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国際特許分類[A61B5/0484]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 脳波検査 (1,014) | 呼び起こされた反応を用いるもの (76)

国際特許分類[A61B5/0484]に分類される特許

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本発明はは、エントロピー解析又は他の複雑性解析等の非線形動的(NLD)解析を組み込み、生物学的被験者(図2、A)からの連続信号又は誘発信号を監視する(図2、E、F)方法及びシステムであって、このようなシステムは、a)生物学的被験者に提示される患者の刺激の結果として誘発される生物学的信号と、信号の順序又は規則性の一時的な変化を捕捉可能な非線形解析方法との組み合わせ(図2、B、C)、b)処理された誘発又は連続中枢神経又は抹消の生理学的メカニズムの任意の組み合わせ(図2、D、G)、b)麻酔深度、意識深度(A&CD)、鎮静、又は睡眠/目覚め状態の患者のレベルを示す測定値(図2、H)を生成する手段を含む処理ステップで構成される、方法及びシステムからなる。 (もっと読む)


脳深部刺激のためのシステム(10)および方法を提供する。システム(10)は、プローブ(11)とプロセッサ(14)を備える。プローブ(11)は、脳の対応部位で神経細胞活性を示す信号を取得するための感知電極(12)のアレイおよび対応する脳部位に刺激振幅を印加するための刺激電極(12)のアレイを含む。プロセッサ(14)は、感知電極(12)および刺激電極(12)に動作可能に結合され、本発明の方法を実行するため配置される。前記方法は、感知電極(12)から取得した信号を受信する工程(21)、非定型神経細胞活性のある少なくとも1つの脳部位を見いだすため取得信号を処理する工程(22)、取得信号に基づいて刺激電極(12)のアレイ上部の刺激振幅の空間分布を決定する工程(23)、および非定型神経細胞活性のある少なくとも1つの部位を刺激するために刺激振幅の空間分布を刺激電極(12)のアレイに印加する工程(24)を含む。
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【課題】 点滅光の眩しさやちらつき感を抑制して観察者の負担を大幅に軽減し、長時間の使用に極めて適して優れた実用性を発揮することができる視覚誘発電位信号検出システムを提供する。
【解決手段】 視覚誘発電位信号検出システムは、複数の光源11CH1,11CH2,11CH3,11CH4,11CH5,11CH6が配設された観測対象物10と、光源11CHnを視認する観測者OBの脳波信号を処理する信号処理部20とを備える。観測対象物10は、点滅光が点滅しているにもかかわらず観測者OBにとって連続して点灯しているように視認される程度の点滅周波数で光源を点滅させる。 (もっと読む)


【課題】従来のアンケート調査では無意識的バイアスがかかるなどの問題があり、一方、脳活動に基づいた視覚刺激を計測して応用しようとすると、脳活動の計測に制約が多いうえ、脳活動と実際の消費者行動との関係が解明できていないという問題があった。
【解決手段】複数のオブジェクトの視覚刺激に対する多チャンネルの脳波データを計測し、得られた多チャンネルの脳波データに対して多変量解析法により次元圧縮を行って、次元圧縮されたデータに基づき、二次元平面上に前記オブジェクトに対応する点を表示する地図を作成することにより、脳情報を表示して視覚化する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信を用いた計測システムで、室内において運用する場合に、データ抜けが発生しづらい生体情報センシングシステムを提供する。
【解決手段】自律稼働型の複数の計測ユニットと、それと無線で連結した中央管理装置(統括ユニット)から成る。計測ユニットは、例えば単極誘導による計測で基準点からの頭皮の電位を測定する。測定信号は、計装アンプ、AD変換器を介してデジタルに変換し、MPUでデータ処理する。また、無線送受信部を介して時間基準信号を受信する。この時間基準に従って生体信号を計測し、統括ユニットに伝送する。この伝送では、周波数分割多重またはコード分割多重を用いることによって、同時に送信する場合でも、互いに干渉しないようにする。統括ユニットは、その信号の受信と、時間基準信号の送信を行なう。 (もっと読む)


【課題】適用対象が広く、侵襲性・安全性・持続性などに優れた、文字や図形の形態情報を直接伝えることのできる意思伝達支援装置を提供する。
【解決手段】脳の視覚連合野を含む領域の複数の計測点における脳の電気的特性を求める多点計測部と、呈示された画像と、該画像を呈示した際における多点計測した脳の前記電気的特性と、を相互に対応付ける変換処理部とを備えることにより、対象物、例えばイメージしている文字、を特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが脳波の変化とスイッチの対応付けを行うためのトレーニングを行う必要が無く、かつ短時間でスイッチ操作が可能な脳波スイッチの制御方法を提供する。
【解決手段】或るスイッチの選択操作開始を示す第1刺激と選択操作終了を示す第2刺激をユーザに提示する刺激提示ステップと、第1刺激と第2刺激に対するユーザの脳の電位の変化を観測する脳波計測ステップと、第1刺激の提示時刻でのユーザの脳の電位を基準電位とし、基準電位から第1刺激の提示時刻以降の各時刻のユーザの脳の電位を減じた値を振幅として、第1刺激の提示時刻から第2刺激の提示時刻までの間に振幅が負に遷移し、かつ、第2刺激の提示時刻から所定の時間内に振幅が正に遷移した場合に、当該第1刺激と当該第2刺激に対応するスイッチの識別子を出力するスイッチ選択ステップと、を識別子が出力されるまで繰り返し実行する。 (もっと読む)


【解決手段】感覚誘発電位(SEP)(例えば、視覚誘発電位)を用いたデバイスのEEG制御が開示されている。いくつかの実施形態において、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、複数のEEG信号サンプルを用いて刺激同期平均信号を生成し、複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに反応して誘発されたか否かを判定する。 (もっと読む)


てんかん発作またはその他の神経学的状態を引きおこす脳内の異常神経活動(ANEA)の検出のための装置及び方法が提供される。少なくとも1本の内腔を有する導入器を備えるANEAの検出のための装置が提供される。導入器は頭蓋の開口を通して脳組織内に導入される。導入器の遠位部分に基準電極が配置される。複数の電極部材が少なくとも1本の内腔内を進むことができ、それぞれの部材は絶縁部分及び露出遠位部分を有する。部材は導入器内の未展開状態及び導入器から進出したときの展開状態を有する。展開状態において、部材は相互に実質的に直交関係にあり、露出遠位部分はANEAによってつくられる電場ベクトル及びANEAの病巣の方向を決定することができる検出空間を定める。
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【課題】 被験者の負担にならない簡易脳波計を用いて脳波を測定することで、被験者の嗜好および/または生理的状態を簡単に判別することができる嗜好判別装置、嗜好判別方法、嗜好判別プログラム、及び脳波解析方法を提供する。
【解決手段】 刺激発生部7は、被験者が好む匂い刺激を発生する。簡易脳波計2は、装着した被験者の脳波を測定する。処理部5内のデータ行列作成部51は、測定した脳波データについて高速フーリエ変換による周波数解析を行う。データ行列作成部51は、高速フーリエ変換を行った脳波データから、行が時間、列が周波数成分のデータ行列を作成する。特徴値抽出部52は、作成したデータ行列から、因子分析により特徴値の抽出を行う。制御部53は、抽出した特徴値について、データベース6にあらかじめ格納されている、分類テーブルを参照して、好む匂いか嫌いな匂いかの嗜好を判定する。 (もっと読む)


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