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国際特許分類[A61B17/3211]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 手術用切断機器 (850) | 切開機器 (160) | 外科手術用メスまたはナイフ;その付属品 (160)

国際特許分類[A61B17/3211]の下位に属する分類

分離できる刃をもつもの
パッケージまたはディスペンサー,例.外科用メスの刃のためのもの
使用済み外科用メスの刃を除去または収集するための装置

国際特許分類[A61B17/3211]に分類される特許

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本発明は、皮膚治療のための改善された方法及び装置を提供する。装置は、皮膚領域に沿って走査して、損傷組織の微小ラインパターンを形成する複数の光学的エネルギ源、又はいくつかのブレードを含む。微小ラインは、少なくとも一方の寸法が小さく、約1mm未満の幅を有しており、創傷された領域が、創傷の治癒及び組織の再造形を促すことにより、有益な結果が得られるようにする。方法は、皮膚の損傷手段を提供する段階と、非損傷皮膚組織の領域によって分離される皮膚領域中に損傷組織の複数の微小ラインを作成するために前記損傷手段を適用する段階であって、前記微小ラインが実質的に平行であり、治療される前記皮膚領域の少なくとも一部分を横断している段階と、を含む皮膚を治療する方法を提供する。
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皮膚切開装置(10)は、孔(30)を形成した底面(14)を有するケーシング(12)と、ケーシング(12)に取り付けられ、底面(14)に向かう方向に摺動自在のカバー(16)と、孔(30)に近接させてケーシング(12)内に配設されたブレード(38)と、カバー(16)とケーシング(12)の内部との間に協同的に配設されたアクチュエータ(46)と、キャリッジ要素(58)とを備えている。アクチュエータ(46)は、ケーシング(12)の底面(14)に向かう方向のカバー(16)の摺動により引き起こされた水平方向の動きにより、ブレード(38)に係合する。キャリッジ要素(58)は、作動前の位置と作動後の位置との間でブレード(38)の動きを案内する。ブレード(38)は、孔(30)を通って外方に動き、水平方向の動きで切断し、孔(30)を通って内方に戻る。

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マイクロケラトームの切開ブレードアセンブリ(31)は、ブレードホルダ(33)に取付けられた切開ブレード(34)を備えている。切開ブレード(34)は、熱間かしめ付けと接着剤とによってブレードホルダ(33)に取り付けられている。
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PTCAによるアテローム切除術において使用される切開用バルーンは、長手軸線(33)を画定する長尺状のバルーン(22)を備え、第1の収縮した形状から第2の径方向に拡張した形状へ膨張可能である。1つまたは複数の切開要素(44)は、該膨張バルーン上に取り付けられる。比較的デュロメータ硬度の低い可撓性材料から形成される圧縮性を有するシース(50)は、バルーン上に取り付けられて、切開用バルーンの組み立てや治療部位への搬送の際に、各切開要素の作動切開面を保護する。各シースは、対応する切開要素よりも長手軸線から離間して延び、バルーンの膨張時に最初に組織に接触する。組織とシースが接触すると、バルーンはさらに膨張して、組織と膨張バルーンとの間においてシースを径方向に圧縮し、組織を切開するために作動切開面を露出させる。
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合金組成物と、この合金組成物を含む機器及び器具とを開示する。この合金組成物の硬度、強度、耐腐食性及び生体適合性は高い。この合金組成物を用いて、例えば、医療用機器及び医療用製品を製造することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、デバイスを配置するための、かつ椎弓板を切開するとき髄管を保護するためのベース4と、第1の軸Aに沿ったベース4中に摺動マウントされる切開手段1と、切開手段の第1の摺動軸Aと交差する第2の軸に沿った、切開手段1のスリーブ10中に摺動マウントされる第1のピストン2と、第1のピストン2と一体化され、第3の軸Aに沿ったベース4中に摺動マウントされる第2のピストン3とを備え、切開手段1が、スリーブ10に関して第2のピストン3とは反対の方向に向けられたカッティングエレメントを備えており、また、第3の軸Aに沿った第2のピストン3の摺動が、第1のピストン2を介して、第1の軸Aに沿った切開手段1を摺動させることを特徴とする脊椎椎弓板を切開するためのデバイスに関する。
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眼科手術刀(734)は、好ましくはウェーハの形態の結晶質または多結晶質材料の何れかから製造される。この方法は、結晶質または多結晶質ウェーハを取り付けることによりこれを準備することと、溝をこのウェーハに機械加工することとを具えている。傾斜ブレード面(752)を形成する溝を機械加工するための方法は、ダイヤモンドブレードソー,レーザシステム,超音波加工装置,熱間鍛造プレスおよびルータを含む。次に、ウェーハはこのウェーハを一様に等方エッチングするエッチング液中に置かれ、結晶質または多結晶質材料の層が一様に除去され、片面傾斜,両面傾斜または多数の斜面のブレード(734)を作り出すようになっている。ほとんど任意の斜面角をエッチング後に残ったウェーハに対して機械加工することができる。得られるブレード刃先の半径は5〜500nmであり、ダイヤモンド刃先のブレードと同じ径であるが、僅かなコストにて作られる。この眼科手術刀は、白内障および屈折矯正の外科的措置のみならず、顕微手術,生物学的および非医療用,非生物学的用途に用いることができる。

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シリコン製外科手術用刃などの表面上につや消し仕上げを作るためのシステム(100)および方法において、そのシステムは、コンピュータ(2)と、レーザーおよびレンズアッセンブリー(8)と、受け取られた命令に従いレーザーの位置を制御するx−y座標コントローラ(6)とを含んでいる。その方法は、レーザーにより、外科手術用刃に除去される意匠、即ち、模様(200)を作ることを含む。それから、データセットは、その意匠即ち模様を表すファイルから作成され、そのデータセットの命令は、x−y座標コントローラ(6)、レーザーおよびレンズアッセンブリー(8)に送出される。x−y座標コントローラ(6)は、レーザー(8)を窪み(212、214)が形成されるべき位置に移動させ、そのレーザーがその外科手術用刃に当たり、所定の直径、深さおよび間隔の穴即ち窪みをその外科手術用刃に焼き付ける。それから、そのプロセスは、その意匠即ち模様が外科手術用刃(10)に作られるまで迅速に繰り返す。

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遠位端部と、切除プローブを人体サイトに案内するための近位端部を備える案内カテーテルであって、案内カテーテルは、切除プローブを収納するように形成された遠位端部に配置された装着部材を含む。装着部材は、遠位端部を組織面に取り付けるように形成されている。案内カテーテルは、遠位端部に装着された切除プローブが組織面に沿って移動し連続切除を行うように操作される。 (もっと読む)


ヒト患者又は罹患動物の組織を切断又は切除する機器及び方法は、先端を有する長手状プローブと、先端内に隣接して配置される組織切断又は切除装置と、先端から延在する組織保護装置とを含む。保護装置は概して第1側面及び第2側面を有すると共に、組織切断又は切除装置はその第1側面に隣接して配置される。保護装置の第1側面に隣接する組織が組織切断又は切除装置によって切り取られ又は切除される一方で、保護装置の第2側面に隣接する組織は組織切断又は切除装置によって実質的に傷つけられないように、先端は組織まで前進可能とされ、或いは生体内に載置及び位置決めされるように構成される。
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