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国際特許分類[A61B18/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538)

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【課題】小型化を図りつつ全ての径方向に略均等な剛性を確保する。
【解決手段】弾性体からなり略正多角形断面を有する角柱状弾性体11と、角柱状弾性体11の相互に対向する側面に固定され、板厚方向に分極された板状の圧電素子12と、角柱状弾性体11の端部に固定され、角柱状弾性体11よりも小さな径の棒状接触子13と、圧電素子12に対して板厚方向に交番電圧を印加し、角柱状弾性体11に長手方向に伸縮する縦振動を発生させて棒状接触子13を超音波振動させる駆動パルス発生回路とを備える超音波外科手術装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】周辺組織への伝熱を抑制して脂肪組織を除去する。
【解決手段】脂肪組織Aに押し付けられる開口部10aを有する略筒状の筐体10と、筐体10に収容され、開口部10aが押し付けられることにより筐体10の内部に露出される脂肪組織Aの表面に、集束させた超音波を照射する超音波素子20と、流動性を有し超音波を伝播する伝播部材Wを筐体10内に供給する供給管30とを備え、筐体10が、開口部10aから内部に露出される脂肪組織Aの表面と超音波素子20との間に、供給管30により供給される伝播部材Wを充満させる貯留空間12を有する脂肪除去装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルアセンブリや音響伝達アセンブリなどの本体を有する超音波外科用器具を提供する。
【解決手段】音響伝達アセンブリは、超音波トランスデューサ及びエンドエフェクタを有する。トランスデューサのホーン上に取り付けリングが位置決めされる。取り付けリングの遠位に回転式ドラムが位置決めされる。トランスデューサの圧電構成要素が、取り付けリングの近位に位置決めされる。電導路が、ドラムから圧電構成要素まで延在し、取り付けリングの上又は中に引き回される。ドラムは、スリップリングアセンブリを介して電源と結合されてトランスデューサを選択的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】外科手術中に、組織の選択的な切断、凝固及びクランプを可能にするように構成された超音波クランプ凝固アセンブリを提供する。
【解決手段】本アセンブリは、第1組織接触表面、及び第2組織接触表面を有する、ブレードと、それぞれ第1組織接触表面と第2組織接触表面との間で組織をクランプするために、器具の遠位部分に枢動可能に取り付けられた第1クランプ及び第2クランプを含む、クランプ機構と、を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波手術器具と導管とを備える手術システムを提供する。
【解決手段】導管は、減圧源及び/又は流体源と結合され得る。この器具は、超音波トランスデューサと、導波管と、エンドエフェクタとを備える。導波管はトランスデューサを完全に貫いて延び、そのため、導波管の遠位端部はトランスデューサの遠位端部に対して遠位側にあり、また導波管の近位端部はトランスデューサの近位端部に対して近位側にある。導波管は、トランスデューサからエンドエフェクタに超音波振動を伝達するように動作可能である。導波管は、導管と流体連通するルーメンを画定する。そのルーメンはまた、エンドエフェクタと流体連通する。エンドエフェクタはしたがって、超音波エネルギー、吸引力、及び/又は流体のうちの1つ又は2つ以上を、任意の好適な順序であるいは同時に、手術部位に送達するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】超音波トランスデューサ、本体、及びトランスデューサ支持体アセンブリを有する外科用器具を提供する。
【解決手段】超音波トランスデューサは、外科用器具を介して手術部位にエネルギーを送達するように使用可能である。本体は、超音波トランスデューサを収容するように使用可能である。トランスデューサ支持体アセンブリは、本体及び超音波トランスデューサと連通する。トランスデューサ支持体アセンブリは、本体内の超音波トランスデューサの並進及び/又は回転を可能にするように使用可能である。 (もっと読む)


【課題】手術器具を提供する。
【解決手段】伝送アセンブリ、変換器、及びハンドルアセンブリを有する手術器具が、ロック機構を用いて伝送アセンブリをハンドルアセンブリに連結するように構成される。このロック機構は、ハンドルアセンブリに対するアクチュエーター連結部材及び変換器の回転方向の動きを制限するように操作できる。ロック機構はまた、第1位置におけるハンドルアセンブリのトリガーをロックするようにも操作することもできる。伝送アセンブリの内側管状作動部材は、アクチュエーター連結部材にねじで固定することができ、また、アクチュエーター連結部材には、内側管状作動部材のフレア形状部分に連結するためにラッチ機構が含まれ得る。伝送アセンブリの導波管も、変換器にねじで取り付けることができる。別の一例において、トリガーは、第1位置にあるか、又は遠位側で第3位置に旋回されたときに、ロック機構を作動するように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】外科システムを提供する。
【解決手段】外科システムは、電源、コネクタ及び外科器具を備え、前記外科器具は、本体アセンブリ、伝達アセンブリ、変換器及び接続部アセンブリを有する。接続部アセンブリは、変換器上の電極を、コネクタのワイヤと電気的に結合するように構成されている。接続部アセンブリは、トリガの駆動に応答して操作されることが可能であり得る。様々な接続部アセンブリは、延長して電極に接触する延長可能な部材、又は、回転して接点を電極と接触させる回転可能な部材、又は、ソレノイドの各末端部に結合された接点を電極内に延長するソレノイド、又は、接点を有するフレームを電極に向かって平行移動するソレノイドを含む。代替的に、外科器具は、摺動リング及び加重ケーブル末端部を有する接続部アセンブリを含んでもよい。また更に、接続部アセンブリは、変換器上の接点から分離し得る、結合可能な部材上の接点を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】駆動信号を外科用装置へと発生させる発生器を提供する。
【解決手段】この発生器は、超音波装置を駆動するために第1駆動信号を発生させるための超音波発生器モジュールと、電気外科用装置を駆動するための第2駆動信号を発生するための、電気外科用/高周波(RF)発生器モジュールと、超音波発生器モジュール及び電気外科用/RF発生器モジュールのそれぞれに連結されるフットスイッチとを含む。フットスイッチは、超音波装置が超音波発生器モジュールに連結される際に、第1モードで動作するように構成され、このフットスイッチは、電気外科用装置が電気外科用/RF発生器モジュールに連結される際に、第2モードで動作するように構成される。発生器は、所定のアルゴリズムに従う超音波装置及び電気外科用装置のいずれか1つの動作に従ってフィードバックを提供するユーザーインターフェースを更に含む。 (もっと読む)


【課題】可変深度超音波処置のためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】非侵襲性の可変深度超音波処置の方法およびシステムは、超音波処置を患者へ提供するために構成される可変深度トランスデューサシステムを備える。例示的な可変深度トランスデューサシステムは、深い目的の処置領域と表面の目的の領域との間の一つより多い目的の領域、および/または皮下の目的の領域へ処置を提供するために構成されるトランスデューサを備え得る。可変深度トランスデューサは、圧電性のアクティブ層、マッチング層、および/または輻射エネルギーまたは音響エネルギーを生成するための他の材料を有する変換要素を備え得、約750kHzから20MHz以上までの範囲内の中程度の周波数で動作するように構成され得る。 (もっと読む)


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