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国際特許分類[A61B5/0404]の内容

国際特許分類[A61B5/0404]に分類される特許

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【課題】長時間に亘る心電計測を、被験者の胸部に連続的に装着されるため邪魔にならないように小さな電池を具える装着型心電計で行い得るようにして、電極に繋いだ長いコードをなくし、長時間に亘る心電計測を快適にかつ確実に行い得るようにすることにある。
【解決手段】胸部に連続的に装着される心電計であって、心電を計測する心電計測ユニット7および電極3,4,5と、その心電計測ユニット7が計測して出力した心電データを無線で送信する無線送信ユニット8と、心電計測ユニット7の出力信号に基づく単位時間当たり心拍数が所定数を超えた場合、その単位時間当たり心拍数の変化率が所定変化率を超えた場合および前記心電センサの出力信号に基づく拍動間隔が所定範囲を外れた場合のうちの少なくとも一つの場合である高負荷時に無線送信ユニット8を作動させて所定時間に亘る心電データを送信させるCPU7cと、を具えてなる、装着型無線伝送式心電計である。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い生体情報の測定を容易に行うことのできる生体信号測定装置及び方法を提供することを課題とする。
【解決手段】生体信号測定装置は、所定の充填材で充填されたボディ1と、ボディ1の最外郭に位置して被検者の皮膚に接触し、被検者の生体信号を検出する複数の電極2と、ボディ1の内部に位置して電極2と連結されて、電極2により検出された生体信号を分析して被検者の生体情報を出力する制御部3と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を検出するセンサの破損を抑制することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置1Aは、電話機能や表示画面23等が設けられた携帯端末本体2と、生体情報を検出可能な生体センサ4とを備えており、それらは接続コード7で相互に接続されている。そして、生体センサ4は、テープ状に形成されており、平面上で延びた状態で携帯端末本体2の内部に取出し可能に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


本発明は個体との生体電気相互作用を個体の皮膚Iに接触させる場合に可能にするよう形成されるウェアラブル機器に関し、該機器は、第1電気信号によって該相互作用を行うよう形成される電極2を備え、該電極は動きアーチファクト検出手段4を備える。電極アセンブリ1は、個体I上で電気信号を測定する工程及び/又は電気信号を個体に印加する工程によって個体との生体電気相互作用を行うよう形成される電極2を備える。該生体電気相互作用を可能にするために、電極2には電気ケーブル2aが備えられる。本発明によれば、電極2には圧力センサ4が形成される。圧力センサ4は、個体の動きによって電極に加えられる外部の力の垂直力成分を測定するよう形成される。好ましくは、圧力センサ4は、力/圧力感知抵抗器又は容量性圧力センサである。圧力センサは、第2信号として表す電気信号を発生させるよう形成され、第2信号の振幅は圧力荷重に比例する。圧力センサ4には、信号処理の目的で、ケーブル4a、4bが形成される。
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【課題】 医療に関する知識が十分でない被験者でも心電波形の解析結果を把握することのできる携帯型心電計を提供すること。
【解決手段】 予め、心電図学に基づく心電波形の解析種別の組み合わせと、解析種別の組み合わせに対応する表示内容とを関連付けて記憶しておくためのROM1551と、電極部120より検出される被験者の電気信号をデジタル信号に変換するためのA/Dコンバータ153と、A/Dコンバータ153により変換されたデジタル信号に基づいて、被験者の心電波形データを取得して解析するためのCPU154とを備える。CPU154は、心電図学に基づく解析種別に分類するための処理を行ない、分類された解析種別とROM1551に記憶された解析種別とを照合して、対応する表示内容を選択する。そして、選択した表示内容を、心電波形データの解析結果として表示部148に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 被験者が常時携帯するイベント型心電計において、基線変動による誤解析を防止する。
【解決手段】 携帯型心電計は、被験者の生体に接触させる電極部120と、生体に接触した状態で電極部120により検出した電気信号を心電波形として測定する処理回路150と、心電波形の測定結果を表示する表示部148とを備える。測定時に、処理回路150のCPU154は、電極部120、アンプ回路151、フィルタ回路152およびA/Dコンバータ153を経由して心電波形の電気信号を入力すると、入力した電気信号に基づき心電波形の基線変動が波形を解析可能な所定レンジから外れたか否か検出する。所定レンジオーバを検出すると、その旨を測定結果として表示部148に表示する。 (もっと読む)


【課題】 体動による被測定対象者の生体電位の検知データへの影響が少なく、被測定対象者の活動量と生体電位波形とを関連付けて解析することのできる生体電位検知システムを提供する。
【解決手段】 外部演算装置と、被測定対象者が携行するユーザー端末を具備し、ユーザー端末は、被測定対象者に装着され被測定対象者の生体活動状態を体動により検知する体動検知手段と、被測定対象者に装着され被測定対象者の生体電位を検知する生体電位検知手段と、体動検知手段により検知された生体活動状態に基づいて被測定対象者の活動量を求める検知情報処理機能を備えた端末演算処理手段と、生体電位と活動量とを関連付けて両者のデータを保存する記憶手段と、を有し、外部演算装置は、前記記憶手段に保存されている生体電位のデータを入力して解析することにより被測定対象者の生体電位波形を求める外部演算手段と、生体電位図波形を表示する外部表示部と、を有する。 (もっと読む)


個人の皮膚(S)と接触するようにするとき、個人との生体電気的相互作用を可能にするウェアラブルシステム(1)について開示している。そのウェアラブルシステム(1)は、前記相互作用を可能にするように電極(3)を有する電子装置を有する。電極(3)は適切なキャリア(7)において装置の固定を可能にするように形作られており、前記キャリアは前記固定を可能にするように受け入れ部(5)を備えている。
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患者から生理データを検出するためのシステム、より詳しく言えば、患者から心電(ECG)情報を検出してその情報をテレメトリで中央監視ステーションに送信するためのシステム。
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