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国際特許分類[A61B17/3211]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850) | 切開機器 (160) | 外科手術用メスまたはナイフ;その付属品 (160)

国際特許分類[A61B17/3211]の下位に属する分類

分離できる刃をもつもの
パッケージまたはディスペンサー,例.外科用メスの刃のためのもの
使用済み外科用メスの刃を除去または収集するための装置

国際特許分類[A61B17/3211]に分類される特許

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人体あるいは動物の体内の血管の壁の目標領域を治療する装置であって、本装置が血管内を目標領域まで移動できるようにする収縮された形態から前記の目標領域を治療できるようにする拡張形態まで前記装置を半径方向外方に拡張する拡張可能な部分と、前記装置をその拡張形態から収縮形態まで収縮させるように半径方向に収縮させるために前記の拡張可能な部分に圧縮力を加え、かつ前記の拡張可能な部分にその収縮形態において圧縮力を加えるために前記の拡張可能な部分の上に伸張装嵌される保護シースと、前記の拡張可能な部分から半径方向外方に延在している少なくとも2個の離隔した治療器具であって、前記装置の収縮形態において前記の保護シース内で遮蔽され、拡張形態において前記シースの厚さが減少して前記器具が血管の壁の目標領域と接触するように露出させるような治療器具とを含む装置である。人体あるいは動物の体内の血管の壁の目標領域を治療するための装置に装嵌される保護シース、バルーンカテーテルにチューブ状シースを装填する装置、人体あるいは動物の体内の血管の壁の一箇所以上の目標領域を治療する方法も開示されている。
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【課題】手術用切断/結合器具用の廃棄可能なステープルカートリッジを提供する。
【解決手段】種々の実施の形態は、廃棄可能なアンビルを有しており、このアンビルはカートリッジ本体に対して支持され、かつ開位置と閉位置との間で移動可能である。カートリッジ本体内に支持されたステープルに対して、切断およびステープルによる結合が行われるべき体組織を向けるための少なくとも一つの体組織停止手段は、廃棄可能なアンビル上に設けられている。他の実施の形態は、共通の長さであるが列の長さが異なるステープルをそれぞれ有する複数のステープルカートリッジ本体に関係して使用可能な手術用切断/結合器具用のエンドエフェクタに関係している。 (もっと読む)


【課題】大きな組織構造体をシーリングおよび/または切断するための、内視鏡的な双極性電気外科手術用鉗子を提供する。
【解決手段】双極性鉗子であって、ハウジング20に連結されたシャフト12であって、その遠位端部に顎部材110,120を有し、電気外科手術エネルギー源500と接続するように適合されている;組織を取り扱うために、顎部材を第1の位置から第2の位置まで、互いに関して動かすように作動可能な駆動アセンブリ;ピボットの周りで回転可能な可動式ハンドル40;および可動式ナイフバーを有するナイフアセンブリであって、ナイフバーは、ハウジング内に規定される対応するスロットと係合するような寸法の、ほぼT字型の近位端部を備え、スロットは、ナイフバーが平行移動する間に、ナイフバーの動きをガイドするナイフアセンブリを備える双極性鉗子。 (もっと読む)


【課題】減衰装置付き切開器具を提供する。
【解決手段】切開器具は、ハウジングと、ランセットホルダを保持するように構成された可動ランセットホルダと、発射機構体と、深さ停止具インターフェイス面を備えた深さ停止具と、切開中の音および振動のうち少なくとも一方を減衰させる減衰装置と、を含む。可動ランセットホルダ、深さ停止具、および減衰装置は各々、例えば、少なくとも部分的にハウジング内に配置される。加うるに、可動ランセットホルダと発射機構体とは、ランセットで標的部位を切開するよう作動的に連結される。減衰装置は、ランセットホルダ第1深さ停止具インターフェイス面と深さ停止具インターフェイス面との間に設けられる。 (もっと読む)


