説明

国際特許分類[A61B18/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 非機械的な形態のエネルギーを,身体へ,または身体から伝達する手術用機器,器具または方法 (3,538)

国際特許分類[A61B18/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61B18/00]に分類される特許

51 - 60 / 879


【課題】照射部を対象組織に対して位置決めした状態で、焦点を移動させて高密度焦点式超音波(HIFU)を照射することができるアブレーションデバイスを提供する。
【解決手段】生体組織を高密度焦点式超音波により焼灼するアブレーションデバイス1は、開口を有するハウジング21と、ハウジング内に配置されて開口から高密度焦点式超音波を照射するHIFU振動子22とを有する照射部11と、ハウジングを生体組織に固定する吸引部12と、高密度焦点式超音波の焦点位置を生体組織の深さ方向に移動させる焦点調節部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射対象によって容器を換えるだけで、超音波を使用した様々なアプリケーションに対応する。
【解決手段】一方向に開放された開口を有するとともに、壁面の少なくとも一部に超音波を透過する超音波透過膜5を有し、超音波を伝播する超音波伝播液16を貯留する容器3を着脱可能に取り付けて開口を閉塞する超音波照射デバイス2であって、容器3を取り付けた状態で、該容器3内において超音波透過膜5に対向する位置に配置され、超音波を射出する射出面7を備える超音波素子8と、容器3を取り付けた状態で、該容器3内に存在する気泡を超音波素子8から射出される超音波の伝播領域外に制限する気泡制限部13とを備える超音波照射デバイス2を提供する。 (もっと読む)


【課題】曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置を提供すること
【解決手段】本発明は、曲がりくねった生体構造において使用される時に、医療装置を用いて壁、空洞、または通路に対する処置を改善する方法および装置に関するものである。本発明は、気道または他の生体構造部を処置するように構成された装置を含み、特に、曲がりくねった生体構造において有用であり得る。本明細書で説明する装置は、能動素子と組織とを均一または予測可能に接触させて処置するように構成される。一般的に、本発明は、内科医の労力がほとんどもしくは全くなく、この結果を可能にする。 (もっと読む)


【課題】高い振動速度を得ることができる共振振動子、共振振動子の製造方法およびこの共振振動子を有する超音波処置具を提供することを目的とする。
【解決手段】振動板52と、振動板52上に積層された圧電体膜および上部電極からなる圧電素子54と、を有し、圧電体膜に圧縮応力が付与されていることを特徴とする共振振動子50、共振振動子50の製造方法およびこの共振振動子50を有する超音波処置具である。圧電体膜に付与される内部応力は100MPa以上の圧縮応力であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】脂肪組織の非侵襲性改変のための超音波装置および超音波方法の使用を提供する。
【解決手段】美容上の理由により、不必要な脂肪組織を改変するための方法と装置が開示されている。該方法は、一回の処置により脂肪組織を破壊する一方で、同時にコラーゲン収縮を引き起こすことにより、破壊された組織が処置された塊から除去されるにつれて、処置領域の皮膚の正常状態を維持するために次第に塊が収縮するようにして、身体の整形を実行する非侵襲性の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い振動速度を得ることができる共振振動子およびこの共振振動子を有する超音波処置具を提供することを目的とする。
【解決手段】振動板52と、圧電体膜および上部電極からなる圧電素子54と、を有し、振動板52のヤング率に対する、振動板52のヤング率と圧電体膜のヤング率との差が20%以内であることを特徴とする共振振動子およびこの共振振動子を有する超音波処置具である。ヤング率の差は10%以内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量であり、低い駆動電圧で駆動させることができる超音波手術装置を提供することを目的とする。
【解決手段】処置部12と、処置部12を共振により駆動させる駆動部20と、駆動部20を駆動制御する操作部本体14と、処置部12と操作部本体14とを接続する接続部24と、を有し、駆動部20は圧電体膜42であり、接続部24内の処置部12上に形成されており、圧電体膜42は、ペロブスカイト構造を有し、構成する結晶が(100)方向あるいは(001)方向に、配向度が60%以上で配向していることを特徴とする超音波手術装置10である。 (もっと読む)


【課題】予測可能な温度分布を得て、周囲の正常な組織の損傷を最小に抑えながら腫瘍などの異常細胞構造を根絶するためのエネルギー伝達装置を提供する。
【解決手段】ハウジング15内に配置された位相アンテナアレイ61と、ハウジングに接続されたユーザインタフェース46とを含む。ユーザインタフェースは、位相アンテナアレイによって組織領域内に伝達される電磁エネルギーの放射パターンを使用者が選択的に調整することができるように構成されている。ハウジング内に配置された超音波トランスデューサアレイ67も含む。超音波トランスデューサアレイは、位相アンテナアレイによって組織領域内にエネルギーが伝達されている間にその組織領域を表すデータを取得するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの手術器具、特に電気手術器具、凍結用器具、及び/又はウォータジェット手術器具、を動作させるための手術装置用の供給装置であって、少なくとも1つの器具(5)を制御するための制御ユニット(15)と、構成データ、特に複数の状態を有する状態オートマトンを表す制御値、を記憶するための記憶ユニット(23)と、を備え、制御ユニット(15)は、構成データを読み取り、状態オートマトンを制御プログラムに変換し、制御プログラムと整合する少なくとも1つの器具(5)を制御するように設計されている供給装置、が提案される。
【解決手段】供給装置は、制御プログラムの実行中に受信した、実在又は仮想の調整装置のための少なくとも1つの調整値を、数学関数に割り当て、それによって制御値のためのスケール因子を取得する、仲介ユニットが備えられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波照射器において施術者や治療者に生じる不快感を抑制することを課題とする。
【解決手段】患部Aに対して超音波を照射して治療を行う超音波治療器であって、超音波を照射可能な照射面11aが形成された超音波振動子11と超音波振動子11の照射面11aを外部に露出させた状態で超音波振動子11を支持する第一筐体12とを有する第一ユニットと、外部から入力された超音波の設定値に応じて超音波振動子11の駆動信号を生成する制御器と制御器を収容する第二筐体とを有する第二ユニットと、を備え、第一筐体12には、第一筐体12の厚さ方向の一方側に超音波の設定値を表示可能な表示器13が設けられていると共に、第一筐体12の厚さ方向の他方側において超音波振動子11が厚さ方向に突出して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 879