説明

国際特許分類[A61B5/0492]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 人体またはその部分の生体電気信号の測定 (3,677) | 筋電図検査 (653) | そのために特に適合された電極,例.針電極 (460)

国際特許分類[A61B5/0492]に分類される特許

11 - 20 / 460


【課題】装着が容易であり、かつ正確な位置に電極を配置することが可能な脳波測定用頭部装具を提供すること
【解決手段】本技術の脳波測定用頭部装具は、支持体と、複数の電極とを具備する。支持体は、伸縮性を有する伸縮ワイヤを有し、伸縮ワイヤの伸縮によってユーザの頭部に装着される。複数の電極は、支持体に規定の配置で設けられる。 (もっと読む)


【課題】力検出用カテーテル又は他のプローブの較正のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】カテーテル又は他のプローブの遠位先端部が、患者の体腔内に配置され、組織接触がないことの検証が、心電図(ECG)又はインピーダンスデータ、蛍光透視撮像又は他のリアルタイム撮像データ及び/又は電子解剖学的マッピングシステムを用いてなされる。組織接触がないことが一旦検証されると、力センサから発せられる信号をゼログラムの力読取りに相当するように設定することで、システムがその信号を再較正し、この再較正されたベースライン読取りが用いられて、力センサデータに基づく力読取りを発生し、かつ表示する。位置センサによってこれら自動ゼロ点ゾーン位置に対してもたらされた情報に基づく位置データが、システムのメモリ内に格納される。 (もっと読む)


【課題】被験者の器官内の複数の部位で物理的パラメータの値を測定することと、その値の領域であって、測定されなかった1つ又は2つ以上の値を含む少なくとも1つの小領域を含む、領域を識別するために測定値を解析することとを含む方法を提供する。
【解決手段】この方法は更に、ユーザーから小領域内の値の選択を受け取ることと、その選択に応答して、更なる測定の候補部位を表示することとを含む。 (もっと読む)


【課題】電気刺激は、神経のうちで心臓の外部の部分に送出されるので、心臓内感知なしで電気刺激の送出を心臓周期に同期化するタイミング基準信号を検出する必要がある。
【解決手段】神経刺激システムは、心臓および血管の外部のセンサを使用して、それぞれが所定のタイプのタイミング基準事象を含む心臓周期を示す基準信号を感知する。神経刺激パルスの送出は、そのタイミング基準事象に同期化される。タイミング基準事象の例には、皮下ECG信号から検出されるP波またはR波などの所定の心臓事象、音響信号から検出される所定のタイプの心音、および血流量または血圧に関係付けられる血液動態信号から検出されるピークが含まれる。 (もっと読む)


【課題】電極が配置される部位が使用者の腹囲の大きさによって変化しないようにすることのできる体組成測定装置を提供することにある。
【解決手段】体組成測定装置は、電流電極21,22の位置と、電圧電極31,32の位置を移動させる電極位置調整機構を備える。電極位置調節機構によって、各電極の位置が、幅測定部50L、50Rに測定された測定部位の幅に対して一定の割合の距離だけ、予め決められた角度の方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】生体信号を測定する装置及びその方法を提供する。
【解決手段】生体信号を測定する生体信号測定装置及び該装置を遂行する方法によれば、該生体信号測定装置は、低い接触インピーダンスを有する電極を利用して生体信号を検出し、高い接触インピーダンスを有する電極、即ち、インピーダンス変化とモーションアーチファクトとの相関関係の高い電極を利用して電位信号を検出する。検出された電位信号からモーションアーチファクトに比例する信号を獲得し、これを検出された生体信号から除去し、モーションアーチファクトが除去された正確な生体信号を獲得する。 (もっと読む)


【課題】生体に取り付けられる接触電極への着脱が容易であるとともに、電気的な安全性を確保して、心電図などの生体情報を正確に検出すること。
【解決手段】クリップ部110では、対向する第1挟持片122及び第2挟持片132によって、生体に取り付けられる電極の突起状の端子部46を挟持する。第1挟持片122及び第2挟持片132の少なくとも一方に設けられたコンタクト150に、端子部46を電気的に接続する。クリップ部110の上方に、信号導電体150である板状コンタクト152、154と離間して設けられ、クリップ部110を遮蔽する面状の導電部材180を備える。 (もっと読む)


【課題】大きな電流量の刺激強度によらず、適切かつ簡易に生体の所望の神経線維(特にC線維)を選択的に刺激する。
【解決手段】生体Aに貼着される刺激電極30と、生体Aと前記刺激電極30との間に介装される外因性発痛物質60と発熱物質60の少なくともいずれか一つと、刺激電極30に対し、前記生体Aの所望の神経線維を選択的に刺激する電源供給を行う刺激電源部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】使用状況が変化しても、高いS/Nを実現できる容量式センサを提供すること。
【解決手段】センサ端子22と、ガード端子20と、前記ガード端子20に接続する導電部13を備えたガード部5と、複数の分割センサ部9を配列して成るセンサ部3と、を備え、前記複数の分割センサ部9は、それぞれ、導電部11を備え、前記分割センサ部9に対し、人体の接触又は接近がある場合、その分割センサ部9の導電部11は前記センサ端子22に接続し、前記接触又は接近がない場合、その分割センサ部9の導電部11は前記ガード端子20に接続することを特徴とする請求項1記載の容量式センサ。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの把持状態によらず、乗員の心電を正確に計測できる車両用心電計測システムを提供すること。
【解決手段】ステアリングに設けられたGND電極9と、複数の容量式センサ11、13と、前記ステアリングの把持状態を検出する把持状態検出手段9と、前記把持状態検出手段9の検出結果に基づき、前記複数の容量式センサ11、13の一部の容量式センサを選択する選択手段25と、前記GND電極9、及び前記選択手段9により選択された容量式センサ11、13を用いて乗員の心電を計測する心電計測手段9、11、13、31と、を備えることを特徴とする車両用心電計測システム1。 (もっと読む)


11 - 20 / 460