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国際特許分類[A61B17/3211]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850) | 切開機器 (160) | 外科手術用メスまたはナイフ;その付属品 (160)

国際特許分類[A61B17/3211]の下位に属する分類

分離できる刃をもつもの
パッケージまたはディスペンサー,例.外科用メスの刃のためのもの
使用済み外科用メスの刃を除去または収集するための装置

国際特許分類[A61B17/3211]に分類される特許

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安全メスは、大部分の外科医に好まれる従来の金属ハンドルと形状及び感触が類似した再使用可能な金属メスハンドル(500)と、使用前、使用中、使用後において刃(100)をカバーし、メスハンドルに容易に着脱される使い捨て式の刃カートリッジ(300)と、を含む。刃カートリッジは、標準的な外科用の刃に類似する切断側面を有する刃(100)と、刃に恒久的に固定された刃ホルダと、刃をカバーし、内部において刃ホルダ(200)が摺動可能な刃ガード(300)と、を含む。メスハンドルが再使用可能である一方、刃カートリッジは使い捨て式である。刃カートリッジは、メスハンドルに着脱可能であり、再使用可能なハンドルが所定位置にあるときを除いて、刃の移動を防止する手段(1301)を含んでもよい。安全掛止機構(2230)が設けられている。
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【課題】組織内に止血用ステープル留め/凝固/切除線を形成する電気外科器具を提供する。
【解決手段】電気外科ステープル器具は、バイポーラ型RFエネルギを組織へ印加できるエンドエフェクタを有している。エンドエフェクタは、組織とのRF回路を形成するための第1および第2の棒状電極を有している。これらの電極の少なくとも一つは、その電極上に設けられ、RF回路を創出させる誘電性被覆層を有してもよい。この誘電性被覆層は、電極の一つを覆って、組織との静電結合回路を創出できるか、あるいは、誘電性被覆層を通じて延在して、組織を電極に接触させて当該組織にRFエネルギの経路を形成できる少なくとも一つの開放的な経路を有することができる。電極上の誘電性被覆層は、誘電性被覆層を通じる経路を形成するためにマスクされるか、あるいは誘電性被覆層は、経路を形成するために局所的に除去されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】切除具においては、両摘み3間に設けた弾性可撓部5の裏面側に刃板2を取着して両摘み3を互いに接近させることにより弾性可撓部5を刃板2とともに湾曲させて刃板2に生じた凸面を被切断部に当てがって使用する。弾性可撓部5の表面側には複数のスリット8,9,10を並設して両スリット8,9,10間に複数の凸部11を設け、凸部11の当接部11aが湾曲時にそれらの間のスリット8,9,10を介して互いに接近して当接し得る。当接部11aは、弾性可撓部5の湾曲を制限する湾曲制限部や、弾性可撓部5の曲げ剛性を変更する曲げ剛性変更部として機能する。
【効果】弾性可撓部5を所望の湾曲度や曲げ剛性で保持することができるため、刃先による被切断部の切除を安定性良く行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】ホルダ1と、刃体24を取り付けた可動頭部21とを備えている。可動頭部21は、刃体24とともにホルダ1内に収容される収容状態Qと刃体24をホルダ1から突出させた突出状態とを取るようにホルダ1に対し移動可能に支持されている。収容状態Qと突出状態とで刃体24の向きNが互いに異なる。
【効果】医療用刃物などの手持ち道具において、収容状態Qと突出状態とにおける刃体24の動作状態を改良することにより、ホルダ1の頭口4を小さくしてホルダ1をコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック操作及びロック解除操作を容易にするとともに、ロック状態を維持し易くする医療用刃物などの手持ち道具を提供する。
【解決手段】ホルダ1と、刃体24を取り付けた可動頭部21と、可動頭部21を支持する操作体14とを備えている。可動頭部21はホルダ1に対し操作体14とともに移動して互いに離間する収容状態と突出状態とを取る。ホルダ1には案内孔10の前後両側で係止凹部11,12を操作体14の移動方向Xに沿って並設している。操作体14においては、係止凸部19がホルダ1の係止凹部11,12に係止されるように操作部15を軸線16aに対する周方向へ付勢する板ばね部17を設けるとともに、その板ばね部17の弾性力に抗して操作部15を周方向へ作動させることによりホルダ1の係止凹部11,12に対する操作部15の係止凸部19の係止を解除し得る。 (もっと読む)


