説明

国際特許分類[A61B1/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 視覚または写真的検査による人体の窩部または管部の内側の診断を行なうための機器,例.内視鏡 (12,246) | 撮影機またはテレビジョン装置と結合されているもの (2,606)

国際特許分類[A61B1/04]の下位に属する分類

その制御
先端部分にあるイメージセンサー,例.カメラ,に特徴を有するもの
ロッドレンズ装置を有するもの

国際特許分類[A61B1/04]に分類される特許

61 - 70 / 2,606


【課題】内視鏡用撮影レンズユニットの各部品の寸法精度を見直し、製品歩留りを向上させる。
【解決手段】カム軸25に第1レンズ移動枠26、第2レンズ移動枠27を係合させ、カム軸25の回転により、第1及び第2可動レンズ22,23を個別に光軸方向に移動させる。移動穴35に第1連結面51と、その奥側に第2連結面52を形成する。第1連結面の面間距離よりも第2連結面52の面間距離を小さくし、両者を段状に形成する。移動穴35が第1連結面51と第2連結面52とに分断されるため、微小で且つ細長い移動穴35の切削加工時に一気に切削加工することがなくなる。切削加工中のエンドミルの暴れが無くなり、連結面51,52を精度良く加工することができ、製品歩留り率が向上する。ワイヤ駆動による低トルク回転でも円滑なレンズ移動が行える。 (もっと読む)


【課題】治療後の撮影の際に、それ以前に撮影したその部位の画像と有効に対比することができる画像を取得することが可能な口腔内観察装置を提供する。
【解決手段】口腔内を撮影して画像を作成する口腔内観察装置(10)であって、口腔内を動画撮影してその映像を電気信号に変換する撮像手段(12)と、映像の電気信号から静止画である画像を作成する画像処理手段(21)と、既に撮影した画像を電気信号として保存する記憶手段(22)と、を備え、画像処理手段は、既に撮影した画像を記憶手段から読み出すとともに、既に撮影した画像と撮像手段からの映像とを対比可能に同時に表示可能とする演算をおこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用撮影レンズユニットの各部品の寸法精度を見直し、製品歩留りを向上させる。
【解決手段】カム軸に第1レンズ移動枠26、第2レンズ移動枠27を係合させ、カム軸の回転により、第1及び第2可動レンズを個別に光軸方向に移動させる。第1及び第2レンズ移動枠26,27を強磁性体から構成する。ハウジング13の連結部32の凹部に永久磁石を50を配置する。各レンズ移動枠26,27を永久磁石50の磁力によって一方の連結面35aに付勢するように吸着させる。他方の連結面35bと各レンズ移動枠26,27との間に隙間C1が形成され、各レンズ移動枠26,27が移動穴35内で片寄せされる。一方の連結面35aのみにより各レンズ移動枠26,27が摺動案内され、円滑な移動が可能になる。合格品となるレンズ移動枠26,27とハウジング13の組み合わせ総数が増え、歩留り率が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体内に対する撮像視野の位置および方向の少なくとも一つを能動的に制御でき、被検体内の所望の観察部位を短時間且つ確実に観察できることを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる被検体内導入システムは、被検体100内に導入されるカプセル型内視鏡1と、永久磁石3とを備える。被検体100内の画像を撮像するカプセル型内視鏡1の撮像部は、筐体の内部に固定配置される。また、カプセル型内視鏡1は、被検体100内に導入した液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる駆動部を有する。永久磁石3は、液体2a中で前記筐体の位置および姿勢の少なくとも一つを変化させる前記駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部の曲げに応じて伝送ケーブルに引っ張りが作用しても、撮像ユニットのプリズムの剥がれや伝送ケーブルの破断、接合部の剥離の発生を抑える。
【解決手段】プリズム保持具40を取付筒部40aとプリズム取付枠40bとから構成する。プリズム取付枠40bに位置決め片40d,40eを突出形成し、この位置決め片40d,40eにプリズム41の面を押し当てて、プリズム41をプリズム保持具40に位置決めする。ケーブル連結具45の一端を伝送ケーブル44に固着する。ケーブル連結具45の他端を連結片45b、段部53、係止爪45dを介し、位置決め片40dの係止穴47に係止させる。伝送ケーブル44が引っ張られても、ケーブル連結具45を介して引っ張り力がプリズム保持具40に直接に作用するため、プリズム41や回路基板43に引っ張り力が作用することがなく、プリズム41の剥がれや接続部の断線がなくなる。 (もっと読む)


