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国際特許分類[A61B5/0404]の内容

国際特許分類[A61B5/0404]に分類される特許

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生物電気センサ(17、20、43、45)に発生した信号が、意図した発生源(12)、または異なる局所的発生源即ち偽信号のどちらに由来するのか判定するシステム(10)は、対象電位(16)を検出し、対象電位(16)を表すことができる第1電気信号(19)を発生するように配置されている第1センサ(17)と、第1センサ(17)に近接して、好ましくは発生源(12)から比較的大きな距離だけ離れて配置されている第2センサ(20)とを含む。第2センサ(20)は、対象電位(16)を検出し、同様に対象電位(16)を表すことができる第2電気信号(22)を発生する。電気信号(19、22)間の差が、ある閾値を超過するか否かを、電子回路が判定し、こうして、信号(19、22)の一方または双方が、対象電位(16)ではなく偽信号の尺度となることを示す。 (もっと読む)


心イベント監視システムは、ベースコネクタを有するベースユニットと、装着型電極システムと、挿入アダプタとを備えている。前記装着型電極システムは、ケーブルと、前記ケーブルの一端に電極と、前記ケーブルのもう一端にケーブルコネクタとを備えている。前記ケーブルコネクタは、ベースコネクタへ挿入するように構成されている。前記挿入アダプタは、電極と、前記ベースコネクタへ挿入するように構成されたアダプタコネクタとを備えている。
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【課題】心拍数モニタ能力を含むダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】心拍数モニタは、ダイバーの胸部周囲に装着するベルトによって達成され、その情報は無線でダイビングコンピュータに送信される。心拍数情報は、潜水中および潜水後に表示してもよく、ダイビングコンピュータは、モニタした心拍数情報を選択的に利用して、潜水中の作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。ダイビングコンピュータはまた、モニタした心拍数情報を利用して、飛行禁止および繰り返し行う潜水の計算について、潜水前および/または潜水後の水上での作業負荷に基づいて減圧アルゴリズムを補正してもよい。 (もっと読む)


心拍測定装置は次を含む:利用者のECG信号を検出するための複数の電極;信号を処理するための信号処理手段、ここで、信号はECG信号から導出され、かつ、信号は導出された信号から利用者の心拍関連情報を抽出するように適応される;及び、心拍関連情報を外部装置に送信するための、標準化無線通信モジュール。本願発明の心拍測定装置では、信号処理手段を、標準化無線通信モジュールの通信処理装置に実装する。
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【課題】従来の心電計は直接被験者の胸に取り付けたり、また掌で把持した際に無理に力が入り筋電が生じて誤った測定結果が得られ、操作性のよく精度の高い測定結果が得られる生体情報計測器を提供することである。
【解決手段】上面部と、下面部の間に少なくとも一部は傾斜面を備え、前記傾斜面は少なくとも3つの面に分割した面を備えた心電計を含む生体情報計測器で、前記傾斜面にそれぞれ電極を設け、被験者が無理な力を出して筋電を発生することのない精度の高い測定結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】手で把持する使い方も、胸部に全電極を接触させる使い方もとり得る携帯型心電計を提供する。
【解決手段】扁平かつ細長の略直方体形状のカバー20の幅方向の両側面と長手方向の一側面とに電極22、23、24を配した携帯型心電計において、各電極を、カバーの側面から底面にかけての範囲に連続して露出状態で配設し、且つ、各電極の底面側の部分22b、23b、24bを、カバーの底面よりも突出させた。各電極の側面側の部分22a、23a、24aの表面を、カバーの側面の高さ方向および長さ方向に凸に湾曲する湾曲面で構成した。カバーに上面が開放した凹所を設け、該凹所に心電計本体10を着脱自在に嵌め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 心電信号だけでなく、被検者の小さな体動も計測することが可能となる生体センサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 心電信号を計測する心電電極5と身体の動きを計測する3軸加速度センサ6とを身体に貼り付けるためのシール部2に備えさせ、前記シール部2の複数を連結部材3を介して連結することにより身体の複数箇所に貼り付け可能とし、前記各シール部2の心電電極5及び3軸加速度センサ6からの出力信号を記録するための記録媒体13と該記録媒体13に記録するための記録手段12とを該シール部2又は前記連結部3の特定箇所あるいは外部に備え、前記記録手段12と前記心電電極5及び3軸加速度センサ6とを無線又はケーブル7にて接続する。 (もっと読む)


心臓監視及び記録装置であって、患者の動作を監視することによって患者ECGを記録し、また、患者の動作に基づき、失神発作等であるトリガイベントの発現の確定に応じて記録された患者ECGの少なくとも一部分を記憶する。
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【課題】心電図測定の状態において患者の傍らで心電図を見る。
【解決手段】得られる心電図データを時刻情報に対応させて着脱可能な外部メモリ16に記録する。心電図データに基づく不整脈の簡易解析を行って、不整脈対応時刻情報を記憶する簡易解析手段と、イベントボタン21の操作に応じてイベント時刻情報を記憶するイベント対応手段と、情報を表示するための表示部18と、前記不整脈対応時刻情報による時刻リスト及びイベント時刻情報による時刻リストを前記表示部18に表示するリスト表示制御手段と、前記表示部18に表示された時刻リスト中の時刻選択に応じて外部メモリ16の対応時刻の心電図データに基づく心電図を前記表示部18に表示する心電図表示制御手段とを具備した。 (もっと読む)


【課題】取扱い性に優れ、かつ、電極と測定部位との接触安定性を向上させることのできる携帯型心電計を提供すること。
【解決手段】被験者の手に接触させるための負電極121と、被験者の所定の測定部位に接触させるための正電極122とを備え、負電極121および正電極122により検出された電気信号を心電波形として測定することのできる携帯型心電計100において、負電極121および測定のための処理回路を含む本体ユニット110に、正電極122を揺動自在に支持するためのバネ190a,190b,190c,190dが設けられる。 (もっと読む)


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