説明

国際特許分類[A61B18/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538)

国際特許分類[A61B18/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B18/00]に分類される特許

71 - 80 / 879


【課題】超音波振動子および医療用超音波機器において、製造工程を簡素化するとともに振動の伝達効率の不良を抑制することができ、生産性を向上することができるようにする。
【解決手段】交流磁界の印加によって超音波振動が発生する振動発生部2Aと、振動発生部2Aで発生した超音波振動を出力する振動出力部2Cとを有し、温度幅20K以上のガラス遷移領域を有するとともに磁歪特性を有する非晶質合金によって一体成形された振動子本体2と、振動子本体2Cの振動発生部2Aに交流磁界を印加するコイル3と、を備える超音波振動子1を用いる。 (もっと読む)


【課題】連続的な超音波切断と焼灼が可能なコードレスで手持ち式の装置を提供する。
【解決手段】超音波手術ハンドル1408の超音波導波管1310に脱着式に連結可能な超音波アセンブリは、超音波発生器と、この発生器に電気的に接続され、出力電対を有する超音波トランスデューサ1302とを有するコードレス超音波動作生成アセンブリと、その内部に超音波動作生成アセンブリを具え、超音波手術用ハンドルに脱着式に接続されるよう形成される固定連結部を有するシェルとを含む。この固定連結部が超音波手術用ハンドルに接続され、導波管が出力電対に接続されると、この出力電対は超音波の動きを超音波導波管に伝えるよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】対象領域の温度を目的温度にまで上昇させる超音波照射装置を提供する。
【解決手段】発熱エネルギ設定手段112は、入力手段より入力された対象領域の目的温度までの上昇温度に基づいて、対象領域の密度、対象領域の比熱及び上昇温度に比例する発熱エネルギを算出する。焦点強度算出手段114は、発熱エネルギを入力し、発熱エネルギと、超音波発生源210が射出する集束超音波の焦点体積とに比例し、対象領域における超音波の減衰率に反比例する焦点強度を算出する。出力強度決定手段116は、焦点強度を入力し、焦点強度に比例し、超音波が遮蔽されない割合及び超音波の伝搬中に減衰しない割合の積に反比例する照射超音波強度を算出する。制御手段110は、照射超音波強度に基づいて、超音波発生源210を駆動する駆動手段140を制御し、超音波発生源210に集束超音波を射出させる。その結果、対象領域の温度は目的温度まで上昇する。 (もっと読む)


【課題】コードレスで手持ち式の、完全に電気駆動制御式の、外科用超音波切断装置を提供する。
【解決手段】超音波手術ハンドルの超音波導波管に脱着式に連結可能な超音波アセンブリは、超音波発生器と、この発生器に電気的に接続され、出力電対を有する超音波トランスデューサ1302とを有するコードレス超音波動作生成アセンブリと、その内部に超音波動作生成アセンブリを具え、超音波手術用ハンドル1408に脱着式に接続されるよう形成される固定連結部を有するシェルとを含む。この固定連結部が超音波手術用ハンドルに接続され、導波管1310が出力電対に接続されると、この出力電対は超音波の動きを超音波導波管に伝えるよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】耐久性および信頼性を向上させることができ、製造の容易さを提供することのできる歯科用および医療用超音波チップとその製造方法を提供する。
【解決手段】歯科用および医療用超音波チップの製造方法は、粉末を含む成形混合物を準備するステップと、成形混合物を射出してチップボディおよびチップボディの表面に一体に突出形成される少なくとも1つのチップ突起を含む中間成形体を製造するステップと、中間成形体を焼結するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】超音波照射目標位置に対する超音波発生源の位置を固定する。
【解決手段】挿入部260に設置された音源270は、焦点Fに集束する集束超音波を射出する。挿入部260の先端部に配置された第1のバルーン210には、液体タンク190に蓄えられた液体が、第1のポンプ170及び第2のポンプ175によって、第1のチューブ230を介して、注入及び排出される。これにより、第1のバルーン210は、膨張及び収縮する。同様に、挿入部260の先端部に配置された第2のバルーン220は、第2のチューブ235を介して、その内部に液体が注入及び排出され、膨張及び収縮する。壁面910と接する第1のバルーン210は、音源270と壁面910との距離を規定する。第1のバルーン210と異なる位置で壁面910と接する第2のバルーン220は、第1のバルーン210とともに、壁面910に対する挿入部260の位置を固定する。 (もっと読む)


【課題】照射目標位置までの距離に応じて射出する超音波の周波数を設定する。
【解決手段】本超音波照射装置100は、超音波の進行距離と周波数と減衰率との関係を記憶している周波数選択データメモリ210を有している。周波数選択手段140は、入力手段160から入力された超音波の照射目標位置に応じて、周波数選択データメモリ210に記憶されている超音波の伝播距離と周波数と発熱量との関係に基づいて、超音波発生源110から射出する超音波の周波数を選択する。周波数選択手段140が選択した周波数に基づいて、制御手段120は、超音波発生源110に印加する電圧を算出し、その電圧を補正演算手段122が補正する。補正した電圧に基づく制御手段120による制御の下、駆動手段130は、超音波発生源110を駆動し、超音波発生源110に超音波を射出させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、生体組織の表層付近にできた病変部に限らず、生体組織の深部で成長した病変部(腫瘍など)に対しても適切な処置を行うことができる超音波照射デバイスを提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が体腔内に挿入され、体腔を形成する生体組織に対して超音波を照射して治療を行う超音波照射デバイス1であって、所定の離れた位置に集束する集束超音波を発する集束超音波素子23と、集束超音波素子23から照射される集束超音波が集束する集束位置の周囲に配置され、集束超音波が照射される対象となる生体組織の一部を狭持して位置決めする把持部15と、集束超音波素子23から集束超音波の集束位置に到る集束超音波の伝播経路としての空間を確保するとともに、把持部15を支持する外筒部材12と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】圧電性結晶を使用すること無く、同時にまたは分離して縦運動とひねり運動の両方で振動するような、信頼できる超音波ハンドピースを提示する。
【解決手段】磁歪性スタック210と、スタックに取り付けられかつ複数のスリット260を含む超音波用ホーン220と、スタックを囲み、駆動信号を受信するのに適応される電気コイル250と、を有する超音波ハンドピース装置であって、複数のスリットは、第1の周波数を有する駆動信号に応えてホーン内でひねり運動を生成し、第2の周波数を有する駆動信号に応えてホーン内で縦運動を生成するサイズおよびスペースを有する。 (もっと読む)


【課題】
治療対象を十分に加熱することが可能な手術支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】
MRI装置1により3Dボリューム撮像を行い、3D画像を再構成し、前記3D画像を処理して治療必須領域を描出し、前記3D画像と前記治療必須領域からHIFUによる治療領域を指定し、超音波プローブ37の位置を表示し、超音波プローブ37を治療領域近傍の患者の体表まで誘導し、前記超音波画像に基づき治療領域を基準として超音波プローブ37の移動位置を監視し、前記移動位置が予め定義した範囲に基づき判断指標501〜505を表示する (もっと読む)


71 - 80 / 879