切開手術処置及び/または、胸部組織における経皮処置のような、最小侵襲性処置に用いるに適する、軟組織のような、材料または物質の効率的な切放しまたは切断のための器具及び方法が開示される。組織切断器具は一般に、プローブ、格納形態または標本を切断するための予備成形切断形態にあるように構成された集成切断器、組織固定器及び標本回収器を備えることができる。集成切断器は、切断形態にあるときに、プローブ軸に沿って組織固定器に対して移動し、標本を切断するように構成することができる。組織固定器は標本の切断中の組織の一領域の安定化を容易にすることができる。この組織領域は、標本領域及び/または標本に隣接する領域及び/または標本近傍の領域とすることができる。標本回収器は、必要に応じて、集成切断器に結合させることができ、組織固定器の一部として一体化することができる。
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【課題】ケースに収納した状態でメス刃を装着することが可能なメス刃をアタッチメントとして装着する方法及びこれに適したメス刃用ホルダを提供する。
【解決手段】ホルダをメス刃10に形成された嵌合孔11に適合する係合部を有する装着フィンガー26をホルダ本体20aに摺動自在に内蔵して構成する。メス刃はその姿勢位置を保持する保持手段と、外部から前記装着フィンガーを挿入案内する挿入案内孔を有するブレード収納ケースに収納する。前記ホルダ本体に前記装着フィンガーをそのブレード装着位置に固定し、次いでこのフィンガーの係合部を前記ブレード収納ケースの挿入案内孔に挿入してメス刃の嵌合孔に嵌合して装着する。この後、前記収納ケース内のブレード固定手段を解除した後、収納ケースから装着フィンガーを抜き出す。そして、前記スライド部材をホルダ本体の使用位置に移動して固定する。 (もっと読む)


【課題】ケースに収納した状態でメス刃に触れることなくホルダにメス刃のみを装着することが可能であり、ホルダへの装着が簡単且つ安全で、細菌などの付着を防ぐことが可能な外科手術用メス刃のホルダを提供する。
【課題手段】ブレード収納胴を有し把持する適宜の形状に形成されたホルダ本体と、前記ブレード収納胴に摺動自在に支持されたスライド部材と、前記スライド部材の一部に形成され、メス刃を装着する装着フィンガーと、前記スライド部材と一体に形成されたスライド操作片と、前記スライド部材の摺動を阻止するロック爪部材と、前記スライド部材を摺動自在に案内する前記ホルダ本体の摺動案内縁に配置され、前記ロック爪部材と係合する係止凹溝と、前記スライド部材に連結され前記ロック爪部材を支持すると共に前記係止凹溝側に付勢するレバー手段と、を備え、前記係止凹溝は、前記スライド部材を前記装着フィンガーにメス刃を装着する装着位置と、この装着後のメス刃を固定する使用位置と、メス刃を前記収納胴に収容する収納位置と、に形成される。 (もっと読む)


【課題】眼の調節能力の回復を外科的に実現し、老眼の治療を可能とする定深度角膜輪状切開器具を得る。
【解決手段】角膜輪部近傍の角膜に於いて、輪状且つ一定深度をもつ一周回の切開創を作成する定深度角膜輪状切開器具であって、角膜を通すための角膜円形孔24と強角膜を吸引する吸引圧手段37とを有して強角膜を固定する強角膜固定リング(サクション・リング)20と、角膜円形孔24の周囲に逆円錐台形の内壁面(傾斜面43)を有し強角膜固定リングに対して一方向にのみ回転可能に構成された回転体(レボルバー)40と、角膜円形孔24内に突出可能となるように回転体40の内壁面(傾斜面43)上に設置された切開手段(ブレード固定機構60、及びブレード61)を具備し、これによる角膜輪部近傍の定深度角膜輪状切開を介して、切開創の外側に位置する強膜5の伸展性を改善し、老眼の治療を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、速い成長速度で製造される無色の単結晶ダイヤモンドの新たな利用および用途を対象とする。本発明はまた、速い成長速度で様々な色の単結晶ダイヤモンドを製造する方法、ならびにこのような着色した単結晶ダイヤモンドの新たな利用および用途も対象とする。
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【課題】 製造が容易で、耐食性があり、硬度が十分で切れ味もよく、靱性もあって欠けが発生しない医療用ナイフを提供する。
【解決手段】 オーステナイト系ステンレス鋼の硬い線材からなるワーク10を、圧下率60%以上でプレスしてへら状の先部10bとし、加工硬化によりこの先部10bの硬さをHv550以上にする。その後、切削加工などによりへら状先部10bを切削し、ナイフ本体10cと切刃10dを形成する。 (もっと読む)


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