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国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

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【課題】 人体の内部組織を経皮的に持ち上げるための操作が比較的容易な器具を提供することを課題とする。
【解決手段】 経皮的持ち上げ器具として、細長い管体よりなる本体と、前記本体の先端近傍の側面に設けられる長穴と、前記長穴よりも幅が狭く長さが長い可撓性の線材により形成され、前記本体の内部に前記長穴の両端にかかるように載置されるとともに、先端の先端方向への移動が規制される持ち上げ部と、棒材もしくは線材により形成され、前記本体の内部において、先端側が持ち上げ部の後端側に連結し、後端側が本体の後端より突出する連結杆とを有する。 (もっと読む)


股関節置換術を実施中に外科的パラメータを測定して、股関節インプラントを大腿骨内に挿入する際に、オペレータ(S)を誘導するためのCAS(コンピュータ支援システム)システム(50)および方法(100)であって、骨盤との関係が固定されている第1追跡可能基準(56)、およびレジストレーションツール(56)を含む。センサ装置(54)が、第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)を追跡する。第1追跡可能基準(56)およびレジストレーションツール(56)の追跡データを受信するコントローラユニット(52)が、センサ装置(54)に接続する。コントローラユニット(52)は、追跡データから、骨盤基準系を追跡するために骨盤の追跡可能基準(56)の位置および方向を、次いで、大腿骨基準系を生成するためにレジストレーションツール(56)の位置および方向を、順次実行される二つのステップで計算する位置および方向計算器(202)を有する。基準方向調整器(204)が、骨盤基準系、および第1追跡可能基準(56)と関係付けられる大腿骨基準系の追跡データを受信して、骨盤基準系に対して基準方向となるように大腿骨基準系の方向を向け、基準方向の関数として基準調整値を生成する。外科的パラメータ計算器(206)が、レジストレーションツール(56)から追跡データを受信して、基準調整値の関数として外科的パラメータを計算し、順次に実行される二つのステップで、外科的パラメータが基準方向により関連付けられる。
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末端部(114)及び基端部(116)を有し、第一の、より小さい直径から、第二の大きい直径に変形するのに適合した変形している医療グレード変形器(100)が開示される。十分に変形しているとき、変形器(100)は、チューブ体(102)の部分として、外側に突き出した葉状体(112)で、実質的に空間の体積を充填する。
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【課題】脊椎固定素子を骨アンカーに対して相対的に操作する器具を提供すること。
【解決手段】操作器具は、骨アンカー把持機構と、第1調整機構と第2調整機構とを具備する。骨アンカー把持機構は、骨アンカーに設けられた開口に係合するように構成された遠位端部を有する第1アームを備えている。第1調整機構は、第1アームに旋回可能に取付けた第2アームを備えている。第2アームは、骨アンカーに設けられた開口に係合するように構成した遠位端部を有し、第1アームに対し相対的に旋回すると脊椎固定素子の位置を第1方向において調整するように動作できる。第2調整機構は、骨アンカー把持機構あるいは第1調整機構に連結され、第1方向に直角な第2方向において脊椎固定素子の位置を骨アンカーに対して相対的に調整するように骨アンカー把持機構に対して相対的に移動できる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な操作によって、任意の形状の骨欠損部を確実に補填し、再生される骨組織の強度を向上する。
【解決手段】 骨欠損部Bを取り囲み、骨欠損部Bに移植用空間を形成する空間形成部材2と、該空間形成部材2を骨欠損部B周囲の骨Aに固定する固定手段3とを備え、空間形成部材2に、移植用空間内に流動性の移植材を導入するための導入口5が設けられている移植材導入装置1を提供する。 (もっと読む)


人工補装具と協働し、かつ、位置を決める間その人工補装具を案内する少なくとも1つの保持装置(6)を含む、生きている哺乳動物の脊柱内に人工補装具(2)を配置するための位置決め装置(1)であり、少なくとも1つの脊椎(3,3’)に固定するための固定手段(7)を含み、この固定手段が係止手段(9)を含み、この係止手段によって第1の開放状態にあるとき、保持手段(6)およびこれにより人工補装具(2)の移動の調整をし、第2の係止状態にあるとき、この保持装置(6)およびこれにより人工補装具(2)が所定の位置に固定可能となる。本発明はまたシステムにも関する。
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【課題】
【解決手段】 ボーンセメントを椎骨に送出する装置(10)であって、カニューラ(12)とこのカニューラに回動可能に連結されたシリンジ(50)を具える。好ましくは、シリンジが、ピボットフィッティングによってカニューラに回動可能に連結されており、カニューラとシリンジの一方あるいは双方から取り外し可能である。シリンジはバレル(52)内で摺動可能なピストン(64)を具え、ボーンセメントをカニューラに連通するアウトレット(60)を通って前進させる。シャフト(68)とケーブル(74)の配設、あるいは流体駆動システムを用いて、ピストンをシリンジ内で前進させる。カニューラは椎骨に挿入され、シリンジに連結されている。シリンジは、所望の位置に回動し、ボーンセメントがシリンジからカニューラを通って椎骨に送出される。
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本発明は、患者の大腿骨のネックの軸線のところにガイドワイヤを位置決めするためのガイドワイヤ位置決め手段(10)に関するものであって、大腿骨ヘッドに対して固定されるためのベース部分と;このベース部分に対して固定可能とされ、かつ、球面に沿ってのベース部分に対しての調節移動が可能とされた、球面的調節部材と;ガイドワイヤを直接的にまたは間接的に受領するためのガイドワイヤ受領部材であるとともに、角度配向の調節が可能であるようにして構成され、さらに、球面的調節部材に対して固定可能とされた、ガイドワイヤ受領部材と;大腿骨のヘッドおよび/またはネックに対して係合可能な一部を有したプローブを備えている観測手段と;を具備している。
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損傷した椎間円板髄核を侵襲性が最小限に抑えられた方法で修復する方法および装置は、好ましくは、少なくとも3つのモジュール式セグメントと、隣接したモジュール式セグメントを作動可能に結合する少なくとも2つのレールとで構成されたモジュール式円板プロテーゼを利用する。一つの実施形態においては、各モジュール式セグメントは、硬い内部と柔らかい外部とを含む。好ましくは、レールは、隣接したモジュール式セグメントを摺動可能に結合するとともに連動させるように機能する。プロテーゼの本体の周辺部の外側に延在するレールのステム部分は、モジュール式セグメントが円板髄核空洞の外形を綿密に模倣する移植単体用具を形成するように、移植後に除去可能である。
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以下の工程:
i)欠損の位置を同定する工程、
ii)軟骨細胞、軟骨芽細胞、骨細胞及び骨芽細胞並びにこれらの組合せからなる群より選択される細胞を軟骨又は骨の欠損中に適用する工程
を含む動物における軟骨又は骨の欠損を治療するための内視鏡法。詳細には、本発明は、
i)欠損を含有する腔又は表面に流体を関節鏡視下又は内視鏡視下で適用する工程、及び以下の工程
ii)流体により覆われた欠損で実施される、支持体材料と実質的に同時に細胞を欠損に適用する工程、
iii)細胞と支持材料とを混合する工程、
iv)欠損が実質的な量の流体を伴わずに細胞と支持体材料との混合物により覆われるように支持材料を固化させる工程、及び
v)任意に、排出又は吸引により腔又は表面から流体を除去する工程
を含む、動物体の欠損中への同種又は自家細胞の関節鏡視下又は内視鏡視下の体内移植法に関する。 (もっと読む)


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