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国際特許分類[A61B5/0484]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 脳波検査 (1,014) | 呼び起こされた反応を用いるもの (76)

国際特許分類[A61B5/0484]に分類される特許

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【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】人間の主観に基づくことなく2つの音の差異を評価する技術を提供する。
【解決手段】音発生部2が、所定の時間長の基準音及び所定の時間長の評価対象音を発生させる。脳波計測部3が、基準音及び評価対象音を聞いた人から生じる脳波を計測する。指標計算部4が、基準音の脳波と評価対象音の脳波との差の大きさを表す指標を計算する。これにより、人間の主観に基づくことなく2つの音の差異を評価することができる。また、非可逆符号化前の原音を基準音とし、その原音を非可逆符号化して復号した後の音を評価対象音とすると、計算された指標によりその非可逆符号化方法の性能を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】脳活動などの生体信号に着目して外部機器を制御したり、他者に意思を伝達したりする従来のBMI技術においては、大型の装置を必要としたり、利用者にとり操作方法が複雑でノイズが大であるという問題があった。本発明では、脳内の意思を高精度および高速度で解析し、かつリアルタイムで意思伝達できる装置及び方法を実現する。
【解決手段】表示画面などに視覚刺激を提示する装置と、該装置による刺激提示後の脳波を計測する脳波計からの脳波データを処理する処理装置とからなり、該処理装置は、脳波データを解析して得た判別分析関数による累積判別得点と成功率との積に基づいて、該積が閾値を超えた時に、特定の意思決定が脳内でなされたと判断して、判断結果を機器に出力する。 (もっと読む)


【課題】電気生理信号の安定度フィードバック動態検出装置及びその方法の提供。
【解決手段】訓練機で被訓練者に注目させる標的物を表示し、その後、被訓練者が標的物に注目する視線を遮り、特定時間の後、被訓練者に対し標的物に関係する命令動作を提示し、被訓練者が命令動作の実行を完成した後、被訓練者の安定度を評価及び訓練する。また、本発明は脳波等の電気生理信号を測定するとき、被訓練者が命令動作をフィードバックして、電気生理信号測定の基準となす。 (もっと読む)



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【課題】ユーザー個人個人の感じ方を客観的に評価して、レンズ設計に反映することのできる眼鏡レンズの設計方法を提供すること。
【解決手段】基準評価値算出工程において第1の視覚コンテンツを複数の被験者に目視させ、その際に脳波を測定しその結果から基準評価値を算出する。また、固有評価値算出工程において同じく装用者に第1の視覚コンテンツを目視させ、脳波を測定しその結果から固有評価値を算出する。基準評価値と固有評価値に基づいて固有感性値算出工程において固有感性値を算出し、予め前記基準評価値との対応関係を設定してあるベース設計に対して、固有感性値に基づいてレンズ面形状決定工程で形状補正を与え装用被験者における例えば「ゆれに慣れやすい」という指標に関する好適な眼鏡レンズのレンズ面形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


【課題】睡眠時の刺激効果を予測する。また、睡眠深度の予測時期に影響されることなく睡眠深度を高精度に予測する。
【解決手段】
後席搭乗者に刺激を与える刺激発生装置3と、後席搭乗者の脳波を計測する脳波計測装置2と、メモリ4と、覚醒時に刺激発生装置3から刺激を与えたときに脳波計測装置2が計測した脳波と、睡眠時に刺激発生装置3から刺激を与えたときに脳波計測装置2が計測した脳波とから、刺激に対して覚醒時及び睡眠時に共通して現れる刺激効果の脳波指標を特定するECU5と、を備え、ECU5は、覚醒時と睡眠時とで同一の刺激を与えたときに現れる脳波指標に基づいて作成された覚醒時の刺激効果と睡眠時の刺激効果とを変換する変換モデルを用いて、覚醒時の刺激効果から睡眠時の刺激効果を予測し、刺激効果と睡眠深度の変化との関係に基づいて後席搭乗者に与える刺激を選択する。 (もっと読む)


【解決手段】時間領域においてEEGを感覚刺激の繰り返し提示に同期させることによる感覚誘発電位(例えば、視覚誘発電位などのSEP)信号の検出/分類のための技術が開示される。一部の実施形態では、システムは、複数のEEG信号サンプルを受信し、刺激同期EEGを生成し、上記複数のEEG信号サンプルが刺激のパターンに応答して誘発されているかどうかを決定する。一部の実施形態では、刺激の更新パターン(視覚刺激の閃光周波数など)に関する予備知識も、個々のユーザのEEGパターンに関する予備知識も必要でない。 (もっと読む)


【課題】誘発電位の詳細な経時変化を加算平均法によらない、または加算平均法を用いるとしても、少ない加算回数で信頼性の高い結果を得る。
【解決手段】本発明は、脳内で解剖学的に投射関係を持つ2領域に着目し、一方の領域に刺入して電気刺激を行う刺激電極と、一方の領域から誘発電位を計測する計測電極、及び該誘発電位の計測部位とは異なる他方の領域からの脳活動を計測する参照電極と、計測電極及び参照電極それぞれからの計測電位を取り込み、データを解析するデータ解析部とを備える。データ解析部では、計測電極及び参照電極からの電位の差を取ることにより、背景脳活動を除去した誘発電位を抽出する。 (もっと読む)


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