説明

国際特許分類[A61B5/11]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 診断目的のため,身体またはその部分の形,型,大きさまたは動きを検査するための測定用装置 (2,114) | 身体全体またはその部分の動きを測定するもの,例.頭または手の震えまたは4肢の運動性 (1,380)

国際特許分類[A61B5/11]の下位に属する分類

呼吸中に起るもの

国際特許分類[A61B5/11]に分類される特許

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【課題】人がバランスを崩して転倒に至ることを短時間で推知できるとともに誤推知が少なく、また、大腿骨頚部の骨折を起こしやすい、臀部側面から地面等に落ちるような転倒は、特に確実に検出することができ、さらに、小型かつ軽量に構成することが可能な転倒推知装置、およびそれを用いたエアバッグ式の転倒用プロテクタを提供する。
【解決手段】 人の体幹に取り付けるための取り付け手段2と、前記体幹の前後方向の軸の軸周りにおける、体幹の運動の角速度を検知する角速度検知手段16aと、前記軸周りにおける、体幹の直立状態に対する傾斜角度を検知する傾斜角度検知手段16bと、角速度検知手段16aにより検知された体幹の角速度、および、傾斜角度検知手段16bにより検知された体幹の傾斜角度に基づいて、人が転倒することを推知して、該転倒を推知したことを表す所定の信号を出力する転倒推知手段16cとを備える。 (もっと読む)


【課題】乗員状態の検出精度の低下を抑制することが出来る乗員状態検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、本発明は、車両のシートに着座した乗員の状態を検出する乗員状態検出装置であって、シートに設けられ該シートにかかる乗員の圧力を検出すると共にその検出圧力の信号を時間に対して連続的に出力する圧力検出手段(4)と、この出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する運転負荷量算出手段と、出力信号が、運転負荷量算出手段による運転負荷量の算出精度を低下させる所定の信号成分を含むか否かを判定する信号成分判定手段と、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号を補正する出力信号補正手段と、を有し、運転負荷量算出手段は、所定の信号成分を含むと判定される時間の間、出力信号補正手段により補正された出力信号を用いて乗員の運転負荷量を算出する。 (もっと読む)


【課題】患者の運動学上の動作をモニターするためのシステムを提供する。
【解決手段】患者の運動学上の動作をモニターするための、システム、装置、および、方法は、患者の運動器具と、この患者の運動器具のフレームに連結されている指向性アンテナのアレイと、コントローラとを含む。指向性アンテナのアレイは、多数の同一平面上の指向性アンテナと、これらの同一平面上の指向性アンテナに対して非同一平面上に位置決めされている1つまたは複数の付加的な指向性アンテナとを含む。コントローラは、指向性アンテナのアレイに電気的に連結されており、無線送信機により送信される無線信号に応答して指向性アンテナから受信される出力信号に基づいて、患者に連結されている無線送信機の位置を決定するように、構成されている。このコントローラはまた、無線送信機の位置に基づいて、患者の1つまたは複数の骨の位置を決定するように、構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】安全に、繰り返して、定量的に嚥下機能を評価することができる嚥下機能評価装置を提供すること。
【解決手段】甲状軟骨が突出している方向である高さ方向の咽喉部表面の位置の所定の基準からの変化量を検知する高さ変化検知手段10と、変化量を時系列的に解析し、嚥下機能を評価するための指標を算出する解析手段21とを備える嚥下機能評価装置とすると、被爆することなく安全に繰り返し変化量を検知することができ、算出した指標を用いることにより定量的に嚥下機能を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】閉鎖空間内において、人が何処にいても、呼吸動作等の微小な動きを検出できる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】閉鎖空間内に検出波送信機1から検出波を送信して、閉鎖空間の壁面で反射させて検出波を充満させる。生体に当たって反射する検出波を、集波器3を介して検出波受信機2で受信する。受信した検出波の振幅信号の有無によって、生体の有無を検知する。 (もっと読む)


心臓監視及び記録装置であって、患者の動作を監視することによって患者ECGを記録し、また、患者の動作に基づき、失神発作等であるトリガイベントの発現の確定に応じて記録された患者ECGの少なくとも一部分を記憶する。
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【課題】睡眠状態を高精度に検出すること。
【解決手段】就寝者の体動を検出して体動信号を出力する睡眠センサ(20)と、該睡眠センサ(20)の体動信号が3分以上連続して睡眠判定値を超えると、就寝者が覚醒状態であると判定する睡眠判定手段(53)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の生体信号検出装置の構成では、凹凸部材全体の変位量に起因するものであり、凹凸部材の局所的に変位が加わったとき検出感度が相対的に低くなってしまうという課題があった。
【解決手段】生体の発生した圧力変動を検知する可撓性を持つ圧電センサ8と、圧電センサ8と交差するよう配置された複数の凸部5を有する押圧板6と、圧電センサ8を固定する支持体9を有し、圧電センサ8は支持体9と押圧板6の間に配置され、押圧板6の凸部5により押圧変形される構成としたものである。凸部5を有する押圧板6そのものが撓み変形するため、局所的な振動によっても大きな変位量を得ることができるので高い感度で生体信号を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】種々のノイズの影響を受けることなく、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出すると共に、必要に応じてユーザーの体動ピッチをも正確に検出できるようにする。
【解決手段】3軸の加速度センサ1からの使用者の体動に応じた加速度ベクトルから鉛直成分抽出手段2により鉛直成分を抽出し、この鉛直成分を高域/低域分解部3により高域成分と低域成分とに分解する。これらをピーク検出/判定処理部4において用いて、使用者の鉛直方向の動作のピーク位置の候補を検出すると共に、高域成分と低域成分のエネルギー比に基づいてピーク位置の候補を特定し、各ピーク位置の候補を含む所定範囲についての波形マッチングを行うことにより、ピーク位置を決定して、これに基づき体動を検出すると共に、ステップ位置解析部5において体動ピッチを検出する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有さない者であっても被計測者の歩行機能を把握できるようにする。
【解決手段】被計測者が圧力分布センサ11上で動作したとき、圧力分布データ記憶部132が、圧力分布センサ11からの圧力分布データを記憶する。パラメータ算出部141が、圧力分布データ記憶部132に記憶された圧力分布データに基づいて歩行機能に関する評価値である各種パラメータの値を算出する。年齢推定部143が、パラメータ算出部141が算出した各種パラメータの値と、データベース記憶部144に記憶された各年齢における各種パラメータの平均値とに基づいて被計測者の歩行機能に関する年齢を推定する。 (もっと読む)


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