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国際特許分類[A61B5/0404]の内容

国際特許分類[A61B5/0404]に分類される特許

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【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


【課題】測定対象における測定位置が制限されることなく、離間した2つの測定位置間の電位差を測定することができる電位差測定装置を提供すること。
【解決手段】人体2の一部に接触または容量結合する人体側電極12a、12bおよびグランド側に向いたグランド電極13a、13bを有し、グランド電極13a、13bの電位を基準とした人体側電極12a、12bの電位の測定結果を無線伝送可能な一対の測定部3a、3bを備え、一対の測定部3a、3bの測定結果に基づいて心拍数を測定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療デバイス(10)と通信する方法に関する。
【解決手段】この方法において、測定手段(14)又は外部デバイス(16)の一方がそれに接続されると共に、これを介して前記測定手段(14)又は前記外部デバイス(16)から医療デバイス(10)へ、測定された信号又はデータが送信されるインタフェース(12)が設けられる。本発明に従って、1つのインタフェースだけで測定モード及び通信モードの両方に前記医療デバイスを使用する必要がある。このインタフェースにおいて、例えばソフトウェアの更新が前記インタフェースを介して医療デバイスにおいて行うことができる。 (もっと読む)


【課題】機能別にモジュールを分散させて、より便利に生体信号を測定することができる生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】機能別にモジュールが分散された生体信号測定装置が提供される。生体信号測定装置は、皮膚に接着されて生体信号を検出する第1及び第2検出電極と、第1検出電極に装着され、第1及び第2検出電極から検出された生体信号から生体信号データを生成する生体信号検出モジュールと、第2検出電極に装着され、生体信号検出モジュールに電源を供給する電源供給モジュール及び生体信号検出モジュールと電源供給モジュールを連結する連結線と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】測定成功の可能性を高めるよう、心電図の測定をするときに、使用者に皮膚及び電極との間における給与圧力を明確に指示することができる、新しい手持ち型心電計の提供。
【解決手段】
手持ち型心電計は、心電信号の取得を行うために使用される。本発明において、少なくとも2つの電極と、またアナログ信号処理モジュールと、心電信号をデジタル化するためのアナログ/デジタルコンバータとを備え、心電信号を処理して心電計を制御するためのプロセッサと、心電信号の処理結果とその相関情報を表示するために用いるディスプレイユニットとを含み、さらに、データストレージ用のメモリと、電力を供給するための電池かつ、少なくとも1つの電極が取り付けられた接触インタフェースが、少なくとも1つを備え、そして、前記接触インタフェースにおける物理条件を検知するために、検出ユニットが提供される。そのうち、前記接触インタフェースの上に取り付けられた前記プロセッサは、測定した物理条件をプリセット基準と比較し、その比較結果に基づいて心電信号を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信を用いた計測システムで、室内において運用する場合に、データ抜けが発生しづらい生体情報センシングシステムを提供する。
【解決手段】自律稼働型の複数の計測ユニットと、それと無線で連結した中央管理装置(統括ユニット)から成る。計測ユニットは、例えば単極誘導による計測で基準点からの頭皮の電位を測定する。測定信号は、計装アンプ、AD変換器を介してデジタルに変換し、MPUでデータ処理する。また、無線送受信部を介して時間基準信号を受信する。この時間基準に従って生体信号を計測し、統括ユニットに伝送する。この伝送では、周波数分割多重またはコード分割多重を用いることによって、同時に送信する場合でも、互いに干渉しないようにする。統括ユニットは、その信号の受信と、時間基準信号の送信を行なう。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎと呼吸情報を組み合わせて解析することによって、
被測定者のストレス状況を短時間にしかも精度よく計測する装置を開発する。
【解決手段】被測定者の心拍周期と呼吸周期を計測する生体情報計測部5と、この生体情報計測部5から計測した心拍周期と呼吸周期から,平均心拍周期と平均呼吸周期を求める平均周期解析部9と、心拍周期の任意の変数n(nは整数)及び任意の定数k(k≧1)に対してn拍目及び(n+k)拍目における心拍周期間隔RR(n)及びRR(n+k)を演算し,これらを2次元座標軸に対して座標点として入力する心拍ゆらぎ解析部10と、平均呼吸周期の平均心拍周期に対する比rを演算して,k=rとする補正を行う呼吸周期ゆらぎ補正部12を有し,補正を行った後の座標点の集合に対して,定量処理を施すことで被測定者の生体情報に関する定量値を得てストレスとして評価する精神ストレス評価部11とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】心電計で心電計本体の電極を用いて測定する場合と心電計本体の電極を用いず誘導電極コードに使い捨てのディスポ電極を用いて測定する場合があり、得られた心電波形がどの測定方式とどの測定部位に基づくものか記憶に基づかなければならなかった。
【解決手段】 心電計において、被験者の心電波形を心電計本体の電極を用いて心電波形を出力する第1のモードと、前記心電計本体の電極を使わず前記心電計の内部回路に接続する誘導電極コードを用いて心電波形を出力する第2のモードとが選択可能で、選択したモードと、そのモードによって測定された心電波形等の情報を共に記録するので測定後、時間経過しても情報の保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】 筋活動電位測定装置装着時の患者または被験者の貼付違和感を軽減することのできる心筋活動電位測定装置の装着方法を提供する。また、測定装置が患者の皮膚に直接接触しないようにした心筋活動電位測定装置の装着方法を提供する。
【解決手段】 本発明の心筋活動電位測定装置の装着方法は、皮膚と心筋電位測定装置が直接接触するのを防ぐための隔離シートを皮膚に貼り付け、この隔離シートの上から伸縮性、防水性、遮菌性に優れた極薄の粘着フィルムを用いて前記心筋電位測定装置を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


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