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国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

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ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

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【課題】 湾曲した細長形状のガイド部の先端に設けられた作業具の姿勢を遠隔操作で精度良く変更することができ、作業具を姿勢変更させるための駆動源が小型のもので済む遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 湾曲した細長形状のガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に設けた作業具1とを備える。ガイド部3は、作業具用駆動源の駆動力を作業具1に伝達する駆動軸22と、両端に貫通し湾曲したガイド孔30aとを内部に有する。姿勢変更用駆動源により駆動されて進退動作することにより先端部材2を姿勢変更させるワイヤ状の姿勢操作部材31を、ガイド孔30a内に進退自在に挿通する。姿勢操作部材31を、ガイド孔30aに未挿通の自然状態で、ガイド孔30aの湾曲形状と同じ湾曲形状とする。 (もっと読む)


【課題】対象となる生物のより本来に近い状態で中枢神経を刺激および/または測定できる方法およびそのためのプローブを提供する。
【解決手段】エネルギー授受手段を用いて、ヒトを除く脊椎動物の中枢神経組織を刺激または測定する方法であって、a)前記組織を穿刺すること、b)前記穿刺部位に、中枢神経修復効果を有する有効成分を投与すること、c)前記穿刺した部位において、前記エネルギー授受手段と前記中枢神経組織との間でエネルギー授受を行うことを含み、前記エネルギー授受が前記有効成分による中枢神経修復効果を得た状態で実行されることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


外科用やすり器具は、外科用やすりのブレードを支持し、かつ遠位端に設けられた案内/遮蔽部を備える細長い管状部材を有する外科用やすりアセンブリを含み、案内/遮蔽部は、全体として平面状でかつ長手方向に延びる細長いくぼみを有し、このくぼみは、ブレードを案内するとともに中心に保持してぐらつきを防ぐレールを定める。案内/遮蔽部の側縁部は、上向きに延在するとともに、ブレードの下面に接触してブレードを支持する。
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【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイドの先端に工具が設けられた遠隔操作型アクチュエータに対し、スピンドルガイドの撓みによる工具の先端位置の変位を精度良く推定して、常に正確な工具の先端位置を検出できる工具先端位置検出装置を提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイドの基端を結合した本体ハウジングを備える。本体ハウジング4の位置および姿勢を検出して、この検出値から工具1およびスピンドルガイド3に外力が作用していないときの工具1の先端位置を検出する外力非作用時位置検出手段54と、スピンドルガイド3の歪みを検出する歪み検出手段60と、外力非作用時位置検出手段54で検出された工具1の先端位置を、歪み検出手段60の歪み検出値を用いて補正する補正手段55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】筋肉等の切開が最小限に抑えられ、骨折部固定の力学的安定性に優れ、骨折部の整復後の筋肉等の回復が速い橈骨遠位端骨折部の整復器具を得ること。
【解決手段】撓骨遠位端掌側の方形回内筋上に設置して骨折部を掌側より固定する掌側プレート100であって、前記掌側プレート100の遠位端部に配置されて骨に刺入されたプレートロックネジをロックする複数の遠位ネジ孔101a〜101cと、前記掌側プレート100の近位側に前記撓骨の軸方向に互いに離間して配置され、骨に刺入されたプレートロックネジをロックする複数の近位ネジ孔101d、101eと、前記遠位ネジ孔101a〜101cの近傍と近位ネジ孔の近傍101d、101eとに設けられ、骨折部を前記掌側プレート100に仮止めするための仮止め鋼線を通す鋼線孔104a〜104fと、を備える。 (もっと読む)


電動式外科用ハンドピースに取り付けられる外科用切除付属具は、ハンドピースの駆動部材と協働する切除要素と、切除要素を画成する遠位端と、近位端及び遠位端間に配置された細長の管とを有している。切除要素の管は、管に配置されて略軸方向に螺旋状に延在する連続的切込みによって画成された柔軟部分を有している。管状ライナーが、管内で柔軟部分に軸方向に隣接して配置されている。付属具は、外管ハウジングを付加的に有しており、該外管ハウジング内に切除要素が配置されている。外管は、屈曲部分を有している。 (もっと読む)


バーは、バーヘッド(32)が取り付けられたシャフト(22)を備えている。バーヘッドは、複数の溝(46)を備えている。各溝は、すくい面(45)およびカム面(60)を少なくとも有している。すくい面は、ヘッドの長軸から半径方向外方に延在している。すくい面は、溝切刃(38)を画定している。関連するカム面が、すくい面から離れる方に湾曲している。1つまたは複数のリブ(70)が、カム面から半径方向外方に延在している。
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【課題】手術器具の案内精度を向上した骨手術用器械を提供する。
【解決手段】骨手術用器械10は手術器具2を骨1に案内する案内部材3と、案内部材3を案内する器械本体11とを備える。器械本体11は、固定部12と、案内部材3を挿通し案内する挿通部19が貫通して設けられた挿通案内部13とを有する。挿通案内部13は、第1のスリット15により、案内部14と位置決め部20とに分けられる。位置決め部20は、位置決め部20の上端部23Aから挿通部19を案内部材3の挿通方向に分割する第2のスリット21により2つの部分22A,22Bに分けられる。骨手術用器械10には位置決め部20の2つの部分22A,22Bをともに位置決め部20の中心軸Y方向に移動させる締付部材25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トレフィンドリルをガイドする器械
【解決手段】 先端は嘴状で、大きな嘴は二股で膝蓋骨に沿う様な形をしており、小さな嘴は鋭く、膝蓋骨の下極に刺さるような形になっている。体部は円筒状である、尾部に取っ手をつけてある。以上の構成を持つガイドである。本発明を用いて、トレフィンドリルで骨付き膝蓋腱の膝蓋骨側の骨の近位端以外の骨を安全かつ確実に切ることができる。 (もっと読む)


【課題】 骨付き膝蓋腱の膝蓋骨側の骨を、必要最小限の骨切りで、採取するための器械である。
【解決手段】 先端の長さは、採取する膝蓋骨の長さ、断面は蒲鉾型である。本発明の内径と外径はトレフィンドリルの内径と外径と同じで、尾部はV字型の取っ手を付け、円筒を把持し、回転しやすくしている。以上の構成を持つ、骨採取機である。トレフィンドリルで骨切りした膝蓋骨に本発明を挿入し、回転させることにより、骨付き膝蓋腱の膝蓋骨の近位端を、捻じり切ることを可能にした。 (もっと読む)


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