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国際特許分類[A61B5/0428]の内容

国際特許分類[A61B5/0428]に分類される特許

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【課題】座席の素材によらず安定したセンサの基準電位を設定でき、ノイズの影響を受けない精度のよいセンサ信号を検出可能な車両用生体センシング装置を提供する。
【解決手段】車両の座席に着座した乗員の生体電気信号を検出する生体電気信号検出部と、乗員の電位を表す第1グランド信号を検出する第1グランド信号検出部と、車両のグランド電位を表す第2グランド信号を検出する第2グランド信号検出部と、第1グランド信号と第2グランド信号とを用いて、該第1グランド信号に重畳するノイズを除去するノイズ除去部と、ノイズ除去後の第1グランド信号を基準電位信号として、生体電気信号に対する信号処理を行い、乗員の生体情報を取得する信号処理部と、を備え、第1グランド信号検出部と第2グランド信号検出部とが、座席に備えられたシートベルトに取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能別にモジュールを分散させて、より便利に生体信号を測定することができる生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】機能別にモジュールが分散された生体信号測定装置が提供される。生体信号測定装置は、皮膚に接着されて生体信号を検出する第1及び第2検出電極と、第1検出電極に装着され、第1及び第2検出電極から検出された生体信号から生体信号データを生成する生体信号検出モジュールと、第2検出電極に装着され、生体信号検出モジュールに電源を供給する電源供給モジュール及び生体信号検出モジュールと電源供給モジュールを連結する連結線と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】利用者に負担をかけることなく簡便にかつ長時間にわたって持続的に心臓の動きそのものをモニタリングすること
【解決手段】 利用者の胸位置がくるベッド部分に差し込む平板であって、圧電素子101を挟んで二枚の同形の平板を重ねた平板体102と、圧電素子101の電圧信号を増幅し所定のアルゴリズムに基づいて心拍動データを抽出する出力ボックス200および表示PC300と、を備えたことを特徴とする心拍動モニタリング装置1。心臓の動きに基づき体表に現れる微小な振動を体重により押し当たる広面積の平板102によって効率的に収集し、圧電変換により連続的な信号として取り出すことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、フィードバック機構を与えることにより動きアーチファクトが抑制又は低減される電気生理学的信号1の容量測定のための装置2、4、5、6、7、及び方法に関連している。容量センサ電極1と体3との間の平均電圧が、動きによって生じる信号を低減する又はできる限り小さくするように制御される。
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生態電位測定を向上させるケーブルであって、コアを備え、該コアは、第1の導電線と、第1の導電線を取り囲む第1のシールドと、第1のシールドを取り囲む第1の絶縁体とを備える、ケーブル。このケーブルは、コアの外側に位置する制御部を更に備え、この制御部は、第2の導電線と、該導電線を取り囲む第2のシールドと、第2のシールドを取り囲む第2の絶縁体とを含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、データを連続的に取得する。
【解決手段】生体信号のデータを無線で送受信する送信部2と受信部4とを備え、送信部2が、生体信号検出手段5によって検出された心電信号を含む生体信号のデータを記憶する記憶手段6と、該記憶手段6に記憶された心電信号のデータにおいて、R波特定手段7によって特定されたR波の位置に基づいて、心電信号のデータ内において圧縮する圧縮領域を特定する圧縮領域特定手段8と、該圧縮領域特定手段8により特定された圧縮領域のデータを圧縮する圧縮手段9と、該圧縮手段9によって圧縮領域が圧縮された心電信号のデータおよび記憶手段6に記憶された生体信号のデータを送信する送信手段13とを備え、受信部4が、受信手段14により受信された心電信号のデータにおいて、圧縮された圧縮領域のデータを復調する復調手段15とを備える医療用無線テレメータ装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】誘導コードの絡みを防止すること。
【解決手段】ワニ口クリップカバー30は、医療用電極に接続する誘導コード10と誘導コード10の端部に設けられたワニ口クリップ20との連結部分を保護する。ワニ口クリップカバー30は、可撓性材料から成る。ワニ口クリップカバー30において、主部35は、ワニ口クリップ20の開閉操作部24a、24bのうち誘導コード10との連結部分を形成する開閉操作部24bに接着され、枝部37は、主部35から分枝し、嵌着部38は、枝部37の先端に形成され、開閉操作部24a、24bのうち開閉操作部24bに結合する。 (もっと読む)


ECGデバイスにおける電極によって観測されたST偏位の大きさと、電極に関連付けられているエリアとに基づいて、ST偏位量(STDV)のパラメータを決定する。例えば、領域の電極の密度を使用して得られるエリア係数と、ST偏位の大きさとを乗算することによって、STDVを計算することができる。複数の電極から得られるSTDV値を使用して、総STDVを決定する。更に、内科医が総STDV値を解釈する方法を提供する。幾つかの実施形態では、確定された診断結果を有する複数の患者からの総STDV値のデータベースから、診断閾値と分類の変動幅とを得ることができる。新たな患者の総STDV値を、診断閾値及び分類の変動幅と比較して、新たな患者が心筋梗塞(MI)を患っているかどうかを決定して、新たな患者がMIを患っている場合には、新たな患者の病状を分類することができる。 (もっと読む)


【課題】使いやすいECGシステムおよび対応する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ECG装置(2)および複数の電極(V1〜V6、LA、RA、RL、LL)を含むECGシステムに関する。前記電極はそれぞれ、光源を備える。前記電極および前記光源は双方とも、前記ECG装置(2)に電気的に接続される。前記ECG装置(2)は、ランニングライトモードを含む。さらに、本発明は、対応する方法に関する。 (もっと読む)


本開示のいくつかの態様は、圧縮感知(CS)のための方法に関する。CSは、シャノン/ナイキストサンプリング定理によって提案されるセンサ測定よりも著しく少数のセンサ測定を使用して、任意に高い分解能で信号を復元することができる、信号処理概念である。本開示では、CSフレームワークは、ヘルスケアおよびフィットネス適用例のためのボディエリアネットワーク(BAN)において低電力の頑丈なセンサおよび確実な通信をサポートするために、センサ信号処理に適用される。
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