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国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

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ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

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潤滑カートリッジはカートリッジ本体を含んでいる。カートリッジ本体には、カートリッジ継手が設けられており、カートリッジ継手は第1通路と第2通路を画定している。カートリッジ本体には、潤滑剤溜めが収納されており、潤滑剤溜めは第1通路に連結されている加圧流体引入口と第2通路に連結されている潤滑剤吐出口とを備えている。潤滑剤吐出口と第2通路の間には、計量インサートが設けられており、計量インサートは潤滑剤溜めと第2通路の間の潤滑剤流れを制御する密度を備えている。 (もっと読む)


【課題】骨密度が低い場所であっても骨に強度の高い下孔内を形成することのできる骨穿孔用ドリルを提供することを課題とする。
【解決手段】回転させることで骨に孔をあけることができる骨穿孔用ドリル1であって、軸方向に延びる第1の溝5及び第2の溝6が形成されたドリル本体2と、ドリル本体2の先端に形成された先端切れ刃3と、第1の溝5の回転方向後方側における壁面71の上端部に形成された外周切れ刃9と、を備え、第1の溝5は、先端切れ刃3によって骨を切削することにより生じた骨の切粉をドリル本体2の後端側に送るように形成され、第1の溝5と第2の溝6とを隔てる壁部7には、ドリル本体2が回転した際に第1の溝5内の切粉を第2の溝6内に送るための切欠部8が形成されており、第2の溝6の回転方向後方側の壁面11は、第2の溝6内の切粉を孔内壁面に押しつける押圧部である。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、工具の先端位置を精度良く位置決めできる遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、外郭となる外郭パイプ25の内部に、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22と、先端部材2を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを有する。姿勢操作部材31は、外郭パイプ25の内部にあるガイドパイプ30のガイド孔30a内に進退自在に挿通される。外郭パイプ25内でガイドパイプ30が動くことを抑制するガイドパイプ抑制手段50を設ける。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、工具を高速回転させて切削加工することができ、パイプ部の組立性および量産性が良好な遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、スピンドル13に回転を伝達する回転軸22を有する。スピンドルガイド部3内に、回転軸22を回転自在に支持する回転軸支持部材26と、この回転軸支持部材26を固定状態に支持する固定支持部材30,34と、これら回転軸支持部材26と固定支持部材30,34間の隙間寸法を調整する隙間調整手段51とを設ける。 (もっと読む)


限定しないが、両十字靭帯温存型の膝関節形成術を含む、膝関節形成術を実施するための方法および器具が本明細書で説明される。大腿骨インプラントために遠位大腿骨を処理するための方法および器具、さらには、脛骨インプラントのために近位脛骨を処理するための方法および器具が説明される。これらの方法および器具は、少なくとも一部の実施形態および使用法において、量十字靭帯温存型の手技などの膝関節形成術手技の複雑さを軽減することを促進し、同時に、改善しないとしても、このような手技の安全性、正確さ、および/または、有効性を維持する。
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関節エリアを各々が有する近位端区域及び遠位端区域、ならびに、これらの区域間に配置された、曲げ弾性のある中央区域、を有する外科用器具であって、前記近位端区域を作動装置に接続することができ、前記遠位端区域に、駆動要素によって駆動することのできる切削工具、研磨工具、又は圧延工具が接続される外科用器具を、この器具の使用がより適応性に富むように、及びこの器具の作業エリアが大きくなるように更に展開するために、前記器具が、中空円筒外軸、中空円筒内軸、ならびに、これらの軸間に配置される制御要素であって、少なくとも実質的に、前記器具の前記近位関節エリアから前記遠位関節エリアまで延びて牽引力及び/又は圧力を伝達する2つ以上の長手方向要素を有する制御要素、を有し、前記長手方向要素が、前記器具の周方向で基本的に規則正しい角距離にて配置され、この長手方向要素の近位端及び遠位端にて周方向で互いに接続されることが提案される。
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本発明は、円弧状のボアを空けるための装置(9)に関する。当該装置(9)は、中心軸(14)を有する堅い円弧状の管(10)と、管(10)の内部に挿入可能であるかまたは挿入される可撓軸(11)と、可撓軸(11)の前方端部に装着可能である工具頭部(12)とを備える。
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【課題】 本発明は、掘削した骨を骨の外部に取り出すことを容易とし、髄内釘を打ち込む空間を確保する骨掘削カッタを提供することを目的とする。
【解決手段】 回転軸に沿って伸びた軸棒5と、一方の端が開放されているとともに他方の端が軸棒5に連結されている筒状のカッタ部3とを備え、カッタ部3が開放された一方の端に骨を掘削する刃を有する骨掘削カッタにおいて、カッタ部3の内壁の回転軸を除く位置に開口が形成されるように、カッタ部3の内部空間と外部空間とをつなぐ流路が形成されたことを特徴とする、骨掘削カッタ1。 (もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部としての先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、かつパイプ部としてのスピンドルガイド部の交換やスピンドルガイド部のみに必要な処理が簡単に行える遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。先端部材2は、工具1を保持するスピンドル13を回転自在に支持する。スピンドルガイド部3は、外郭パイプと回転軸とガイドパイプとを有し、ガイドパイプ内に、先端部材2を姿勢変更させる姿勢操作部材を挿通する。結合手段51により駆動部ハウジング4aに対しスピンドルガイド部3を着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】子宮内の繊維や半月板の軟骨のような強靱な繊維組織は、シェーバーブレードのような流通している関節鏡装置で切除することが難しい。
【解決手段】切断装置は、切断部を有する外側部材と、外側部材に組合わされ外側部材に対して回転するらせんナイフとを備える。らせんナイフの少なくとも一部は先端へ切断部を越えて延びる。装置は外側部材内へ受入れられる内側部材を備える。らせんナイフは内側部材の先端にある。切断方法は、らせんナイフで組織に切り込んで組織を切断部へ基端方向に引き込み、その組織を切断部で切断することを含む。らせんナイフは内側部材に設けられ、切断部は外側部材に設けられる。切断された組織は、らせんナイフに区画されるらせん溝に沿って搬送され、内側部材の中空内部を介して吸引される。 (もっと読む)


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