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国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

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ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

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【課題】内針基を外針基に接続する作業をスムーズかつ迅速に行うことが可能な骨用穿刺針を提供する。
【解決手段】骨セメント注入用穿刺針10は、外針基16と内針基20とを着脱可能に結合するロック機構48を備える。外針基16の凹部54には、凹部54の内方に向かって突出する第1及び第2突起体50a、50bが設けられる。内針基20の外周部には、第1及び第2突起体50a、50bにそれぞれ係合可能な第1及び第2係合溝52a、52bが設けられる。第1及び第2係合溝52a、52bは、軸線方向に沿って伸びる縦溝62a、62bと、縦溝62a、62bの他端から屈曲して周方向に延びる横溝64a、64bとを有する。第2突起体50bの厚さは、第1係合溝52aの縦溝62aの溝幅よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で安価に製造でき、穿孔時に骨の削り屑や切り屑の発生量が極めて少ないと共に、容易に骨髄を採取可能な骨穿孔用中空ドリルを提供すること。
【解決手段】 骨に孔を開けると共に骨髄B1を採取するための骨穿孔用中空ドリル1であって、円筒状の中空ドリル本体2の先端に、真円の円環状に延在していると共に先端に向けて肉厚が漸次薄くされた切れ刃3が形成され、少なくとも中空ドリル本体2の先端部の内周面に、後端側に向いた段差2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を、遠隔操作で精度良く変更することができる遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に回転自在に設けた工具1とを備える。スピンドルガイド部3は、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22と、両端に貫通したガイド孔30aとを内部に有する。ガイド孔30a内に進退自在に挿通した姿勢操作部材31を姿勢変更用駆動源42で進退動作させて、先端部材2を姿勢変更させる。姿勢変更用駆動源42を制御する姿勢制御手段53は、姿勢操作部材31を動作開始位置である基準位置から目標位置へ移動させる制御を行うとき、一時的に姿勢操作部材を目標位置から遠ざかる側に移動させる過程を含む。 (もっと読む)


【課題】電力および制御信号の要求仕様が異なる器具を使いやすくし、異なった組合わせの付属装置とともに個々の器具を使用することができるようにする電動外科用ハンドピースのための電動外科用器具システムを提供する。
【解決手段】電動外科用ハンドピース32、33はアタッチメント34,35を駆動するモータと制御信号を発するスイッチとモータに関するデータを有するメモリとを備え、制御卓は、モータがメモリに記載の最高速度を超えた速度で作動しないように制御信号に基づきモータの速度を調整し、モータ速度と個々の速度で許容されるモータ最大許容電流を表すメモリ内のデータとに基づいてモータが消費する最大許容電流を計算し、モータ消費電流と最大許容電流との比較により最大許容電流を越える電流をモータが消費したと示される場合には、モータへの付勢信号付与を調整する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で精度良く変更することができ、生体に悪影響を及ぼすことなく相互接触箇所の摩擦を抑えることができる医療用アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に回転自在に設けた工具1とを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22と、両端に貫通したガイド孔30aとを内部に有する。ガイド孔30a内に進退自在に挿通した姿勢操作部材31を進退動作させて、先端部材2を姿勢変更させる。少なくとも一つの、互いに相対移動する複数の部品の相互接触箇所の表面にDLC膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の穿孔深さを持った穿孔を正確に形成するとともに、略円柱状の骨片、又は、埋植されているインプラントを周囲骨とともに切り抜くことのできる穿孔ドリル及び穿孔ドリルシステムを提供する。
【解決手段】シャフト体と円筒体とが着脱自在に構成される穿孔ドリルであって、前記シャフト体は、駆動ヘッドに連結するための第1連結部を有する第1軸と、円筒体に連結するための第2連結部を有する第2軸と、を備え、前記円筒体は、前記第2軸を軸支する第1貫通孔と、第1貫通孔に対して軸方向に連通する第2貫通孔と、を有する円筒状本体と、前記第2連結部に対して着脱自在に連結するための第3連結部と、前記円筒状本体の先端開口部に形成された鋸歯状刃と、を備え、前記第2軸の先端部と前記鋸歯状刃の先端部との間の間隔が、前記鋸歯状刃によって形成される穿孔の深さを規定する。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータ本体の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、アクチュエータ本体を確実に支持し、かつ位置および姿勢を正確に変更することができる遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 アクチュエータ本体5は、細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に回転自在に設けた工具1と、スピンドルガイド部3の基端が結合された本体基端ハウジング4とを備える。アクチュエータ本体5を支持するリンク作動装置7は、ベース部材6側の入力部材104に対し本体基端ハウジング4側の出力部材105を、3組以上のリンク機構101を介して位置および姿勢を変更可能に連結したものとする。工具回転用駆動源41および姿勢変更用駆動源42の回転力をアクチュエータ本体5へ伝達する可撓性ワイヤ9A,9Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】被包化された体腔から体組織を迅速に抽出するための装置および方法を提供する。
【解決手段】中空のエントリカニューレ101が体組織へのエントリを提供する。吸引カニューレ105は、エントリカニューレ101を通って挿入され、方向性を持ちながら体腔内を前進できるように操作される。オプションのスタイレット106が、吸引カニューレ105が体組織を通って前進することを補助し、吸引カニューレ105を通じた体組織抽出時には取り除かれる。吸引カニューレ105近端部にある陰圧源が制御陰圧を供給し、先端チップ130近くの吸い込み開口から組織が採取される。吸引カニューレ105は、同一エントリポイントを通って複数回挿入することが可能で、より多量の組織を吸引するために組織空間を通って次の吸引を行うために別の経路を辿る。 (もっと読む)


【課題】 細長形状のガイド部の先端に設けられて作業具を支持する先端部材の姿勢を遠隔操作で精度良く変更することができ、製品ごとに異なる先端部材の真直度に応じた適正な姿勢変更制御を行える遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、先端部材2に設けた作業具1と備える。ガイド部3内の姿勢操作部材31を姿勢変更用駆動源43で進退動作することにより、先端部材2を姿勢変更させる。姿勢変更用駆動源43を姿勢変更用制御手段63で制御する。ガイド部3に対する先端部材2の姿勢を非接触で検出する姿勢検出装置9と、この姿勢検出装置9で検出された姿勢の情報を用いて姿勢変更制御手段63により前記姿勢変更用駆動源43へ出力する指令値を補正する校正手段65とを設ける。 (もっと読む)


【課題】背骨の外科手術において椎弓根スクリュー(pedicle screw)の配置と大きさとを正確に決めるためのコンピューター化、または自動化された方法を提供する。
【解決手段】コンピュータを用いて次を行う方法。選択された骨棘の3次元の正確な画像を作成;選択された皮質壁の厚みを有する3次元画像の脊椎をくり貫く;各椎弓根の最も狭い峡部を決定;壁と接触しないで椎弓根内に同心円状に位置すべく峡部の中央から反対方向に伸びている直線を作成;腹側内部皮質壁から背側椎弓根皮質を貫通するために反対方向の外側に伸び、峡部の切断面の大きさまで同心円で放射線状に線を拡張;背側椎弓根皮質を除く任意の位置でくり貫かれた椎体の内部皮質壁に接触した時、拡張をやめるシリンダー内に拡張されている線と、各椎弓根について作成された上記シリンダーの寸法と経路に基づいて理想的な椎弓根スクリューの直径、長さ、経路の計算。 (もっと読む)


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