【課題】器具の性能を最適化する形状のブレードを組み合わせた超音波外科器具を開示する。
【解決手段】このブレード88の形状は、湾曲形状を形成するために丸みを付けた切断部分により特徴付けられる。切断部分が、複数の非対称部分を有する湾曲状表面を形成し、ブレード88に複数の非平衡部分を生じさせる。器具の湾曲による非平衡性は、機能的な非対称部分に近接した非機能的な非対称部分により補正される。ブレードの非対称断面による非平衡性は、機能的な非対称部分から除去される材料の容量および位置の適切な選択により補正される。ある実施形態のブレードの形状は、湾曲状の、場合によってはテーパー状の形状を形成するために、丸みを付けた2つの切断部分により特徴付けられる。2つの切断部分が、凹状および凸状表面を含む湾曲状表面を形成する。丸みを付けた切断部分の長さは、湾曲形状に起因する横方向の動きの音響的な平衡化に部分的に作用する。 (もっと読む)


【課題】センサ本体部を共通化し、複数の用具を付け替えることが可能な操作データ収集機

【解決手段】 手作業具を用いた操作情報を入手するために用いる機器において、センサ本体Aと把持部Bと作業部Cとから構成される6軸力覚センサ用把持型ツールであって、把持部B及び作業部Cは、センサ本体Aに対して着脱可能な連結構造を有し、該連結構造は、把持部Bあるいは作業部Cに付属されて設けられているか、又は、別体のコネクターD、Eであって、把持部B及び/又は作業部Cは、ツールの種類に応じて、複数備えられている6軸力覚センサ用把持型ツール。 (もっと読む)


【課題】ハンドピースへ据えられた切断素子で構成された使い捨ての組織除去装置を提供する。
【解決手段】使い捨て組織除去装置10はハンドピース12に取り付けられた「チューブ内チューブ」切断体11を備えている。その切断体11の内部カニューレ17は内部ルーメン34を規定し、内方に斜角をつけた鋭い切れ刃35において終端する。内部カニューレ17は回転モータ20と往復モータ22の両者で駆動される。そのストロークの最後に、内部カニューレ17は切断板31に接触し、組織を完全に切断する。真空吸引が内部ルーメン34にかけられ切除した組織を内部カニューレ17を介して吸引し、ハンドピース12に可動に取り付けられた収集トラップ55に収集する。回転モータと往復モータ20,22には水圧でフットペダル作動水圧回路を介して動力が与えられる。組織除去又は生検装置10全体は使い捨て可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】組織を切開または吻合を行う際に、吻合強度と止血の程度との間の適正なバランスを達成する外科用ステープル留め装置を提供する。
【解決手段】外科用ステープル留め装置のためのステープルカートリッジであって:第1の壁および第2の壁を有する本体部分;および水平面を有する組織接触面を備え、この水平面は組織接触面を通って延び、そして上記本体部分を通って延びる垂直軸に実質的に横方向であり、ここで、この組織接触面上の点およびこの水平面の点がそれらの間のギャップを規定し、このギャップは、ギャップの寸法を規定する点が垂直軸に対して横方向に移動するときに変化するステープルカートリッジ。 (もっと読む)


手術器具であって、可換部品を着脱可能に受ける受け部を有する手術用エンドエフェクタを具える。この受け部は通信接続を具える。エンドエフェクタに連結されたハンドルが、このエンドエフェクタを作動させる。このハンドルは、前記通信接続に電気的に接続され前記可換部品がエンドエフェクタに配置されたときに認証する制御部を具える。可換部品は、前記受け部に着脱可能に連結され、前記受け部に配置された場合に前記通信接続に電気的に着脱可能に接続される暗号化装置を具える。この暗号化装置は、前記電気制御部から問い合わせを受けた場合に前記可換部品を認証する。 (もっと読む)


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