のステーピン21と、搬送方向に沿って当該ステーピン21から上方に突出する平面状のコンベアプレート23とを有するように構成する。このコンベアプレート23を起立させる場合、ステーピン21にコンベアプレート23を挿入し、円筒状のカラー部材22でそれぞれのコンベアプレート23に隙間をあけるようにする。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の洗浄を効率的に行い、洗浄装置の小型化、構成の簡素化を図る。
【解決手段】被洗浄物20を収納する篭18と、前記被洗浄物を収納した篭を収容する貯水ユニット14と、前記篭を収容した貯水ユニットを搬送する搬送手段2と、前記貯水ユニットの搬送方向に沿って複数配置した洗浄水を噴射するノズル10、11と、を備え、前記複数配置したノズルから搬送する貯水ユニットの上方側より被洗浄物に洗浄水を順次噴射するとともに、前記噴射した洗浄水を被洗浄物の略全体が浸漬するように貯水ユニット内に貯水しながら貯水ユニット外に排水して、前記被洗浄物の洗浄を貯水ユニットの搬送方向に沿って順次行うことを特徴とする洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の箸をそれぞれ確実に洗浄することができる箸洗浄装置を提供すること。
【解決手段】複数の箸Cを収容し供給する箸供給部3と、箸供給部3から供給された箸Cを搬送する箸搬送部10a,10b,11,12と、箸搬送部10a,10b,11,12から搬送された箸Cを洗浄する箸洗浄部20と、を備える箸洗浄装置1であって、箸搬送部10a,10b,11,12は、隣り合う複数の箸Cを個別に離間させる箸離間手段10c,10dを備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 60