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国際特許分類[A61B5/0404]の内容

国際特許分類[A61B5/0404]に分類される特許

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【課題】加速度センサの出力に基づき被検体が負荷試験で予め定められた状態である場合に心電図出力部により当該状態での心電図を計測することにある。
【解決手段】本発明は、センサユニットより送られたセンシング信号を時系列に受け該センシング信号に含まれる時系列の加速度データの周期・振幅解析を行う周期・振幅解析部24bと、この解析により得られた加速度データ周期と加速度データ振幅とに基づいて被検体の行動状態を判定する行動状態判定部24cと、上記センシング信号に含まれる心電図データと上記行動状態とを照合するデータ照合部24eと、を有するセンタ装置2と、を有する生体情報モニタシステムである。 (もっと読む)


【課題】それぞれのデータの出現頻度に応じてデータを取り扱うことにより、必要最小限度のデータを選択するようにして心電図データを圧縮し、または心電図データ等の生体情報データに対しウェーブレット変換による分割を行い、生体情報として必要のないデータ、および生体情報の特性に影響を与えないデータを削除し、データを圧縮することで、送信可能な心電図データの多重化を可能とし、適正かつ効率の良い心電図データの圧縮を実現すると共に、テレメータ能力の拡大を達成することができるように構成した心電図データの圧縮方法および心電図テレメータ装置を提供する。
【解決手段】心電図データをウェーブレット変換、ハフマン符号化、または算術符号化により圧縮処理するように構成する。 (もっと読む)


救助者が患者を蘇生させるのを支援する蘇生装置。ハンドヘルド型演算/通信装置(400)は、蘇生が必要ではない期間に非蘇生機能を行うように構成されることが可能であり、このハンドヘルド型装置は、蘇生を支援するために救助者によって使用される期間中にCPRプロンプトを提供するようにさらに構成されることが可能であり(406)、センサ(401)は、蘇生に関するパラメータ(例えば、胸部加速度)を計測するように提供されることが可能である。CPR支援要素(414)は、患者に貼り付けられ、ハンドヘルド型演算/通信装置(400)と通信するように構成されることが可能である。
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本発明は、ECG信号を記録するECGユニットであって患者の体から電気信号を取り出す二個以上のECG電極に接続又は接続可能となっているECGユニットと、患者の体組織の血管系における血液灌流の光学測定のために少なくとも一個の光源と少なくとも一個の光センサを含む、容積脈波信号を同時に記録するためのパルソキシメトリーユニットと、ECG信号及び容積脈波信号を評価するためのプログラム制御される評価ユニットとを含む携帯診断装置に関する。心臓血管疾患の自己診断に適した診断装置を提供するために、評価ユニットが、ECG信号におけるRピークの自動認識、容積脈波信号における極値の自動認識、及びRピークと容積脈波信号における引き続く極値との間の時間差の測定、を可能とするために適切に構成されている。更に、評価ユニットは、容積脈波信号における主及び副ピーク値の間の時間差の測定を可能とするために適切に構成することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筐体の前端面を湾曲させ、これに沿ってプラス電極を湾曲させ、これに沿ってプラス電極を湾曲させ生体に対するフィット性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明による携帯型生体データ測定装置は、筐体(11)の前端面(11c)の湾曲面(11d)に設けたプラス電極(12A)をこの湾曲面(11d)に沿って湾曲させることにより、生体とのフィット性を良好とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 複数の患者の心電図をリアルタイムにかつ集中的にモニタリングする
ことが可能な心電図モニタリングシステムおよび心電図モニタリング方法を提供
することである。
【解決手段】 心電図モニタリングシステム100は、携帯型心電計10、無線
基地局20、公衆回線網30、TA(ターミナルアダプタ)40、院内コンピュ
ータ50および回線Lを含む。携帯型心電計10は、心電図測定装置、加速度測
定装置および通信装置を内蔵する。各患者の携帯型心電計10により得られた心
電図データおよび加速度データは、無線基地局20に送信され、無線基地局20
から公衆回線網30、回線LおよびTA40を介して院内コンピュータへ50へ
と送信される。院内コンピュータ50の画面には心電図データおよび加速度デー
タに基づいて複数の患者の心電図および加速度がリアルタイムに表示される。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの1つ以上の生理学的パラメータをモニタリングするシステムおよび方法を提供する。本発明のシステムは、前記1つ以上の生理学的パラメータを検知する1つ以上のウェアラブルセンサモジュールを具える。1つ以上の送信器が、前記1つ以上の生理学的パラメータの値を示す信号をモバイルモニタへとワイヤレスに送信する。前記モバイルモニタは、前記送信器から受信された信号を専門知識を用いてリアルタイム処理するプロセッサを具える。デバイスが、前記処理の結果の1つ以上の表示を提供する。本発明はまた、本発明のシステムにおいて用いられるウェアラブルモバイルセンサも提供する。本発明の方法は、前記ユーザの生理学的パラメータの値を1つ以上のウェアラブルセンサモジュールから得る工程を具える。前記1つ以上の生理学的パラメータの値を示す信号は、モバイルモニタへとワイヤレスに送信される。前記信号は、専門知識を用いてリアルタイム処理され、前記処理の1つ以上の表示が、前記モバイルユニットに提供される。 (もっと読む)


患者10を監視する無線ネットワークが、患者10のある生理的機能に関連するデータを感知し通信するため患者10に結合される生理状態センサ34,74を含む少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70を有する。第1の身体通信ユニット16,78は、近距離身体容量結合プロトコルを用いて、患者10越しに通信する少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70と相互作用する。中継システム14,50,72が、少なくとも1つのウェアラブルモニタ12,70からデータを受信し、近距離身体容量結合プロトコルを用いて、第1の身体通信ユニット16,78と通信する第2の身体通信ユニット18,52,80を含む。外部通信ユニット22は、携帯電話ネットワーク又はインターネットを介してリモート医療監視端末にデータを通信する。
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【課題】従来の携帯ホルター心電位計の生体情報データーのデジタルデーターは、心房細動、心室細動の兆候である微細予兆波の初動観察が困難な問題があった。これは、特定の周波数でサンプリングした微細なパルス状アナログ電位信号をデジタルグラフ表示で再現した時、階段状の不完全な波形となる確立が高い為である。
【解決手段】心電位アナログデーターをデジタル変換し得た時系列のデーター点の 第1基点データー点と直前のデーター点を結ぶ直線と第2基点データー点と直後のデーター点を結ぶ直線の交点を求め、デジタル変換の際不完全となった波形を増幅した新たなデーター点としてグラフ表示することにより心房細動、心室細動の予兆波発見の為の初動観察グラフ表示を提供できる。 (もっと読む)


ネットワークを介して中央プロセッサに接続される遠隔プロセッサとの間で心電図データを転送する方法である。携帯記憶媒体に記憶された心電図データに関連する被験者に関する識別情報が、遠隔プロセッサに入力される。遠隔プロセッサは、心電図データを携帯記憶媒体から抽出すると共に、識別情報及び心電図データを遠隔プロセッサから中央プロセッサに送信する。心電図データを受信して記憶すると、中央プロセッサは、リリースメッセージを遠隔プロセッサに送信して、携帯記憶媒体から心電図データを消去できるようにする。 (もっと読む)


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