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国際特許分類[A61B5/0484]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 脳波検査 (1,014) | 呼び起こされた反応を用いるもの (76)

国際特許分類[A61B5/0484]に分類される特許

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【課題】 手術中に用いられる電気刺激装置と共に用いられる電気メス装置、吸引装置等
の保持部の持ち替えをなくすことにより、手術時間全体を短縮化し、手術中の操作者およ
び患者の負担を軽減することができる手術装置を提供する。
【解決手段】被検体の所定の組織を凝固または切開するための電気を供給する電気メス装
置制御部27と、被検体の所定の組織に印加する、あるいは被検体の所定の組織から電気
信号を検出する電気刺激装置制御部25を、操作者が保持する1つの保持部に接続し、こ
の保持部の機能を切換えるためのスイッチ22bを設ける。 (もっと読む)


【課題】測定対象のガスのニオイを人の感覚で表現可能なニオイ測定装置を提供する。
【解決手段】ニオイ測定装置は、ROMに、快、不快の程度を表す座標系及び興奮、沈静の程度を表す座標系で定義されたニオイ感応マップに、半導体ガスセンサの出力電圧から算出された27個の特徴値による自己組織化マップを分割して非線形投影したニオイ感応投影マップが格納されている。半導体ガスセンサの出力から特徴値を算出してニオイ感応投影マップに入力し、ニオイ感応マップの2次元座標上の原点からの位置ベクトルを算出する。位置ベクトルの2次元座標上の方向及び大きさが、ニオイガスを人が嗅いだときのニオイ及びその程度に対応する。 (もっと読む)


【課題】脳活動の解析を容易に精度良く行うことができる脳活動解析装置の提供。
【解決手段】刺激呈示に対する被験者の脳活動信号の時系列データを取得する脳活動計測装置20と、刺激呈示に対する被験者の応答により応答信号を入力する応答入力装置30と、脳活動信号および応答信号に基づいて脳活動を解析する解析装置40と、脳活動の解析結果を出力する出力装置50とを備え、解析装置40は、複数回の刺激呈示に対して脳の複数部位における時系列データを収集するデータ収集部41と、脳の各部位毎に、収集された時系列データから脳活動時間を特定すると共に、刺激呈示から応答信号が入力されるまでの応答時間と脳活動時間との関連付けを行うデータ解析部42とを備え、出力装置50は、脳活動時間と応答時間との相関の程度を判別可能に出力する。 (もっと読む)


【課題】ハイパーソニック・サウンド等の振動を被験者に印加するときにより改善された実験結果を得ることができるPET計測装置とそれに用いる振動呈示装置を提供する。
【解決手段】本体筐体内に設けられかつ所定の軸方向の長さ及び所定の開口径を有する本体筐体内の検出センサ部21を用いて、被験者12を支持体11上に載置しかつ被験者12を検出センサ部21の開口部内に移動させて、陽電子放射断層撮像法により計測を行う陽電子放射断層撮像装置において、本体筐体を振動絶縁材料10a,11aにより被覆することにより、当該装置からの騒音振動を低減する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、確実に覚醒させる目覚し時計を提供することである。
【解決手段】 覚醒する時刻を設定して保持する覚醒時刻設定手段と、現在時刻を含む時間情報を出力する時計手段と、覚醒刺激開始指示を発行する覚醒刺激開始手段と、人間の生体情報を検出して、記録する生体情報検出手段と、生体情報の波形と周波数から、覚醒情報を抽出して記録する覚醒情報抽出手段と、前記覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止指示を発行する覚醒刺激停止手段と、覚醒刺激開始指示を受けて覚醒刺激を開始して、覚醒刺激停止指示を受けて覚醒刺激を停止する覚醒刺激手段と、を備えた覚醒検知目覚時計であって、覚醒する時刻になったら、覚醒刺激手段が、睡眠中の人間に覚醒刺激をを開始して、この人間から検出した生体情報の覚醒情報が所定の条件に達したら、覚醒刺激停止手段は、覚醒刺激手段を停止させることを特徴とする覚醒検知目覚時計である。 (もっと読む)


迅速な脳評価を行う方法および装置は、自発および誘発脳ポテンシャルの組合せを分析することによって、頭部外傷患者に緊急トリアージを行うことができる。自発および誘発ポテンシャルは分析され、結果が分類されて、患者の脳のリアルタイムの評価を示して、その中のあらゆる潜在的な異常を診断する。 (もっと読む)


本発明は、脳の動的機能画像を表現するための方法に関する。本発明は、特定の期間にわたって、被験者の頭皮(S)上に配置された1組の電極{Ei}N1から、脳活動の複数の電気生理学的信号{eSi}N1を獲得するステップ(A)と、脳の1組の連続断面からなる3次元画像{Ck}K1から、脳ボリューム内における1組の神経電気発生源{g→jkk}JK11を位置特定し、逆問題を適用するステップ(B)と、弁別神経ネットワークグループ{RNdk}K1を検出するために、神経電気発生源を含む活性領域で、複数の周波数帯において、電気生理学的信号/神経電気発生源の対の間に存在する同調性を弁別するステップ(C)とから成る。本発明は、誘発性または非誘発性機能異常の非侵襲的研究にとって有用である。
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そこから得られるデータの操作の補助装置とソフトウェアとニューロン(神経補綴学とバイオセンシングすること)からのデータの操作を含む多くの生物学的で分析的機能にふさわしい多重電極配列が、明らかにする。
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中枢聴覚処理試験及び評価のシステム及び方法は、聴覚脳幹経路における臨床的に関連する神経活動の同期性を識別することを提供する。本システム又は方法は、聴覚処理異常を、従って潜在的な聴覚システム障害及び/又は学習障害を評価するツールとしての用途を見出す。本システム又は方法は、さらに、補聴器又は人工内耳装置といった聴覚補正器具の選択及び取り付け及び/又は聴覚訓練方法の選択及び実施において用途を見出す。
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【課題】病気の一歩手前の状態、その疾患が顕在化する直前まで客観的・他覚的に検知することは困難であり、従来の健康診断では病気の早期予防はできないという課題があった。
【解決手段】酸素供給装置1より様々な酸素濃度の空気を被験者3に供給し、その濃度毎の各種生理情報(脳波・心電・血流量など)を生理情報測定装置5によって測定し、酸素濃度に対する感受性の違いから健康状態と疾患の手前の体調不良状態を評価する。 (もっと読む)


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