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国際特許分類[A61B17/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 砕骨器;骨用ドリルまたはノミ;円鋸 (280)

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ドリル用案内具

国際特許分類[A61B17/16]に分類される特許

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【課題】 細長いパイプ部の先端に設けられた工具の姿勢を遠隔操作で確実かつ精度良く変更することができ、しかもパイプ部としてのスピンドルガイド部が湾曲した状態でも姿勢変更させられて、全体構成がコンパクトな遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 スピンドルガイド部3の先端に先端部材を姿勢変更自在に取付け、先端部材に工具を回転自在に設ける。スピンドルガイド部3の内部に、工具回転用駆動源41の回転をスピンドルに伝達する回転軸22と、姿勢変更用駆動源42で進退動作させられて先端部材を姿勢変更させる姿勢操作部材31とを設ける。姿勢変更用駆動源42の回転を減速する減速機構43と、減速された出力を回転運動から進退運動に変換する動作変換機構44Aと、この動作変換機構44Aの出力により姿勢操作部材31を進退動作させる出力部材51とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を持ちながら、回転を伝達可能な可撓性ケーブルを提供する。
【解決手段】 可撓性のアウタチューブ63の中心に、両端がそれぞれ回転の入力端および出力端となる可撓性のインナワイヤ64を複数の転がり軸受66によって回転自在に支持する。隣合う転がり軸受66間に、これら転がり軸受66に対して予圧を与えるばね要素67A,67Bを設ける。前記ばね要素として、転がり軸受66の内輪に予圧を与える内輪用ばね要素67Aと、外輪に予圧を与える外輪用ばね要素67Bとを有する。これら内輪用ばね要素67Aと外輪用ばね要素67Bをインナワイヤ64の長さ方向にわたり交互に配置する。 (もっと読む)


駆動部を備えるハンドピースと外科用工具とを有する外科用器具であって、前記外科用工具は、シャフトおよび工具ヘッドを備える作業部分とパイプとを有し、前記外科用工具の前記パイプは第1の結合部材によって前記ハンドピースと、前記作業部分の前記シャフトは第2の結合部材によって前記駆動部のジャーナルの形の駆動軸と、互いに同時に脱着可能に接続可能である。 (もっと読む)


【課題】 整形外科での骨接合手術で骨穿孔ドリルするときに、対面の血管、神経などを損傷しないように過剰ドリリング抑止機能を備えた、手前引き出し型ドリルストッパー付きドリルガイドを提供しようとするものである。
【解決手段】 ドリルガイド(1)の誘導筒(2)に外筒ドリルストッパー(3)を設け、誘導筒表面には小突起(4)を設け、外筒ドリルストッパー(3)には手前引き出しして小突起(4)にそって移動できる軸方向のスリット状の窓(5)と、小突起(4)を横滑りして長さを規定する横滑りスリット窓(6)を数mm間隔で設ける。これによって、誘導筒(2)と外筒ドリルストッパー(3)を重ね合わせた長さは数mm単位で調節固定でき、過剰ドリリング抑止機能を備えた、手前引き出し型ドリルストッパー付きドリルガイドを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波ハンドピースにアルカリ性若しくは酸性の薬品を含む熱水洗浄又は浸漬洗浄を行う場合でも、振動子への薬液の浸透を確実に遮断する。
【解決手段】振動子カバー5は振動吸収性を有するゴムにより略円筒状に形成される振動吸収層51と耐水性、耐熱性及び耐薬品性、さらに非浸透性を有するゴムにより略円筒状に形成される薬液遮断層52の2層を備え、各層51、52が振動子25の周囲に密着状態に積層されて、振動吸収層51により振動子25の振動を吸収して本体ケースへの伝達を遮断又は低減し、薬液遮断層52により薬品を含む液体の浸透を遮断する。 (もっと読む)


