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国際特許分類[A61B5/1455]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 診断のための検出,測定または記録;個体の識別 (27,366) | 生体内の血液特性の測定,例.ガス濃度,PH値 (1,994) | 光センサーを使用するもの,例.分光光度酸素濃度計 (1,016)

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【課題】時系列信号からノイズ成分を除去する新たな技術を用いた信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と、第1ノイズ成分とを含む第1時系列信号と、前記第1信号成分と所定の第1関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の第2関係を有する第2ノイズ成分を含む第2時系列信号とから、前記第1信号成分の周期と推定される時間である遅延時間分遅延させた前記第1時系列信号である第1遅延信号と、前記遅延時間分遅延させた第2時系列信号である第2遅延信号とを生成し、第1の所定時間範囲での前記第1時系列信号および前記第2時系列信号と、前記信号生成部で生成した前記第1遅延信号および前記第2遅延信号とを用いて、前記第1の所定時間範囲での前記所定の第2関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】信号処理量を低減し消費電力をより抑えた、時系列信号からノイズ成分を除去する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と第1ノイズ成分とを含む第1の時系列信号と、前記第1信号成分と所定の関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の関係を有する第2ノイズ成分を含む第2の時系列信号と、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との所定の関係とに基づいて、基準となる1つの前記信号を生成し、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を前記所定の差分ずつ異ならせた他の複数の信号を、前記第1時系列信号と前記所定の差分とから算出したデータとを用いて漸化式によって生成し、第1の所定時間範囲での該生成信号の周期性を用いて、前記第1の所定時間範囲での前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】胸骨圧迫が適切に行われているか否かを客観的に判断することが可能な濃度測定装置及び濃度測定方法を提供する。
【解決手段】濃度測定装置1は、胸骨圧迫の繰り返しに起因して変動する、頭部の総ヘモグロビン濃度及び/又は酸素化ヘモグロビン濃度の時間的な相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を測定する装置であって、頭部に測定光を入射する光入射部21と、頭部の内部を伝搬した測定光を検出し、該測定光の強度に応じた検出信号を生成する光検出部22と、この検出信号に基づいて、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)を求め、相対変化量(ΔcHb、ΔOHb)に含まれる周波数成分のうち所定周波数より小さい周波数成分をフィルタ処理によって除去するCPU14とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】静脈パターンの検出とアルコール成分の有無の判定とを実行する装置を薄型化する。
【解決手段】撮像装置12は、受光量に応じた検出信号を生成する複数の受光素子34を基板32に形成した受光部30と、指200からの入射光を各受光素子34に対して集光する複数のレンズ44を基板42に形成した集光部40とを具備する。基板32と基板42との間には、波長λ1の検査光を指200に照射する複数の第1有機EL素子D1と、波長λ2の検査光を指200に照射する複数の第2有機EL素子D2とを含む複数の有機EL素子Dが配置される。静脈検出部74は、各第1有機EL素子D1の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の静脈パターンを検出し、飲酒判定部76は、各第2有機EL素子D2の発光時に各受光素子34が生成する検出信号を利用して指200の血中のアルコール成分の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 光生体測定装置と、PET装置やSPECT装置やPET−CT装置とを組み合わせて画像診断を行うことができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】 脳活動に関する測定データを得る送受光部制御部41を備える画像診断装置1であって、エミッションデータ収集用検出器22で検出された放射線に基づいて、それぞれ異なるスライス位置となる複数のポジトロン断層画像を再構成するポジトロン再構成部45と、3次元形態画像データ作成部42と、測定データが得られる位置に関する測定関連位置を算出して、頭皮表面画像中の測定関連位置に測定データを表示する測定関連位置算出部44と、測定データが表示された頭皮表面画像中の任意の位置が指定されることにより、任意の位置が含まれるスライス位置となるポジトロン断層画像を表示するポジトロン断層画像表示制御部46とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズ等の影響を除去した生体情報量を少ない誤差で精度よく検出する。
【解決手段】干渉信号成分E’を含むアナログ信号からなる生体情報量Fを検出する第1のセンサ8と、アナログ信号からなる干渉信号成分E’を検出する第2のセンサ10と、生体情報量Fを第1のパルス幅に変換する第1の変換回路16と、干渉信号成分E’を第2のパルス幅に変換する第2の変換回路16と、第1のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第1のカウンタ値N2を生成する第1のカウンタ14fと、第2のパルス幅を基準クロックS3でカウントして第2のカウンタ値N3を生成する第2のカウンタ14eと、第1のカウンタ14fおよび第2のカウンタ14eにより生成されたこれらのカウンタ値N2,N3との差分により生体情報量S4を求める演算部14gとを備える生体情報量検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に存在する血管中の物質の吸光成分濃度の粘膜の厚さ方向に関する情報を、手間を掛けずに取得する。
【解決手段】生体情報取得システムの一例として示す電子内視鏡システム2では、表層、中層、深層波長セットの狭帯域光を自動的に切り替えて被観察部位に照射し、これをCCD33で撮像して得た撮像信号に基づき、酸素飽和度算出部70で血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を算出する。波長セットテーブル81には各波長セットの実行回数が登録されており、表層波長セットの実行回数は複数回に設定されている。波長セット切替部80は、波長セットテーブル81に登録された実行回数で各波長セットの狭帯域光が照射されるよう、波長可変素子64の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体組織に存在する血管中の物質の吸光成分濃度の粘膜の厚さ方向に関する情報を、手間を掛けずに必要なときに取得する。
【解決手段】生体情報取得システムの一例として示す電子内視鏡システム2では、表層波長セットの狭帯域光を被観察部位に照射し、これをCCD33で撮像して得た撮像信号に基づき、酸素飽和度算出部70で血管中のヘモグロビンの酸素飽和度を算出する。比較判定部80は、酸素飽和度が閾値thを下回った場合、その旨を表す低酸素領域検知信号を波長セット切替部81に出力する。低酸素領域検知信号を受けて、波長セット切替部81は、表層波長セットを中層波長セット、深層波長セットに順次切り替えて狭帯域光を照射するよう、波長可変素子64の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】現場でのアップグレードが容易になる生体計測システム、及び生体測定方法を提供する。
【解決手段】センサポートは、センサとデータ源のどちらかに接続するようにしてある。読み取り装置は、センサとデータ源のどちらがセンサポートに接続されているかを確認するように構成される。データ経路は、センサに関連するアナログ信号およびデータ源に関連するデジタルデータを、読み取り装置によって行われた確認にしたがって信号処理装置に通信するように構成される。 (もっと読む)


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