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国際特許分類[A61B5/0404]の内容

国際特許分類[A61B5/0404]に分類される特許

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【課題】本体電極部と外部電極部のいずれでも、精度良く心電波形を測定できる携帯型心電計を提供すること。
【解決手段】処理回路150を含む装置本体100と外部電極ユニット200とを備え、装置本体100は、その表面に設けられた開閉可能なカバー130Aと、カバー130Aが閉状態である場合にカバー130Aによって覆われ、かつ、カバー130Aが開状態である場合に外部電極部ELbと電気的に接続されたコネクタ部210を接続可能な端子131と、本体電極部ELaと、カバー130Aが閉状態の場合に処理回路150と本体電極部ELaとの間を導通状態にし、カバー130Aが開状態の場合に処理回路150と本体電極部ELaとの間を非導通に切り替えるための切替手段134,135とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが絡まることなく持ち運ぶことが可能な携帯型心電計セットを提供する。
【解決手段】携帯型心電計セット1Aは、持ち運び可能に構成されたものであり、心電図測定回路が設けられた心電計本体100と、心電図測定用の外部電極を心電図測定回路に接続するためのクリップ231〜233付きケーブル220を有する長尺のリード部200と、心電計本体100およびリード部200を収容して持ち運ぶための巾着袋300とを備える。携帯型心電計セット1Aにおいては、リード部200に含まれるすべてのクリップ231〜233を同時に取付け可能なクリップ被取付部322が巾着袋300に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来の手首にカフを巻いてカフに取り付けられた撓骨部に圧力センサを当接して脈波を検出する血圧測定装置はカフを被験部に巻いて大掛かりであり、適正な位置に当接しないと検出誤差が生じ、その都度カフを外して再測定するか又は検出誤差を補正する機能を設ける必要があった。
【解決手段】生体情報測定装置を測定者の一方の手に持ち、他方の手の手首に前記血圧測定装置のゴム蓑を手首の撓骨動脈に当接して、押圧と押圧解除を繰り返して空気を送り、前記押圧動作により前記被験者の脈波の脈波圧を検出する圧力センサの出力により血圧を決定し、また前記一方の手で把持される箇所と前記他方の手首に接触される箇所にそれぞれ電極を配し、その電極の電位差から心電図を測定し、さらに心電図と脈波の情報から脈波伝播速度を検出する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に、フレキシブル基板を直接挿入しても断線しにくく好適に接続させること。
【解決手段】ホルタ心電計200は、筐体210の一側面220に形成された矩形状の挿入口230から挿入されたフレキシブル基板310を圧接手段により内部基板に圧接して接続する。フレキコネクタ300は、フレキシブル基板310が挿入口230に挿入された際に、基板部322を一側面220上に配置して、当該一側面220を被覆する。また、基面部322が一側面220を被覆した際に、嵌合部は、挿入口230に挿入されたフレキシブル基板310を囲む部位で筐体210と嵌合し、基面部の挿入方向と直交する方向への移動を規制する。被係止凸部337は、嵌合状態において筐体210側に形成された係止突条部262に係脱自在に係止してフレキシブル基板310の抜脱方向への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】フレキ板を挿入して電気的な接続を容易に行うことができ、防滴効果を向上させること。
【解決手段】ケース本体120内の基板5は、一側壁部140の開口部142の下面に沿って配設されている。ロックホルダ160は、基板5上で当該基板5に接離方向に移動自在に配置され、ケース本体120内に挿入されるフレキ板3を、ゴムパッキン164を介して、基板5側に押圧して、基板5及び開口部142の下面に圧接する。ロックレバ150は、ケース本体120の一側壁部140の外面側に、外面と接離自在に設けられ、開口部142と連通しフレキ板3が挿入される連通孔152を有する。ロックレバ150は、一側壁部140の外面に当接して開口部142と開口部142内のロックホルダ160の先端部162との間をゴムパッキン156を介して閉塞する。 (もっと読む)


【課題】測定時の被験者の状態に基づいて効率的に生体波形を表示できる生体波形表示システム、生体波形表示方法および表示装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリに格納される心電波形データ280のうち、「自覚症状」フィールド283は、被験者が入力した自覚症状の有無(「自覚症状有」または「自覚症状無」)の情報、もしくはそれに加えて被験者が入力した「自覚症状の種類」を格納する。「正常・異常情報」フィールド284は、種別情報を格納する。固定ディスクに格納される心電波形データ280Aは、既読情報を格納する「既読フラグ」フィールド286を格納する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


以下の(i)及び(ii)を含む、心電図記録システム。
(i)心電図信号を受信し、心電図信号に応答して心臓問題指示を提供するように構成されているプロセッサであって、患者の身体上に配置されている電極から構成されている電極群の内、異なる電極対間において心電図信号の各々を検出する、プロセッサ。
(ii)プロセッサから受信した心臓問題指示を送信するように構成されているインターフェース。 (もっと読む)


ハウジングと、このハウジングの一端の一面に設けた一方の露出電極と、上記ハウジングの他端に形成した保持部と、この保持部に設けた他方の露出電極と、上記保持部の幾何学的中心に設けた測定キーとを有し、上記保持部の幾何学的中心が上記ハウジングの他端に向って及び両側の一方に向って偏位していることを特徴とする可搬式心電図計。上記保持部が独特の形であり、使用者の手首と、腕と、胴部がスペースを形成するよう囲まれており、使用者は自然で正しい姿勢となり、モニタされたデータは正確で信頼性のあるものとなる。
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本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


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