説明

国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

国際特許分類[A61B17/16]の下位に属する分類

ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

71 - 80 / 280


【課題】優れた折り曲げ機能を有しながら、使用時に付着した異物を容易に且つ確実に除去することが可能であり、特に医療用途に好適に利用可能であるフレキシブルシャフト及びこのシャフトを用いた治具を提供すること。
【解決手段】長さ方向の一部分に折り曲げ可能な可撓性領域2を備えたシャフト1であって、前記可撓性領域は、長さ方向に連続して設けられた複数の薄肉部からなり、隣接する薄肉部の厚み方向が互いに異なることを特徴とするフレキシブルシャフト及びこのシャフトを用いた治具とする。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、正確な穴加工を容易に行うことが可能な医療用ドリル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る医療用ドリル装置100は、X線透過性材料によって構成されてケーシング110に回転自在に保持される駆動軸120と、X線透過性材料によって構成されて駆動軸120の一端においてドリル刃140を同軸的に把持するチャック130と、X線非透過性材料によって構成されて駆動軸120の軸方向に沿って所定の間隔で配置される第1照準ガイド170および第2照準ガイド172と、外部の汎用駆動装置にケーシング110を一体的且つ着脱可能に接続する接続部118と、駆動軸120と平行且つ所定の間隔で配置されて汎用駆動装置の出力軸に同軸的に接続される接続軸150と、接続軸150の回転動力を伝達して駆動軸120を接続軸150と同一方向に回転させる動力伝達機構160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、工具用マーカに対する工具1の加工部の相対位置を記憶する工具・工具用マーカ相対位置記憶手段54と、先端部材2の回動角度毎に、本体用マーカ7Aに対する工具用マーカの相対位置および姿勢を記録した相対関係記憶手段55と、実操作時の本体マーカ7Aの姿勢および位置、並びに先端部材2の回動角度とから、工具加工部位置推定手段56が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、マーカ検出機8で検出されるマーカ7Aの位置および姿勢の情報と、マーカ検出機8で検出されるマーカ7Bの位置および姿勢から求められる先端部材2の回動角度の情報と、アクチュエータ形状記憶手段53に記憶されているマーカ7Aに対する先端部材2の相対位置、および工具1の形状の情報とから、工具加工部位置推定手段55が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】穴をあけるとき、特に難度の高い手術処置において、ドリルビットが滑って骨膜からはずれ、骨膜や骨、さらに筋肉、腱、皮膚、臓器などを含む隣接する体の部分に損傷を生じる危険性がないドリルを提供する。
【解決手段】ドリルビットにおいて、ドリル先端部を形成する穴あけ用端部を有するシャフトと、前記ドリル先端部まで延びて前記ドリル先端部の形成を補助し、一般に前記シャフトの長手方向軸線との間に鋭角を含むように延在している少なくとも1つのすくい面と、穴あけ中に生成される切りくずを排出するために前記シャフトに形成された少なくとも1本の溝であって、端面図において前記すくい面の中心部からずれるように前記少なくとも1つのすくい面と交差している少なくとも1本の溝とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外郭がパイプ状で細長形状のスピンドルガイド部の先端に設けられた工具支持用の先端部材の姿勢を遠隔操作で変更できる遠隔操作型アクチュエータに対し、その工具の位置を推定するナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】 遠隔操作型アクチュエータ5は、スピンドルガイド部3の先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に回転自在に支持された工具1とを備える。ナビゲーションシステムは、工具用マーカに対する工具1の加工部の相対位置を記憶する工具・工具用マーカ相対位置記憶手段54と、先端部材2の回動角度毎に、本体用マーカ7Aに対する工具用マーカの相対位置および姿勢を記録した相対関係記憶手段55と、実操作時の本体マーカ7Aの姿勢および位置、並びに先端部材2の回動角度とから、工具加工部位置推定手段56が工具1の加工部の位置を推定する。 (もっと読む)


外科用摺動シャフト器具用の摺動シャフトであって、該摺動シャフトが、互いに対して変位可能となるように配置される第1シャフト部及び第2シャフト部、並びに、前記第1シャフト部に対する前記第2シャフト部の移動を案内するための案内装置を含み、前記第1シャフト部が第1工具要素を担持し、前記第2シャフト部が第2工具要素を担持し、前記第1及び第2工具要素が、作用位置では協動し及び/又は互いに当接し、且つ、前記作用位置から偏向した位置では互いから離間され又は前記作用位置におけるよりも互いから遠くに離間されており、前記案内装置が、前記第1シャフト部上に配置される少なくとも1つの第1案内要素と、前記少なくとも1つの第1案内要素と協動し且つ前記第2シャフト部上に配置される少なくとも1つの第2案内要素とを含み、前記案内要素が、形状嵌合式に噛合して前記第1シャフト部に対する前記第2シャフト部の移動を案内する、摺動シャフトを、第1及び第2シャフト部が適宜交換可能となるよう改良するために、前記シャフト部を形成する目的で、協動する前記案内要素の製造公差を補償するための公差補償装置が提案される。
(もっと読む)


骨に開口部を形成するための穴あけ器具を案内するための装置であって、遠位端から近位端に延在する本体であって、その中を通って延在する内腔を含み、内腔はその中にガイドワイヤを摺動可能に収容するための寸法および形状である、本体と、近位端から近位に延在する複数のアームであって、それぞれのアームがガイドワイヤ内腔の軸からその中に受け取られるガイドワイヤの太さに一致する距離で放射状に間隔をおいて配置されたグリップ面を有し、内腔の周囲に配置されており、グリップ面は、その一部が内腔の軸に沿って内腔の近位に延在し続けるようにガイドワイヤを掴持する、複数のアームとを有する、装置。

(もっと読む)


外科用摺動シャフト器具用の摺動シャフトであって、前記摺動シャフトが、長手方向を規定すると共に、互いに対して変位可能となるように配置される第1シャフト部及び第2シャフト部を含み、前記第1シャフト部が第1工具要素を担持し、前記第2シャフト部が第2工具要素を担持し、前記第2シャフト部が、前記第2工具部が接している入口開口を備え且つ該入口開口から近位方向に延びている切削材料収集器を有する、摺動シャフトを、前記切削材料収集器を単純且つ迅速なやり方で空にすることができるよう改良するために、前記切削材料収集器が、前記入口開口の近位側に形成される少なくとも1つの排出開口を有すること、及び、前記少なくとも1つの排出開口が、側方の排出方向に開放されており、該排出方向が、前記長手方向に対して垂直又は略垂直に、且つ、前記第2シャフト部の下面により規定される接触面に対して平行又は略平行に配向されていること、が提案される。
(もっと読む)


【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で変更することができ、しかも常に最適な加工条件で加工することが可能な遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 細長形状のスピンドルガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられ工具を回転自在に支持する先端部材と、スピンドルガイド部3の基端が結合された駆動部ハウジング4aとを備える。スピンドルガイド部3は内部に、駆動部ハウジング4a内の工具回転用駆動源41の回転を工具に伝達する回転軸22と、駆動部ハウジング4a内の姿勢変更用駆動源42の駆動により先端部材を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを有する。工具が被加工物に与える切削力における主分力、背分力、および送り分力のうち少なくとも1つの分力の大きさを推定する切削力推定手段6を設ける。 (もっと読む)


71 - 80 / 280