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国際特許分類[A61B5/0484]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 脳波検査 (1,014) | 呼び起こされた反応を用いるもの (76)

国際特許分類[A61B5/0484]に分類される特許

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【課題】点滅光を用いて精神的疲労を非恣意的に検出する方法、装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】精神的疲労の検出装置は、点滅する可視光を放射する発光部(1)と、赤外線を照射する照明部(2)と、赤外線映像を撮影する撮像部(3)と、制御部(4)とを備え、発光部(3)が、単調かつ階段状に点滅周波数が変化する可視光を被験者(5)に提示し、撮像部(3)が、被験者の目を含む映像を撮影し、制御部(4)が、撮影された映像を構成するフレーム画像から瞳孔径の時系列データを求め、瞳孔径の変動から、測定時における被験者のフリッカーの閾値周波数を求め、この閾値周波数を、疲労していない状態における被験者のフリッカーの閾値周波数と比較して、被験者が精神的疲労状態にあるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
被検者の痛みを検出する方法を提供すること。
【解決手段】
被検者の脳波活動に基づき脳波データを発生する工程と、脳波データを参照データと比較して結果データを発生させる工程とを備える。被検者が覚えた痛みの存在を結果データの関数として定めることと共同して、参照データは、(i)第1の複数の無痛状態にある個体の脳波活動を示す集団規範データ、(ii)第2の複数の個体に加えられた痛み事象に応えて発生させた、第2の複数の個体脳波活動を示す集団参照データ、(iii)痛みの感覚を訴える第3の複数の個体の脳波活動を示す主観的集団参照データ、かつ/または(iv)痛みについての主観的訴えを変えた治療介入に続く、個体の第4集団の脳波活動を示す参照データ集団、に対応する。 (もっと読む)


誘意性値を計算するシステム及び方法は、個人の脳のアルファ非対称を考慮することにより、メディアに対する個人の肯定的又は否定的な反応を捕捉する。この誘意性値は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントを、誘意性値によって対比及び比較することも可能である。メディアを改善するために統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


脳波及び心拍数を考慮して、ユーザが思考せずに行動する量を定量化することにより関与値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、関与値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


メディアによる刺激に応じたアルファ抑制とシータ活性化とを対比することにより客観的思考値を計算するシステム及び方法は、個人又は個人のグループに基づいてメディアを比較するために利用できる。メディアのイベントも、また、思考値によって対比及び比較することができる。メディアを改善するために、統計的な測定が行われ得る。 (もっと読む)


【課題】脳波等の生体信号から時間遅れが少なく、確度の高い操作信号として利用できる情報を取得する。
【解決手段】生体1に予め定めた所望の周波数を持つ刺激を提示する。計測器2は生体が発生する生体信号を計測する。正弦波検出フィルタ3は計測器2が計測した計測信号X(t)の中から生体に提示した刺激の周波数を持つ信号の有無を検出する。刺激の周波数を持つ信号が存在した場合、正弦波検出フィルタ3は位相・振幅調整器4に生体1を含む閉回路がその周波数で発振する条件を満たす位相情報と、振幅情報とを入力し、閉回路の発振を維持させる。発振の条件を満たす位相情報と振幅情報を出力値として利用する。 (もっと読む)


【課題】脳活動の情報から行動を予測する行動予測方法及び行動予測装置の提供。
【解決手段】ブレインキャップから得られる脳活動の訓練データを取得し(S11)、階層ベイズ推定法により脳内電流源を特定する(S12)。そして、確率モデルを設定し(S13)、確率モデルに含まれるパラメータ及び分散を推定する(S14,S15)。そして、パラメータが収束した場合(S16:YES)、新たに取得した観測データ(テストデータ)を確率モデルに入力してトータル確率を算出し(S18)、算出したトータル確率に基づいて行動の予測を行う(S19)。 (もっと読む)


【課題】特別に養成した動物に依存することなく、普通の動物の脳波を利用して、目標探索対象をその臭いを介し探索するようにした探索装置を提供する。
【解決手段】脳波センサ10は、犬Dの頭部Dhに装着されており、この脳波センサ10は、犬Dの脳波を検出する。マイクロコンピュータ20は、犬Dの脳波に基づき周波数解析でもってβ波含有量を表す脳波解析データを作成する。この脳波解析データのβ波含有量が犬Dの臭い無しとの感知に対応する基準β波含有量よりも大きいとき、マイクロコンピュータ20は、目標探索対象の臭いであると決定し、ディスプレイ40が、駆動回路30による駆動のもと、目標探索対象であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の心地よさ度の変化を可視化し、被測定者の心地よさ度を改善するための適切な手段を導き出すことができるようにする。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置の情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、所定時間内に算出されたローレンツプロットデータのばらつきを算出する工程(ステップS506)と、前記所定時間内に前記被測定者の脳波を検出し、該検出された脳波と前記ばらつきと前記検出された拍動の単位時間あたりの拍動数とに基づいて、前記被測定者が精神的にリラックスした状態にあるのか否かを表す心地よさ度を算出し、該算出された心地よさ度の時間変化をグラフ表示する工程(ステップS507)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は退化性障害を同定するための方法と装置、及び特にアルツハイマー病の早期の診断及び正確な診断に関する。 (もっと読む)


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