【課題】OCT計測により取得した生体内部の立体的な領域の断層情報から生体内部に実在する血管等の被検体に起因した被検体画像及び陰影画像の領域を抽出する際に、ノイズ画像を正確に除去することができる方法及びその装置を提供する。
【解決手段】OCT計測により得られた生体内部のボリュームデータを取得し(S10)、血管が存在する血管候補領域を抽出する(ステップS12)。その際、ボリュームデータを生体内部の深さ方向に対して直交する断面の断層画像(スライス画像)で再構成する。続いて、血管候補領域内の各画素に対して出現頻度と称する特徴量を算出する(ステップS14)。即ち、血管候補領域内の画素が深さ方向に連続して出現する断層画像の枚数を特徴量として求める。そして、特徴量が所定の閾値未満となる画素の領域をノイズ領域と判別し(ステップS16)、そのノイズ領域を血管候補領域から除去する(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】境界領域による視認性低下を抑制することが可能な内視鏡用画像処理装置、内視鏡装置及び画像処理方法等を提供すること
【解決手段】内視鏡用画像処理装置は、画像取得部305と、境界領域補正部315を含む。画像取得部305は、前方視野に対応する前方画像と、側方視野に対応する側方画像とが、1枚の取得画像として形成された画像信号を、取得する。取得画像における前方視野に対応する領域を前方領域とし、取得画像における側方視野に対応する領域を側方領域とする。境界領域補正部315は、前方領域の画像及び側方領域の画像のうちの少なくとも一方を、前方領域と側方領域の境界となる領域である境界領域に対してオーバーラップする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】操作部と表示部との位置関係が固定されている内視鏡装置であっても、表示部の向きが回転した向きで使用する場合に、表示部に表示されている表示内容を見ながら操作をより容易に行うことができる。
【解決手段】撮像部11は画像を撮影する。記憶部26は撮像部11が撮影した画像を記録画像として記憶する。表示部25は映像を表示する。表示制御部24は、表示部25の向きが回転した向きで当該装置が使用される際に、撮像部11が撮影した画像を表示部25に表示させる場合には、画像の表示向きを回転させず画像に重畳する重畳情報の表示向きを表示部25の向きに合わせて回転させて表示させ、記憶部26が記憶した記録画像、及びGUIの少なくとも何れか一方を表示部25に表示させる場合には、表示部25に表示させる表示内容の表示向きを全て表示部25の向きに合わせて回転させて表示させる。 (もっと読む)


【課題】 処理対象画像信号が前方視野に対応する前方領域及び側方視野に対応する側方領域のいずれに対応するかを判定し、前方領域と判定された場合に前方領域に対応した倍率色収差補正処理を行う内視鏡用画像処理装置及び内視鏡装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡用画像処理装置は、前方視野に対応する前方画像及び側方視野に対応する側方画像を取得する画像取得部(AD変換部204)と、観察光学系についての倍率色収差補正処理を行う倍率色収差補正部206とを含み、倍率色収差補正部206は、処理対象画像信号が前方視野及び側方視野のいずれに対応するかの判定処理を行うとともに、処理対象画像信号が前方視野に対応すると判定された場合には、倍率色収差補正処理として、倍率色収差補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】観察および処置における操作性を低減させずに広い視野を確保できる内視鏡を提供する。
【解決手段】先端部に設けられる撮像部10と、前記撮像部10に固定された支持チューブ60と、前記支持チューブ60に対して相対的に進退動可能であって前記支持チューブ60よりも曲げ剛性の高い牽引チューブ80と、前記牽引チューブ80および前記撮像部10を屈曲可能に接続する接続部90と、を有し、前記牽引チューブ80を前記支持チューブ60に対して相対的に後退させることで前記支持チューブ60を撓ませて前記撮像部10の撮像方向を変更可能な内視鏡1である。 (もっと読む)


61 - 70 / 2,606