軟組織に穿孔し、長骨内に髄内ロッドを位置付けるためのシステムおよび方法が提供される。システムは、穿孔アセンブリに対して、密嵌合を提供するように定寸される内部チャネルを有する髄内ロッドを含む。システムはまた、その中に髄内ロッドが位置付けられる骨を通して穿孔されるパイロット孔の位置をマーキングするために使用される段付ピンを含む。一実施形態において、段付ピンは、駆動手段と接合するためのインターフェース手段を有する第1の細長い部分であって、駆動手段は、段付ピンを動作可能に回転させる、第1の細長い部分と、略円錐遠位先端とネジ外側表面とを有する第2の細長い部分とを備えている。
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【課題】
新規の有用な電動外科用器具を提供する。
【解決手段】
電動機のような発電ユニットを収容したハウジング付き電動外科用器具。制御モジュールはハウジング内に搭載されたシェル内に配置される。制御モジュールは発電ユニットの作動を調整するための制御回路を収容する。発電ユニットはユニットの動作状態を表わす信号を放射し、それはシェルを形成する構造材を介して伝送される。また制御モジュールシェルの内部には、発電ユニットによって放射された信号を監視するセンサもある。センサによって出力されたこの信号は制御回路に印加される。制御回路はセンサ信号に基づいて、発電ユニットの作動を調整する。発電ユニットが電動機である場合、放射される信号は回転子の位置により変動する磁界である。センサはこの磁界の強度を監視する。 (もっと読む)


【課題】背骨関節形成、椎間板の一部又は全体の置換、輪治療、脊椎形成、髄核摘出等のような続く治療処理のため背骨内治療場所(例えば脊椎間運動部)へアクセスしそして準備するための器具を提供する。
【解決手段】次の治療処理のため脊椎内の治療場所に経皮的にアクセスし、そして準備するための手術道具、道具セットで、治療場所は脊椎の腰仙骨部位にある脊椎間運動部である。道具セットは、例えばS1脊椎体の前部表面のような目標場所へアクセスし、そして侵入するための誘導道具及び骨拡張器からなる。道具セットはまた次の治療処理のため治療場所を準備するためのカッタ及び抽出器からなる。道具セットは更に続く治療処理のための治療場所を更に準備するため骨移植挿入器、交換システム、および/または仮散乱具からなる。 (もっと読む)


【課題】移植体を脛骨トンネル内で固定し得るように少なくとも1つのクロスピンを位置決めする。また、クロスピンがけい骨内に配置され、より好ましくは、脛骨平部に隣接して脛骨の皮質部分内に配置されるように少なくとも1つのクロスピンを脛骨トンネルを横断して位置決めする。
【解決手段】骨トンネル案内ロッド25と、この周りで摺動可能に配置された可動要素55であって、穿孔手段がドリル案内部材58によって所要位置に支持され、ドリル案内部材58がフレーム部材10に取り付けられ、フレーム部材10が骨トンネル案内部材25に取り付けられ、骨トンネル案内ロッドが骨トンネル内に挿入され、装置5が骨に対して保持され、可動要素55が骨トンネル内への更なる挿入を制限する。 (もっと読む)


【課題】 湾曲した細長形状のガイド部の先端に設けられた作業具の姿勢を遠隔操作で精度良く変更することができ、作業具を姿勢変更させるための駆動源が小型のもので済む遠隔操作型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 湾曲した細長形状のガイド部3と、その先端に姿勢変更自在に取付けられた先端部材2と、この先端部材2に設けた作業具1とを備える。ガイド部3は、作業具用駆動源の駆動力を作業具1に伝達する駆動軸22と、両端に貫通し湾曲したガイド孔30aとを内部に有する。姿勢変更用駆動源により駆動されて進退動作することにより先端部材2を姿勢変更させるワイヤ状の姿勢操作部材31を、ガイド孔30a内に進退自在に挿通する。姿勢操作部材31を、ガイド孔30aに未挿通の自然状態で、ガイド孔30aの湾曲形状と同じ湾曲形状とする。 (もっと読む)


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