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国際特許分類[A61B5/05]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 電流または磁場による診断のための測定 (5,386)

国際特許分類[A61B5/05]の下位に属する分類

人体の一部分の電気的インピーダンス,または電気的コンダクタンスを測定するもの
電子[EMR]または核[NMR]の磁気共鳴を含むもの,例.磁気共鳴イメージング (4,319)

国際特許分類[A61B5/05]に分類される特許

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【課題】表面近傍の組織の深さ測定に信頼性を付与しつつ表面特性を測定するための方法およびセンサアセンブリを提供すること。
【解決手段】構造の状態を決定するためのセンサアセンブリであって、−電流供給源に接続された2つの電極(C1,C2)、および、他の2つの電極(V1,V2)と、測定手段(u1〜u3)と;を具備し、センサアセンブリが、さらに、検出用電極(V1,V2)の間の電圧を測定することと、検出用電極(V1)と電流供給用電極(C1)との間の電圧を測定することと、を切り替えるための切替手段を具備し、これにより、構造に関して行う測定の深さを変更することができ、これにより、層状構造の特性決定を行うようになっている。 (もっと読む)


肺水腫に関連した肺の体液状態についての第1の体液状態指標および肺以外の体液状態についての第2の体液状態指標は、肺水腫に関する警報の提供または治療の制御のために使用可能である。さらに、間欠的な心臓の血液量再配分療法は、心不全患者における心臓のコンディショニングを提供するために使用可能である。
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【課題】腹部インピーダンス法で体脂肪量を算出するベルト式の体脂肪測定装置において、同じベルトに、前記腹部インピーダンスとは異なり、前記体脂肪量の算出を支援可能な他のパラメータを測定することができるもう1つの測定手段を設けても、前記腹部インピーダンスの測定、すなわち微小な電圧の測定精度の低下を抑える。
【解決手段】前記腹部インピーダンス測定のための電流印加電極11,12および電圧検出電極13,14と腹囲の計測部16との配線を、使い勝手やコストなどのために、同じケーブルで引回しても、制御マイコン611は、腹部インピーダンスの測定時には、計測部16用の配線を、スイッチ6142によって切離し、その線間容量の影響を無くす。これによって、前記微小な電圧の測定精度の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者が意識することなく習慣的な行動を行うだけで体組成の測定が自動的になされ、体幹部についても体組成を測定することが可能である体組成測定装置を提供する。
【解決手段】人体に電流を注入する注入電極1a,2aと、注入電極1a,2aから電流を注入している間に人体の所要部位の電位差を検出する検出電極1b,2bとが設けられる。注入電極1a,2aと検出電極1b,2bとを用いて人体のインピータンスが測定され、当該インピーダンスから体組成が算出される。注入電極1a,2aおよび検出電極1b,2bは、建物の開口部に対して一方側の床面Fに配置した第1の電極群1と、開口部を開閉するドア3の把手4に設けた第2の電極群2とからなる。 (もっと読む)


本発明は、磁性粒子を含む対象物、特に人体の電磁特性を特徴づける少なくとも一つの電磁量を決定するための装置100に関する。磁性粒子撮像法(MPI)の既知の原理を適用する装置100は、フィールドフリーポイント(FFP)を示す既知の磁場パターンを持つ選択磁場50を生成するための選択手段と、駆動磁場によってFFPの空間内の位置を変えるための駆動手段と、撮像領域28内の磁性粒子の磁化に依存して検出信号を得るための受信手段と、検出信号に依存して粒子分布量を再構成するための再構成ユニット152とを有する。装置100は、更に、第1の駆動磁場周波数に対応する検出信号の第1のセットと、第1の駆動磁場周波数とは異なる第2の駆動磁場周波数に対応する検出信号の第2のセットとを得るため受信手段を制御する制御ユニット150を有する。制御ユニット15は、更に、検出信号の第1のセットに依存する第1の粒子分布量と、検出信号の第2のセットに依存する第2の粒子分布量とを再構成するための再構成ユニット152を制御する。装置100は、更に、第1及び第2の粒子分布量に依存する電磁量を決定するための決定ユニット160を有する。本発明は、更に、対応する方法及びコンピュータプログラムにも関する。
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被験者の測定に使用するためのセンサユニットが提示される。このセンサユニットは、近接電磁センサと、可撓性信号伝送構造とを含み、これらは、少なくとも1つの共通の連続する表面によって互いに一体になっている。可撓性信号伝送構造は、近接電磁センサのセンサセルに関連付けられた信号接続ラインを含む第1の層と、センサの導電性材料に電気的に結合された第2の導電層とから構成される。
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非侵襲で深部筋肉の筋電図検査を行うための方法および装置を提供する。適切な表面筋電図検査の電極(3)のアレイは、検査される深部筋肉(c)が位置する人体の一部を取り囲む1つ以上の環に配置されている。アレイにおいて、共通の基準電極(単極)および他の電極(双極)から選択される別の電極に対して、少なくとも選択された電極の電位が記録され、そのデータは、検査される少なくとも深部筋肉によってなされる寄与を(必要に応じて、近似値またはアルゴリズム、あるいはそれら両方を用いて)決定するために、選択された電極の少なくとも一部の記録された電位に関して処理される。典型的には、これは、適切な技術を用いて筋電図検査シグナルをそれらの構成成分に分解することによって数学的になされる。好ましくは、これは、取り囲まれた筋肉の静的X線断層写真を得るために、同じ電極を用い得る静的筋肉撮像装置と統合される。 (もっと読む)


【課題】 連続的なストレス変化を定量的に捉えることのできる方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、口腔内の唾液量測定装置であって、口腔内に電流を連続的に印加する一対の電流印加電極と、口腔内の電圧を連続的に測定する一対の電圧測定電極と、前記電流印加電極で印加した電流値データと前記電圧測定電極で測定された電圧値データを一時的に記録する一時データ記憶部と、前記一時データ記億部に記録された電流値データと電圧値データを後述口腔外装置に無線で送信するデータ送信部とを備えた口腔内装置と、前記電流値データと電圧値データを受信するデータ受信部と、前記受信した電流値データと電圧値データからインピーダンスを算出し、唾液量に換算する演算部と、前記唾液量を時間毎に記憶する記憶部を備えた口腔外装置からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能別にモジュールを分散させて、より便利に生体信号を測定することができる生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】機能別にモジュールが分散された生体信号測定装置が提供される。生体信号測定装置は、皮膚に接着されて生体信号を検出する第1及び第2検出電極と、第1検出電極に装着され、第1及び第2検出電極から検出された生体信号から生体信号データを生成する生体信号検出モジュールと、第2検出電極に装着され、生体信号検出モジュールに電源を供給する電源供給モジュール及び生体信号検出モジュールと電源供給モジュールを連結する連結線と、から構成される。 (もっと読む)


本発明は、磁性粒子を含むエアロゾルが導入された対象物内部の空隙のサイズを決定する−具体的には、磁性粒子を含むエアロゾルを吸入した患者の肺胞のサイズを決定する−装置及び方法に関する。前記肺の構造に関する情報を評価するため、磁性粒子イメージングを利用することが提案される。第1及び第2の検出信号は、前記の磁性粒子を含むエアロゾルが対象物に導入された−具体的には前記の磁性粒子を含むエアロゾルが患者によって吸入された−後、各異なる時期に順次取得される。これらの検出信号は、前記空隙内部での磁性粒子の拡散に関する情報を取得し、かつ、前記の磁性粒子の拡散に関する情報から、前記空隙−具体的には肺胞−のサイズについての情報を得るのに利用される。
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