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国際特許分類[A61B8/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 超音波,音波または亜音波を用いることによる診断 (6,683)

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【課題】本発明は、超音波を用いて物体の表面や背面、あるいは、物体内部の空隙などの形状を表示させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状解析方法では、超音波探触子から被検体に超音波を照射し、被検体からの反射波に基づいて音響画像を表示するとき、被検体の形状の等高線を表す超音波干渉縞を併せて表示する。そのため、被検体の形状を立体的に把握することができ、被検体形状の解析を的確に実施できる。この形状解析方法では、超音波が直接当たる被検体の表面だけでなく、被検体の背面形状や、被検体内部の空隙形状、異相間の界面形状などを非破壊で解析することができる。この方法では、参照波を形成すること無く、超音波干渉縞を得ているため、複雑な装置や複雑な調整手順を必要としない。
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【課題】家庭用VTRのように専用のコントロール端子が設けられていない記録再生装置を接続して、また、記録再生装置に記録された画像を簡単な操作で再生することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】ビデオ信号をオンオフするビデオオンオフ回路12を設けることにより、録画開始、停止のための専用の制御端子を設けることなく画像記録装置の記録、停止を制御することが可能になり、RS−232Cを使用したインターフェース回路で構成した場合に比べ非常に簡単な構成で、診断画像を画像記録装置13に記録することができる。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子を機械的に駆動する超音波探触子において、ギア機構で生ずる金属性の摩耗粉が磁気センサに到達しないようにする。
【解決手段】遊星ギア機構34の上側及び下側に一対の吸着部64,66を設ける。吸着部64,66は磁石68を有しており、その磁石による磁力により遊星ギア機構34で生じた摩耗粉は吸着部64,66で捕集される。これによって、摩耗粉が音響媒体中を浮遊して角度検出器24へ到達することを防止できる。媒体クリーニング手段としてはフィルタ部材などを利用することも考えられる。 (もっと読む)


【課題】送信多段フォーカスにおける新たなビーム走査技術を提供する。
【解決手段】(B)は、直下方向に対して斜め方向に形成されるペンシルビーム14を示している。斜め方向にペンシルビーム14を形成する場合、(B)の上図に示すように、フォーカス1からフォーカス4まで開口パターンが、振動子面の中心に対して左右非対称に形成される。この際、ビーム焦点側よりもビーム焦点反対側の開口が大きくなるように開口制御される。このため、下図に示すように、直下方向の場合に使用されていなかった振動子群(拡張振動子群12)も利用され、全体として右側に開口が広げられる。その結果、ペンシルビーム14を傾けた際のビーム軸のずれが解消される。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置において、モニタに表示する超音波診断画像の各種画像パラメータを操作者が変更する際に直感的操作を可能にして操作性を向上させる。
【解決手段】 画像表示モニタ11の表示画面には超音波診断画像14の他に、画像パラメータA、B、C、D、E、Fをそれぞれ選択するためのパラメータキー15A、15B、15C、15D、15E、15F(及びそのパラメータ設定値)と、スライド抵抗16などのソフトキーが表示される。パラメータキー15A〜15Fの1つがタッチされると、制御部4がそのタッチ位置を検出してどのキーがタッチされたかを判断し、操作卓12のトラックボール12a、キー12bの操作を有効にし、これにより、操作卓側の操作に応じて所望のパラメータの値が変更可能になり、変更されたパラメータ値に応じた診断画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】核医学診断と超音波診断とを利用して機能面及び形態面の両方から組織を診断する。
【解決手段】医療診断システムは核医学診断装置10及び超音波診断装置12を有している。プローブ16はロボット90によって保持されている。プローブによって形成される走査面上のエコーデータに基づいて超音波画像が構成される。核医学診断装置10によって取得されたボリュームデータが格納され、走査面に対応する面データがそこから読み出されて核医学画像が形成される。超音波画像と核医学画像は並べて表示され、あるいは重合して表示される。 (もっと読む)


【課題】計測データと被検体の実際の状態変化時刻との関係を正確に把握できる生体光計測装置を提供する。
【解決手段】生体光計測装置は、被検体に対して光を照射する光照射部と、照射光のうち被検体の内部において反射された反射光を計測して計測データを出力する光計測部と、被検体の状態情報を取得する状態情報取得部と、被検体に生じた状態変化を状態情報に基づいて検出する状態変化検出部と、計測データと状態変化検出部が状態変化を検出した時刻とを互いに関連付けて記録する計測データ記録部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 音響バッキング材に本来必要な、熱伝導特性を充分満足しつつ、強度が向上し、圧電素子との接着強度を向上させ、かつ小型化、軽量化が実現できる音響バッキング材、ないしそれを用いた超音波プローブ、及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 音響バッキング材として、酢酸ビニルの含有率が20〜80重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体と、前記エチレン−酢酸ビニル共重合体に含有された充填材とを含んだ材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】 表面温度が所定のレベルを超えないようにしながら、必要な超音波の放射パワーを確保すること。
【解決手段】 振動子部1と回路基板部2との間の熱抵抗を大きくするとともに、回路基板部からケーブル5側への熱抵抗を低くして、振動子部からの放熱と回路基板部からの放熱を分離した。
これにより、発熱源としての回路基板部から振動子部への熱の伝達を小さくすることができ、振動子部と回路基板部との放熱が効率良く行え、超音波プローブの表面温度を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 波形精度の高い送信信号を生成することを可能とする。
【解決手段】 鉄心の3つの1次側ポールにそれぞれ1次側コイル回路を備える。これらの1次側コイル回路の1つには、中間タップを有する互いに同一の構成をなし、それぞれ鉄心に巻かれた第1および第2の1次側巻線と、第1の巻線における中間タップを挟む二つの巻線N0A,N0Bの導通を個別にオン/オフするトランジスタQN0A,QN0Bと、トランジスタQN0A,QN0Bと同様に第2の巻線に接続され、同時にオン/オフされるトランジスタQZ0A,QZ0Bとを備える。さらに1次側コイル回路には、トランジスタQN0AまたはトランジスタQN0BがオンであるときとトランジスタQZ0A,QZ0Bがオンであるときとで1次側コイル回路のインピーダンスを整合させるための構成として、トランジスタQZ0A,QZ0Bに抵抗R0A,R0Bを接続する。他の1次側コイル回路も、同等な構成とする。 (もっと読む)


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